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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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例えば、

・ショートケーキ1個(約100グラム)…320キロカロリー

・アイスクリーム1個(約70グラム)……120キロカロリー

・コーラ1本(約250ミリリットル)……100キロカロリー

・ポテトチップス(約100グラム)………560キロカロリー

つまり、ハイキングを1時間した後でも、

ショートケーキを1個食べただけで、

単純にカロリーとエネルギーの出入りを

考えると「痩せるためには何の効果もなかった」

となってしまいます。

では、運動はやってもムダなのでしょうか?

いいえ、違います。

これは運動を行っているときの

「消費エネルギー」だけに注目したものであって、

特に「水太り」を解消して痩せるときに

現れる効果を無視してしまっています。

なぜなら、これからオススメする「水太り」解消の

ための運動をすると、減量効果という面で、

メリットがあります。
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運動だけで体重を減らすのは難しいと言われています。

実際に体の脂肪1キロを減少させるためには、

約7000キロカロリーのエネルギー消費が必要だからです。

運動だけで1ヶ月に1キロ減少しようとすると、

1日に約230キロカロリーのエネルギー消費が必要となります。

具体的にどんな運動が何分間くらい必要かというと、

・散歩……………70分

・ハイキング……60分

・エアロビクス…60分

・サイクリング…50分

・テニス…………35分

・水泳……………30分

となります。

つまり、食事の量を変えないならば、

毎日ここにあげた運動のどれかをやり続けて、

やっと1ヶ月で1キロ痩せるという計算になるのです。

運動で痩せようというのは、このように難しいのです。

そして、もしこれだけの運動を頑張ったとしても、

少し間食をするだけで、たちまち摂取カロリーは

オーバーしてしまいます。
こうした断食を「ニンジン・リンゴジュース」と

「ショウガ紅茶」を用いてやる範囲では、

まず危険な事故は発生しません。

ただし、

「冷や汗」「手足のふるえ」「激しい動悸」

「激しい腹痛」「気の遠くなるような感じ」が

あったら、まず黒アメをなめて様子を見て、

それでも治らなかったら、医師に診てもらってください。

なお、「1日ダイエット」や「半日ダイエット」の場合も

常用薬の服用については注意が必要です。

経口糖尿病やインスリンは低血糖症状を起こすので、

断食をしながらの服用や注射は危険です。

主治医と十分に相談してください。

そのほかの薬はいつも通り服用して構いません。

こうした断食は、単に痩せるためだけではなく、

暴飲暴食をした後や、風邪や胃腸病をはじめ、

ちょっとした病気にかかり体調不良のとき、

何となく怠かったり気分が優れないとき、

何よりも食欲のないときに、勇気を持ってやれば、

予期せぬほどの早さで、体調を回復することが多いものです。

例え、「基本食」でも、また、それ以上の「1日ダイエット」のときはさらに、

その断食後の食目の重湯やその後の補食のおいしさは、

なんとも言えないもの。

どんな高級料理店の和食やフランス料理と比べても、

断食後の補食は、感激するほどのおいしさなのです。

この補食のときこそ、いかに日頃食べ過ぎていたか、

食べ物への感謝が足りなかったかを悟らされます。

ご飯やみそ汁、梅干し、しらすと大根おろしといった、

実にシンプルな自然の食べ物がいかに

健康と生命に役立つかを実感出来る瞬間なのです。
この摂り方をしていても、もし低血糖症(めまい、ふらつき、だるさ)が

出てきた時は、さらに「ショウガ紅茶」(黒砂糖かハチミツ入り)を飲むか、

黒飴をナメるといいでしょう。

ショウガはカラダを温め、血流をよくして代謝を高め、

脂肪の燃焼、老廃物の排泄を促すだけでなく、

気分をよくする作用があるのです。

なお、1日ダイエットを実行した翌日の朝食は、

軽く慎重に摂ることが必要です。

具体的には、

・白米ご飯(できれば黒ゴマ塩をかける)を茶碗7~8分目

・梅干しを2個

・しらすおろしを小鉢1杯

・みそ汁(豆腐とワカメの具入り)を1杯

をよく噛んで食べます。

そのほか喉がかわいたら、その時々に応じてお茶や

「ショウガ紅茶」(黒砂糖かハチミツ入り)、ハーブティーなどで

水分を補給するのはかまいません。

そして、昼食、夕食は、腹7~8分目に軽く摂り、

脂っこいものはなるべく避ける必要があります。
「1日ダイエット」は、その1日の中でもニンジン・リンゴジュースを摂る安全で、

効果的なものです。

しかし、これはいきなりやるのではなく、まず
「朝食をショウガ紅茶やニンジン・リンゴジュースだけにする基本食」を実行。

1~2週間後、慣れてきたら、土曜日か日曜日の休日に「半日ダイエット」。

それに2~3回成功したら、いよいよ「1日ダイエット」を実行、

という具合に段階を踏んで行うのが理想です。

・朝8時………「ニンジン・リンゴジュース」をコップ2.5杯

・午前10時…「ショウガ紅茶」(黒砂糖かハチミツ入り)を1~2杯

・昼12時……「ニンジン・リンゴジュース」をコップ2.5杯

・午後3時……「ショウガ紅茶」(黒砂糖かハチミツ入り)を1~2杯

・夕方6時……「ニンジン・リンゴジュース」をコップ2.5杯
夕食は、白米ご飯を茶碗6分目に黒ゴマ塩を

かけたもの(理想は、玄米のお粥を茶碗1杯)に

梅干し(クエン酸などの有機酸で胃液・唾液の

分泌を促し、休んでいた胃腸を刺激)、

しらすおろし(大根のジアスターゼで消化を

促す)にみそ汁(豆腐とともにタンパク質を補い、

断食中、尿にたくさん排泄された塩分を補う)を、

ゆっくり、よく噛み、30分くらいかけて食べます。
朝…「ニンジン・リンゴジュース」をコップ2.5杯

昼…「ニンジン・リンゴジュース」をコップ3杯

夜…白米ご飯(できれば黒ゴマ塩をかける)を
   茶碗6分目
   梅干しを2個
   しらすおろしを小鉢1杯
   みそ汁(ワカメと豆腐の具入り)を1杯

これがメニューです。

この間、空腹感を覚えたら、黒アメを1、2個なめるか、

ショウガ紅茶(黒砂糖やハチミツ入り)を1杯飲みます。

また、イライラしたり手持ち無沙汰になった時は、

ゆっくり散歩することをオススメします。

また、同じ「ニンジン・リンゴジュース」でも、

朝食用はニンジン2本とリンゴ1個、

昼食用はニンジン1本とリンゴ2個と割合を変えます。

このようにリンゴとニンジンの比率を逆にしたのは、

だんだん時間とともに体内で低下してくる血糖を、

リンゴの甘さで少しでも高めようとする配慮からです。
朝食を「ショウガ紅茶」や「ニンジン・リンゴジュース」だけに

する食事パターンを続ければ、余分な水分を出すため、

十分なダイエット効果に加え、健康増進効果が手に入ります。

しかし、さらなるダイエット効果や健康増進効果を望む人は、

これから示す「2食を抜くダイエット(半日ダイエット)」や

「1日ダイエット」に挑戦してもいいでしょう。

しかし、これはいきなりやってはいけません。

「基本食」を数週間以上実践し、

心身ともに調子がいいと感じた人は、

まず週末にでも「半日ダイエット」を。

そうして、「半日ダイエット」を数回繰り返し、

体調がいいと感じられたら「1日ダイエット」に

挑戦するという段階を追うのがいいでしょう。

人類300万年の歴史は、ある面「飢餓の歴史」でした。

そのためか、空腹で血糖値が下がったときに

血糖をあげるホルモンはグルカゴン、

サイロキシン、アドレナリン、

ノルアドレナリンなど10種類くらい

私達の体に備えられています。

一方、食べ過ぎて血糖が上がったときに、

血糖を下げるホルモンは

インスリン1種類しか存在しません。

この点を見ても、私達の体は「空腹」に慣れており、

「満腹」には対応しにくいのです。

したがって、「1日ダイエット」で事故が

起こることはまずあり得ないのですが、

万一のことを考えて、

「朝食をショウガ紅茶やニンジン・リンゴジュースだけにする基本食」

→「半日ダイエット」

→「1日ダイエット」

と段階を追って行うことが望ましいのです。
朝食をこうした食べ物にすると、

夕食はアルコールを含めて何を食べてもいいのです。

(副食はなるべく色の濃い、カラダを温める食べ物がベター)。

これが「基本食」です。

この「基本食」なら、体内に溜まった余分な

水分をスッキリ排出させ、「水たまり」の

できないカラダとなって健康的に体重が減っていきます。

途中、もし空腹を感じたら、

先にあげたショウガ紅茶に黒砂糖や

ハチミツを入れて飲んだり、

チョコレートやアメなどを口にしたりして

糖分を補うといいでしょう。

これだけで空腹感はかなりなくなります。
「水太り」の解消のために、朝食を食べずに

「ショウガ紅茶」や「ニンジン・リンゴジュース」だけに

した後の昼食や夕食は、どうするのが

一番いいのでしょうか?

朝食を食べなかったからといって、

昼食にいきなりドカンとたくさん食べてはいけません。

昼食は「そば」がオススメです。

そばは8種類の必須アミノ酸を含む優秀なタンパク質、

血液をサラサラにする植物性脂肪、

エネルギー源の炭水化物(多糖類)のほか、

ほとんどのビタミン(約30種)や

ミネラル(約100種)を含みます。

そばに不足しがちなビタミンAやCは、

薬味のネギに含まれます。

したがって、昼食はカラダを温め、

代謝をよくする作用のあるネギと七味唐辛子を

存分にふりかけた「そば」がいいのです。

そばには、水を出して「水太り」を解消する作用もあります。

また、硬くて色の濃いそばは、カラダを引き締め、

「痩せる」効果があります。

そばに含まれるバナジウムというミネラルには、

血糖や脂肪を燃やして「抗メタボ効果」が

あることが明らかにされています。

そばに飽きたら、具だくさんのうどんに

七味唐辛子やネギを存分にかけて食べたり、

ペペロンチーノやピザなどカラダを温める食べ物に、

タバスコ(トウガラシから摂ったカプサイシンが含まれる)を

しっかりふりかけて食べたりするのもいいでしょう。

断食明けには、いきなり食べずに、

重湯など胃腸に負担にならないものから

徐々に食べていくように、朝食を摂った後も、

そばなど消化のいいものを軽く食べることが重要なのです。
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