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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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キュウリ、スイカなどのウリ科の植物には、

強力な利尿作用を発揮するイソクエルシトリンが含まれています。

しかし、キュウリはインド原産、スイカは熱帯アフリカ原産と

南方産のため体を冷やすきらいがあります。

体が冷えると代謝が落ち、排尿や脂肪の燃焼が悪くなるので

「肥満」につながります。

したがって、いくら利尿作用があるからと言っても、

太った人がキュウリやスイカを生のまま

食べるのは望ましくありません。

そこでキュウリの体を冷やす弊害を弱めるために、

浅漬けや粕漬けにしたり、炒めたり、醤油をかけて

食べるといいでしょう。

キュウリを漬け物にするのは、体を冷やす作用をなくすため。

味もいいのは、先人たちの知恵と言えるのです。

また、スイカは天然の塩をしっかりかけて食べるなど、

体を温める工夫が必要です。
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トウガラシの強烈な辛味の成分はカプサイシンと呼ばれるもの。

このカプサイシンは血液循環をよくして体を温め、発汗を促します。

「一味唐辛子」よりも「七味唐辛子」として利用されることが多いですが、

これは陳皮(ミカンの皮を干したもの)、ゴマ、芥子(ケシの実)、

麻(アサの実)、サンショウ、菜種にトウガラシを加えたもので、

一味唐辛子に勝るとも劣らない保温・発汗作用があります。

カプサイシンは脂肪を燃焼させ、脂肪を抑えるので、

特にトウガラシは「水太り」「脂肪太り」の改善に効果があるのです。

うどんやそばを食べるとき、ぜひ存分にふりかけて食べるといいでしょう。

ただし、食べ過ぎは胃の粘膜を荒らしたり、

味覚障害を起こしたりするので要注意です。
「水太り」を改善するダイエットのためには、

ニラ、ニンニク、ネギ、タマネギ、ラッキョウなど

「ウリ科アリウム属」の野菜も効果的です。

こうした野菜に含まれる独特の臭気は

イオウ化合物と呼ばれる血管を拡張して体を温め、

強力な発汗、利尿作用があります。

一般には「薬味」なんですが、

単なる薬味と考えてはもったいない存在。

みそ汁やそば、うどんなどと一緒に食べたり

タマネギはニンジンやゴボウとあえてサラダにしたり、

ニラなら卵とじにしたり、レバニラ炒めなどで

多用されるといいでしょう。

ラッキョウの漬け物をカレーライスの時以外にも

食べるようにすることもオススメです。
小豆に含まれるポリフェノールの一種「サポニン」には、

強力な利尿作用があります。

おやつには洋菓子よりも、「あん」を使った和菓子を

食べるようにするといいでしょう。

また、「ゆで小豆」も小豆効果を楽しむ簡単な方法です。

鍋に小豆50グラムと水600mlを火にかけて、

水が半分の量になるまで煮た、その小豆と黒い煮汁を飲むだけ。

「むくみ」や「便秘」を強力に改善するので、「水太り」の改善に役立ちます。
ヤマイモには、ヌルヌル成分のムチンの滋養強壮作用、

排尿を促すサポニン、新陳代謝を促すコリンなどが含まれているので、

「水太り」の改善、体力増強には格好の食材です。

たとえば、そばを食べるときには必ず「トロロそば」にするとか、

夕食にはヤマイモのすりおろしを必ず添えるなど、

大いに利用されるといいでしょう。
中に含まれる成分イヌリンには利尿作用があります。

また、アルギニンには、性ホルモンの分泌を促進する作用があります。

生理不順や生理痛の改善にも効果を発揮します。

そのほか、セルロース、リグニンなどの食物繊維は、

腸内で水分を吸収してふくらみ、通便をよくします。

通常、一日の排便とともに約100グラムの水分が排泄されますが、

便秘をするとその水分が血液のほうに吸収され、

体内に余分な水を貯めこむことになります。

だからこそ、便通をよくすることは水太りの予防改善に大切なのです。

また大小便の排泄臓器や生殖器である大腸・直腸・腎臓・膀胱・子宮・卵巣などは、

すべてヘソより下に存在します。

したがって、大小の排泄をよくし、生殖器の働きをよくするには、

ゴボウやニンジン、ヤマイモ、ネギ、ニラ、ニンニクなどの「根菜」を

たくさん食べることがいいのです。

生殖力を強くする食べ物として、

昔から伝わる「ゴボウ5時間、ニンジン2時間、ヤマイモたちまち」という

経験に基づいた俗説もうなづけるのです。

水太りを解消するダイエットのためにも、

キンピラゴボウをなるべく毎日食べるとか、

ゴボウを刻んで味噌汁の具にするとか、

すりおろしたゴボウを天ぷらにして食べるなど、

ゴボウを大いに摂るとよいでしょう。
Q11.紅茶以外のお茶でも効果はありますか?

   紅茶がベストですが、「毎日紅茶では飽きてしまう」という場合は、
   たまには番茶やハーブティーに変えてみても、おいしく飲めます。

Q12.黒砂糖、ハチミツの量はどれくらいですか?

   自分が「おいしい」と思える味になるよう、量を加減してください。
   目安は黒砂糖小さじ2杯、ハチミツ小さじ2杯程度ですが、
   飲んでみて甘みがほしいと感じたら、量を多くしてもいいでしょう。

Q13.白砂糖でもいいですか?

   白砂糖はカラダを冷やすので、入れるならカラダを温める効果がある黒砂糖です。
   黒砂糖には、ミネラルやビタミンも豊富に含まれています。
   もし黒砂糖がない場合にいいのがハチミツなのです。

Q14.寝る前に飲むと眠れなくなるのですが・・・・・・。
   
   紅茶に含まれるカフェインには覚醒作用があるので、寝る前に飲む時は、
   紅茶の代わりに白湯を用いた「ショウガ湯」にするといいでしょう。
Q6.紅茶の濃さはどれくらいですか?

  お好みの濃さで構いませんが、目安はティーカップ1杯分に対して
  紅茶の葉1杯くらいでしょうか。
  紅茶にお湯を注いで3分ほど蒸らしてから飲みます。

Q7.紅茶は冷めてしまったものでも効果はありますか?

  紅茶は赤い色をしていることからもわかるように、
  カラダを温める効果があります。
  冷めてもその効果は変わりません。
  余分な水をカラダから排出する「利尿作用」もあります。

Q8.おすすめの紅茶はありますか?

  どの茶葉でも大丈夫です。
  香りや味が一番お好みのものを選べば、
  飽きることなく飲み続けられるでしょう。

Q9.市販のペットボトル入りの紅茶でもいいですか?

  煎れたての紅茶の方がより効果的ですが、
  ペットボトルでもかまいません。
  その場合は無糖のものを選びましょう。
  自宅で「マイボトル」に1本分のショウガ紅茶をつくって
  持ち歩くのもおすすめです。

Q10.アイスティーでもいいですか?
   
   ショウガ紅茶にはカラダを温める効果がありますので、
   夏の暑いときなどはアイスティーでもOKです。
   しかし氷を大量に入れたり、冷やしすぎるのは避けてください。
「ショウガ紅茶」は誰でも簡単に作れますが、よく聞かれる質問についてお答えしましょう。

Q1.ショウガの量はどれくらいですか?
  
  おろしたショウガは小さじ1~2杯を目安に、自分が「おいしい」と感じて飲みやすい味になるように、

  量を調整してみましょう。


Q2.ショウガは絞り汁を入れるのですか?それとも、すりおろした部分を入れるのですか?

  すりおろしたものには食物繊維が含まれており、特に便秘がちの人にはオススメです。

  しかし食感が苦手な場合などは、絞り汁でもかまいません。


Q3.すりおろしたショウガは冷蔵庫で保存できますか?保存法と保存期間を教えてください。

   すりおろしたショウガは冷蔵庫に入れれば、2~3日くらいなら保存できます。
   
   味をみて違和感がなければ、口にしても心配ありません。


Q4.ショウガは市販のチューブ入りのものでもいいですか?

   すりおろしたばかりの「生きているもの」がより効果的ですが、忙しい時は、

   チューブ入りのショウガでもOKです。
   
   その際のショウガの量は3~4センチ分くらいが目安です。


Q5.紅茶はティーパックでもいいですか?
 
  ティーパックでOKです。
カラダの余分な水分を出して痩せさせてくれる食べ物の

一番に挙げられるのがショウガです。


ショウガには辛味成分のジンゲロール、ジンゲロン、ショウガオールなどが含まれています。

これらは血管を拡張して血流を良くするので、カラダが温まります。

この成分は他にも、副腎髄質を刺激してアドレナリンの分泌をよくし、

全身の細胞、臓器の代謝を活発にさせ、より体温を上げる効果があります。

また、強力な発汗、利尿作用もあります。

このショウガと強心・利尿作用を持つカフェインを含む紅茶を組み合わせ、

黒砂糖かはちみつを加えて作ったのが「ショウガ紅茶」です。


いまや日本中に「ショウガブーム」「ショウガ紅茶ブーム」が広がっています。

ここ5年で、日本のショウガの消費量が2倍近くになっていると言います。


すりおろしたショウガを常に冷蔵庫に保存しておき、紅茶にはもちろん、

緑茶や味噌汁、煮物などにも「おいしい」と思われる量を加えて使用する、

「ショウガ三昧」の生活をするといいでしょう。

減量効果のみならず、強力な健康増進効果が得られるはずです。

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