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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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マッサージのポイントとして次に挙げられるのが、

「リンパ節自体もマッサージとして詰まりを取り除いてあげる」ということ。

リンパ節はフィルター機能を果たしているため、

細菌などの残骸が残りやすく、詰まりやすい部分なのです。

交差点が渋滞するとリンパの流れが悪くなるので、

リンパ節付近をマッサージすることも大切になります。

また、マッサージはゆっくり行うのが効果的です。

リンパの流れる速度は1分間に数10cm。

本格的なリンパ・ドレナージュ(排出)ともなると、

そのスピードに合わせて少しずつさすっていくので全身で2分以上かかります。

自宅で効率よくリンパの流れを改善できるように、

周りの筋肉をほぐしながら行うため、

そこまでする必要はありません。

しかし、ゆっくり行ったほうが効果的であるという意識だけは、

ぜひ頭に入れておきましょう。
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リンパの流れを促すリンパ・マッサージは、

基本的にリンパの流れに沿ってマッサージすることになります。

この時、ポイントになるのが、

「リンパ節に向かってさする」ということです。

リンパ管は全身を網の目のように巡っていますが、

ところどころにあるリンパ節を中継点にしています。

末端にあるいくつもの細いリンパ管は近くにあるリンパ節を経て、

より太い管に集まりながら鎖骨へ向かい、静脈へ到達。

リンパ液は感の中で常に一定の方向に流れており、

リンパ管へ流しこむようにマッサージすれば太い管へ出ていきます。

たとえるなら、リンパ節という交差点を目印に運転すると、

幹線道路に出ることができてスムーズに目的地(静脈)へ行ける、

といったイメージ。

カラダの部位ごとにそれぞれ目印となるリンパ節は異なります。

主要なものを覚えておくと、効率よくリンパを流せるでしょう。
リンパはリンパ管の中にある弁の開閉によって一方向に流れます。

しかし、この弁は加齢によって働きが悪くなり、

流れをうまくコントロールできないように。

また、歳をとるにつれて人はだんだん動かなくなり、

ストレスなどの要因も相まってポンプの力はどんどん弱まっていきます。

リンパを滞らせる要素が増えてくる分、

外から負荷をかける必要が出てくるのです。

滞りがちなリンパをマッサージで流してあげることが大切
ドロドロリンパになって運搬ルートが渋滞すると、

体内に余分な”汚水”がどんどん溜まります。

余分な水はむくみを引き起こし、

さらに水の重みで顔やボディが垂れ下がることに。

また、汚水に含まれる毒素が体内に溜まるので、

代謝や免疫力も低下。

肌の状態や体調が悪化します。

疲労物質も蓄積されて疲れがとれず、

あらゆる面から衰えていきます。

ドロドロリンパとはいわば毒素を体内に溜め込んでいるようなモノ

人が活動する(エネルギーをつくる)時、

細胞は代謝の産物として乳酸などの老廃物を生じます。

この老廃物は静脈に入りますが

、静脈はすべてを請け負いきれません。

溢れた分はリンパが回収し、

静脈とは異なるルートで運搬。

キレイな状態にしながら再び静脈へと戻し、

最後に汗や尿として排出されます。

リンパはサラサラの状態でないとちゃんと働くことができません
たとえば、運動不足や冷え症、ストレスといった多くの女性が抱える問題は、

筋肉を動かさなかったり、血行を悪くするモノばかりです。

リンパも当然これらの影響を受けて押し出される力が弱まり、流れが悪化。

水分は動きが悪いと分子同士が結合し、

大きな分子となって老廃物や毒素を抱え込みやすくなります。

その結果、リンパがドロドロの状態になってしまうのです。

こうなると、ドロドロリンのあはリンパ管に入ることさえできず、

細胞の間に滞留。

”汚れた水”が体内に溜まっていき、疲れが取れないのはもちろん、

カラダが冷えたりむくんだりして美しさも健康も

内側からクズrていってしまうのです。

そもそもリンパは加齢によっても流れにくくなるため、

放っておけばドロドロ状態はより一層進んでいきます。

だからこそ、マッサージで刺激を与えてドロドロの分子を分断しながら、

外から負荷をかけてリンパを押し出して上げることが非常に大切なのです。
アンチエイジングに大きな役割を果たすリンパ。

このリンパ(液)は、カラダのあらゆる細胞のすきまに流れている水分で、

疲労物質などの老廃物質を回収して運搬する働きを持っています。

リンパは全身に張り巡らされているリンパ管という管に入り込み、

要所要所にあるリンパ節というろ過フィルターに掛けられながら鎖骨付近で静脈へ合流。

そして、最終的に老廃物や余分な水分は汗や尿として排出されます。

いわばリンパ系は、体内の毒素や不要なモノを

運び出す人間の浄化&排出システムといえるでしょう。

しかし、このシステムには血液でいう心臓のような専属のポンプ機能がなく、

筋肉の動きや動脈の拍動の影響を受けて流れています。

それもスピードは1分間に数10cmほど。

約1分で全身を循環する血液と比べれば、その差は歴然です。

他の力に頼ってゆっくりと流れているリンパは、

流れが滞りやすいと言えます。
むくみ・たるみ
むくみの正体は余分なリンパ。
リンパを流せば、スッキリ引き締まってリフトアップ。

肌の悩み
汚い水を排出して循環が良くなるので、シミ・くすみ・小じわなどを幅広く改善。
素肌に自信が。

ボディラインの崩れ
慢性的なむくみやセルライトを解消。
代謝が上がって、太りにくくする働きも。

ストレス
手のぬくもりやゆったりしたリズムが緊張した神経を和らげ、
ドロドロの感情をクリーンに。

疲れやすい
疲労の元である乳酸が、スムーズに体外に出ていくようになって、
疲れが溜まりにくいカラダに。

肩こり
肩こりの原因は乳酸の蓄積。
筋肉をほぐして乳酸などの排出を促すからラクに。

風邪をひきやすい
リンパは免疫系。
免疫機能がアップして、病原体を撃退しやすい元気なカラダへ。
①毒素を溜めない

②カラダを冷やさない

③ストレスを溜めない

※①~③はリンパ・マッサージが効果的。
 さらに、20分以上の半身浴や自分なりのリラックスタイムを持つのもオススメ。

④水を飲む

※水は1日当たり体重×40mlを飲むのが理想。
 毒素排出がスムーズになります。

⑤睡眠をしっかり摂る

※睡眠は早寝を心がけて。
 22~2時の間に成長ホルモンは最も多く分泌されるため、
 細胞の生まれ変わりを促進。

⑥よく噛む
 
※よく噛むと、筋肉や内臓を若返らせるパチロンが分泌される。

⑦笑う

※感情によって、分泌されるホルモンが変わります。
 笑顔で過ごして、いいホルモンを分泌させて。
そこで大きな役割を果たしてくれるのが、リンパ・マッサージです。

リンパ・マッサージは、

リンパの流れをスムーズにして老廃物や毒素の排出を促すモノ。

体内の循環がよくなるので体温も上昇しやすく、

冷えの改善にも役立ちます。

つまり、疲れがうまく抜けていくようになるわけです。

不要なモノが取り除かれたカラダは代謝が上がり、

細胞が若々しくなっていきます。

その結果、肌にハリや透明感が出たり、

顔やカラダのラインが引き締まったりと、

さまざまな悩みがカラダの内側から解消されるのです。

カラダをサビつかせて老化を進めるストレスの解消にも効果的で、

心の疲れも癒やされます。

このリンパ・マッサージに加えて、水をたくさん飲む、

質のいい睡眠を取るといったアンチエイジングに効果的な習慣を身につければ、

疲労を溜めずに心身を磨けるはずです。

年齢に負けない健康的な美しさを効果よく手に入れましょう。



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