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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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1 リンゴ1個とニンジン2本をよく洗い、適当な大きさに切る。

ニンジンは皮がついたままで!

2 ジューサーにかけ、できた約480cc(コップ2.5杯程度)

を噛むように飲む。

ミキサーだと水を足さないといけないし、

繊維が残って飲みにくいのでジューサーを使う!
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最初の2~3日はこれだけでは少々空腹感や

物足りない感じがありますが、

大小便の排泄も良くなり、カラダも軽くなり、

気分も良くなってきます。

若い人たちや中高年の方々でも、

特に持病がない人は朝食を「ショウガ紅茶」だけに

するダイエット法で構いません。

しかし、高血圧、痛風、脂肪肝など、

病名がつくような病気持ちの人は、

朝の「ショウガ紅茶」をニンジン2本と

リンゴ1個で作る「ニンジン・リンゴジュース」

コップ1~2杯に変えるか、「ショウガ紅茶」と

「ニンジン・リンゴジュース」をともに

コップ1~2杯ずつ飲むようにするといいでしょう。

「ニンジン・リンゴジュース」は欧米の

自然療法病院では必ず提供される「薬食」です。

人間のカラダに必要なビタミン(約30種)、

ミネラル(約100種)をほとんど含むニンジンと、

「一日1個のリンゴは医者を遠ざける」

(An apple a day keeps doctor away)

と言われるほど、薬効あらたかなリンゴで

作る「ニンジン・リンゴジュース」は、

おいしいだけでなく、健康増進効果、

病院を治す力を秘めています。
朝は、せっかく体や血液中の老廃物を

排泄しようとしている時間帯なのに、

胃腸に負担をかける朝食を食べると

排泄は阻害されてしまいます。

大小便の出が少なくなる上に、

血液の浄化が十分に行われず、

血液が汚されて様々な病気にかかりやすくなります。

痩せたい人は、もともと体内に脂肪、水分、

老廃物が多く溜まっているので、

朝食を抜くといいのです。

すると太る原因のカロリーは入ってこないだけでなく、

排泄が旺盛になり、痩せやすくなります。

こういうと、

「でも、朝食を摂らないと、その日活動する

エネルギーが不足するのでは?」

という疑問を持つ人がいます。

人体60兆個の細胞は、その活動の

ほぼ100%糖分に依存しています。

したがって「朝食」は胃腸に負担をかけずに

糖分と水分だけを補い、しかも発汗、

排尿を促すものだけ摂ればいい―

それが「ショウガ紅茶」です。

紅茶にショウガを加えた黒砂糖(またはハチミツ)

入りの「ショウガ紅茶」を1~2杯飲むといいのです。
人体の生理の鉄則があります。

それは「吸収は排泄を阻害する」というもの。

食べれば食べるほど大小便の排泄が悪くなる、

という意味です。

逆もまた真ならで、「食べる量を減らすと、

かえって大小便の出がよくなる」。

普通は、たくさん食べた方が

たくさん出るように考えがちですが、

現実はそうではありません。

食べると消化吸収をするために

血液のエネルギーが胃腸に集まり、

排泄臓器の大腸や直腸、腎臓や膀胱への

血流が悪くなるため排泄が悪くなります。

逆に、飲食物の量が少なくなると、

胃腸への血流が少なくて済む分、

排泄臓器への血流が多くなって

その働きが良くなり、排泄が多くなるのです。

「断食」を経験された人はご存知の通り、

断食中は吐く息は臭い、目やにや鼻汁、

たんが多く出る、尿の色が濃くなる、

舌の表面にある苔様のもの(舌苔)が厚くなる、

発疹やおりものが出る人がいるなど、

排泄現象のオンパレードになります。

「食べないほどよく出る」ことは、

ここでもわかるのです。

断食をしなくても、誰しも同様の

旺盛な排泄現象を経験するのが、朝の起床時です。

朝起きた時は口臭が強く、目やにが出たりします。

なぜなら、夜眠っている間は

「断食」しているわけなので、こうなるのです。

だから英語で「断食(fast)」を「やめる(brake)」

食事である朝食のことを「brakefast」というのです。
1 玄米ご飯や赤飯、白米のご飯なら黒ゴマ塩

(黒ゴマ8:天然塩2の割合にまぜたものを

炒ってすりおろしたまもの。自然食品店や

百貨店などには、出来合いのものが

売られている)をたくさんかけて食べる。

2 ひじきの炒め物を常に食べる。

3 きんぴらごぼうやきざんだごぼうを

入れた味噌汁を毎日食べる。

4 ほうれん草(整腸作用が強力)の胡麻和えを食べる。

5 黒砂糖またはハチミツ(両方ともお腹をゆるくする強力な作用)

をお好みの量を入れた紅茶と干しプルーン

(お腹をゆるくする強力な作用)を1日3~4回摂る。

6 腹巻きを常に身につける。
ところが、多くの人が便秘解消法を間違えています。

よく便秘には水分を多量に摂ること、

生野菜や果物を摂ることがススメられています。

もちろん、このやり方が効果を上げる人もいます。

例えば、

「ズングリムックリ、赤ら顔の高血圧のおじさん」

と表現されるような体は温かい体質の人です。

この人たちのように、その腸内が熱のために

乾燥して便秘になっているなら、

水や生野菜・果物で水分を補い、腸を冷やして

通じをつけるという方法は正しいのです。

しかし、多くの女性の場合は、そうではありません。

彼女たちの便秘は腹筋が弱く、腸も冷えて、

腸の働きが悪くなって起こっているのです。

そんな弱っている腸に水、生野菜、果物を

たくさん摂り入れては、より腸を冷やして、

その動きを悪くし、便秘を悪化させる一方です。

このようなタイプの便秘の場合には、

食物繊維を十分に含みら腸を温めてくれる

ような食べ物を摂ることが必要なのです。

無理に水分を摂ったり、野菜や果物を

たくさん食べることは今すぐやめ、

次にあげることでできるものを一つでも二つでも

始めるといいでしょう。
一日に出る大便の中には、約100グラムの

水分が含まれています。

特に女性は便秘しがちですが、3日も便秘すると

単純計算で300グラムの水分が

体内に貯まる=水太りの原因になります。

また、便秘すると便として捨てられるはずの

脂肪、糖分なども腸から血液に再吸収され、

高脂血症や高血糖の原因にもなります。

したがって、痩せるためにも、健康を保つ上でも

毎日十分な排便を心がける必要があるのです。
もし、ここまで挙げたような体を冷やす

太りやすい食べ物がどうしても好きで

やめられない人はどうしたらいいのでしょうか?

そういう人でも大丈夫です。

塩を加えたり、発酵させたりして、

体を冷やす力を少しでも弱め、「体を温める食べ物」に

変えてから食べるようにすればいいのです。

つまり、体を冷やす大根さ生で食べずに、

切り干し大根にしたり、たくあん漬けにして

食べれば体を冷やしません。

白かった大根が黄色い食べ物に変わっている

ことからもそのことがわかるのです。


このひと工夫で「ダイエットに効果的な食べ物」に

●牛乳(白色、水っぽい)
熱・発酵 →チーズ(黄色い、硬い)

●大豆(薄黄色)
塩・熱 →納豆(茶色)
塩・発酵 →醤油(黒色)
塩・発酵 →味噌(茶色)

●大根(白色)
陽光(天日)→切り干し大根(黄色)
圧力・塩 →たくあん(黄色)

●緑茶(緑色)
熱・発酵 →紅茶(赤色)
「体を冷やす食べ物」は色以外にはどうやって

見分ければいいでしょう。

一つのポイントは、水分を多く含み、

フワーッとふくれているかどうかという点。

これは「相似の理論」からしても「太る食べ物」と

言えるのです。

「相似の理論」とは、宇宙森羅万象で形の

似ているものは、はたらきも似ている、というものです。

以前にも述べたゴボウ、ニンジン、ネギ、

タマネギ、ヤマイモなど、根っこの野菜が

私たちの下半身の力を強くするというもの、

その考えから来ています。

飛行機は鳥の形に似せて造ってあるし、

船は魚の形に似せて造ってあるのも、

相似の理論の応用だと考えられるのです。

私が小学校低学年の頃の音楽の教科書に

載っていた「赤い鳥小鳥」という歌に、

「赤い鳥が赤いのは、赤い実を食べたから。

青い鳥が青いのは、青い実を食べたから」

という歌詞がありました。

確かに、カナリアの雛をオレンジ色の羽を持つ

生鳥に育てたい時には、ニンジンの汁を毎日

飲ませるといいことを、私自身、小鳥の飼育が

大好きだった少女時代に経験から知った事があります。

私のサロンに

「やせるのにいいサプリメントはありますか?」

とおっしゃる太った女性に対し、

「パンケーキ、グレープフルーツやコーヒーや

清涼飲料水がお好きでしょう」

と尋ねると、皆、

「エーッ、どうしてわかるんですか?」

と驚かれます。

「相似の理論」というのがあって、

人間はフワーッとしたものを食べると、

食べたものと同じくフワーッとなるのですよ」

というと皆さん照れ臭そうに微笑まれます。

「ゴボウ、ニンジン、レンコン、黒ゴマ、小豆など、

硬くて色の濃いものをしっかり食べられると、

少しずつやせていきますよ」

とつけ加えることにしています。

「体を冷やす青・白・緑色の食べ物」=「太りやすい食べ物」

「体を温める赤・黒・橙色の食べ物」=「やせる食べ物」

であるといっていいのです。
食べ物には、「体を冷やすもの」と「体を温めるもの」があります。

「体を冷やすもの」は代謝を落とし、

血行を悪くして発汗や排尿を少なくするだけでなく、

体脂肪の燃焼も悪くして、肥満の原因になります。

逆に、「体を温める食べ物」は代謝をアップさせ、

血行をよくして、発汗わ排尿を促し、

さらに体脂肪の燃焼をよくして、

ダイエット効果を発揮するのです。

同じような食べ物で、たとえ含まれるカロリーが同じでも、

外観が青・白・緑色の食べ物は体を冷やし、

赤・黒・橙色の食べ物は体を温めます。

もし、カロリーが高いほど体を温める効果が高いのであれば、

ゼロカロリーの「塩」が体を温めるわごありません。

しかし、塩は強力に体を温めるものであり、

この「温める」力は科学的には説明ができません。

「気」の力に由来していると考えていいと思います。
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