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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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⑥礼儀正しく、温かで、思いやりのある雰囲気を保つ

心と心の対話をしている時は、温かく、思いやりの気持ちを持ち続けること。

礼儀正しさを損ねてもいけません。

イライラしたり、ムキになったり、気を散らしたりすると、

相手を思いやる気持ちが失われてしまいます。

さらに踏み込んだ話をしたり、もっと重要な話をしたいとあなたが望んでいても、

相手が乗り気でないようなら、ムリに話を進めてはダメ。

そういう時、あなたは思いやりの気持ちをどこかへ忘れてしまっています。


心と心のコミュニケーションには、マニュアルなどありません。

でも、この6つのことを忘れなければ、必要な時、必要な人と、

心と心のコミュニケーションが、自然とできるようになります。
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④心から話す

ありのままの自分を見せ、自然と言葉が出るに任せること。

これは自分のことをあけすけに暴露することではなく、自分を偽ることなく、

素直に今の気持ちや言葉を伝える、ということ。

それが「心から話す」ということです。

心から話していると、相手との信頼関係がどれくらいできているか、またその場の雰囲気、

相手の気持ちなど、それらにぴったりの言葉が口から出てきます。

心を開いて話すことで、心の奥に眠っている知恵が浮かびあがってくるのです。


⑤無心で耳を傾ける

人の話を心から聞く時は、頭の中を空っぽにして、

心に何の期待もこだわりも持たずに、耳を傾けます。

ラジオの受信機のようなイメージで相手の話を聞くのです。

無心で耳を傾ける時、心はただただ話にだけ関心を向けています。

会話をきっかけに、ふと思いついた考えや、浮かんできた過去の記憶に、

気を散らされることもありません。

あなたはただ相手に共感することが大切なのです。
①気分が「前向き」な時を選ぶ

焦っていたり、深刻になっていたり、イライラしたりしている時に心と心の対話を求めても、うまくいきません。

気分が前向きになるまで、待った方がいいです。


②結果を一切期待しない

相手をコントロールしたり、プレッシャーをかけて自分の意志を通そうと、

何かしらの「結果」をあなたが期待していると、相手はそのことに勘付きます。

すると、相手は心を閉ざし、頑なになります。

これでは、対話が上手くいくはずもありません。


③許可をもらう

対話はひとりでは成立しません。

心と心の対話を始める前には、まず相手に

「あなたも心と心の対話をしてもらえますか?同じ話し合いのテーブルについてもらえますか?」

と確かめるのです。

こうしないと、心と頭の対話になってしまうかも知れません!
人間関係のトラブルが起こった時、”コミュニケーション”さえ十分に取れたら、

すべてが解決するはず・・・・・・といった思い込みが、ワタシ達にはあるものです。

確かにそう言えるけれど、ちょっと誤解も含まれています。

コミュニケーションにもいろいろあって、もっと親しい関係になれることもあれば、

修復できないところまで関係をこじらせたりするケースもあります。

この違いは何でしょうか?

それは、心と心で対話をするか、頭と頭で対話をするかの違いなのです。

心と心のコミュニケーションには、人間関係を変える力があります。

心と心でコミュニケーションする時、二人は話をする前より後の方が、

相手に対する敬意と思いやりが深まります。

これに反し、頭と頭のコミュニケーション・・・・・・議論し、主張し、説教し、

感情的になって対立すること・・・・・・は、たいていの関係に大きな傷痕を残します。

そして、お互いに、自分は正しく、相手は無知で愚かだと、いっそう確信するようになります。

討論会で意見を闘わせたい時ならいざ知らず、相手と「いい関係」を築きたいなら、

頭と頭のコミュニケーションは、あまりオススメできません。

そこで、心と心のコミュニケーションを、より効果的にするためのコツを6つ挙げてみましょう。

そして、同じように、人が落ち込んでいるのを見ても、

分のせいだと思わないこと。

「なぜ、落ち込んでいるのか」

と相手を分析したりする必要はありません。

「ちょっと調子が悪いだけだ」

「大したことじゃない、誰にだってあることなのだから」

こんなふうに考えてあげることです。

だって数分後か、数時間後には、

あなたも気分が落ち込んでいるかもしれないのだから!

その時は、周りの人が辛抱強く見守ってくれたり、

理解してくれたりすることを、とても嬉しく思うはずです。

大切なのは、相手のネガティブな態度を、個人的に受け止めないこと。

ワタシはこれを「落ち込んだ気分に対する免疫力」と呼んでいます。

そして、「心の免疫力を高める」ことで、

誰かのふさぎ込んだ気分に「感染」するのを避けることができるのです。

気分が落ち込んでいる時は、人の話や態度を気分半分に受けとめること。

ふさぎ込んでいる時は、いつもより深刻になったり、

短気になったり、イライラしたりしがち。

みんなが自分に対してやさしくなくて、助けてくれず、

裏に何か魂胆があるように見えてしまいます。

しかし、落ち込んだ気分が通り過ぎてしまえば、

自分の見る目がどんなに歪んでいたかに気づきます。

どうしてあんなにカリカリしていたのか、滑稽に思えるくらいです。

自分の気分がふさいでいるなと感じたら、

そばにいる人にそう伝えてもいいかもしれません。

自分の機嫌が悪いのは、誰のせいでもないと言っておくのです。

ワタシの友人は、

恋人のために「放っておいてくれ。イラついているんだ!」と

書かれたTシャツを作ってしまいました。

そこまでやる必要はないけれど、自分の「気分」に気づけば、

そばにいる大切な人たちとの間にイヤな空気を作らずに済みます。
「考え方」はいつも揺れ動いています。

だから「気分」がころころ変わるのも、仕方のないことです。

気分が変われば、愛する人も違って見えます。

ある瞬間には、世界で一番かけがえのない大切な人に思えるのに、

次の瞬間には、どうしてこんな人と一緒にいるんだろうと思ったりします。

また、愛を告白するにしても、ケンカした恋人と仲直りをするにしても、

目的は同じなのに、その方法や手段は、その人の「気分」次第で違ってくるものです。

周りの人が今どのような気分なのかを理解できるようになると、

相手のちょっとした気分の変化からネガティブな影響を受けることも少なくなります。

たとえば、大切な人がふさぎ込んでいるからといって、

心配や不安で自分まで暗い気持ちになったりしなくて済みます。

また、その人に声をかけるべき時と、黙って見守るべき時が見極められます。
そんな彼の気を引きたくて、彼女はわがままばかり言ってしまいます。

すると彼は、ますます彼女が煩わしくなります。

そんな悪循環に、二人は陥っていました。

でも、ある時、彼女は、自分がわざわざ自分を

傷つけるような「考え方」をしていることに気づきました。

焦る気持ちが、彼を愛する気持ちを邪魔していることに気づいたのです。

すると、ざわついていた気分がすっと和らぎました。

そして、自分の幸せが、彼が自分に何かしてくれるかどうかによって

左右されるものではないことに、彼女は気が付きました。

次第に彼女は、彼の心が理解できるようになり、

相手をしてくれないことに不満を感じるのではなく、

忙しくしている彼を思いやることができるようになりました。

ある夜、ひどく遅い時間に、彼が出張から帰ってきました。

彼がヘトヘトに疲れ切ってストレスでいっぱいになっていると

感じた彼女は、ぎゅっと彼を抱きしめたのです。

その瞬間、彼は泣き出し、やっと心を開いて彼女に辛い胸の内を語ってくれたのです。

二人は以前より、強い絆で結ばれるようになりました。

愛情に飢えていた自分に彼女が気づいたことで、

彼との関係を立て直すことができたのです。
反対に自分がどんな考え方をしているか自覚があれば、

自分に対しても安心感が生まれる死、相手に対しても

温かい気持ちや思いやりを持って接することができます。

つまり、あなたの心が穏やかになれば、相手も同じように安心することができます。

一緒にいてもリラックスできて、お互いの表情が和らいでいきます。

自分を理解することで、どんな人ともやさしい関係が築けるようになるのです。


とにかく心を落ち着かせて、自分の「考え方」に気づくようにするのです。

自分で自分を責めていない?

いろいろと考えすぎていない?

ポジティブな方向に考えている?

そうやって、自分の「考え方」を見直してみよう。


ある女性は、愛する人の元を去ろうと考えていました。

彼は仕事がうまくいかず、そのことで頭がいっぱい。

彼女と過ごす時間さえ、面倒に思っているようでした。

ワタシ達は『思い込み」にとらわれて、現実をゆがめてみてしまうことがあります。

同じ出来事を経験しても、信念、理想、あるいは偏見や過去の経験、育ってきた環境や、

過去の経験、文化の違いによって、その出来事をどう受け止めるかは人それぞれです。

そして、「思い込み」にとらわれたまま人と接すると、関係がギクシャクしたりすることがあります。

そして、本当の親しみを感じることは滅多にありません。

言い争いが起きる時というのは、たいてい自分の好み、

価値観、意見と、他人のそれとが食い違うから。

けれど、結局はそのいずれも「思い込み」でしかありません。

しかし、たとえ意見が違っても、愛情、理解、思いやりといった深い感情、

やさしい気持ちを寄せあえば、もっと親密な付き合いができるようになるのです。

自分がどんな感気え方をしているかに無自覚でいると、

孤独感や疎外感を持ったり、反発心を持ったりします。

自分が見えていないから、人が怖くなり、

自分を傷つけるのではないかと不安になるのです。
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