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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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人間の集中力は、ほどほどの状態で15分、

極限状態なら3分が限界と言われています。

だから、テレビのCMはほぼ15分おきに流れるし、

ボクシングのワンラウンドは3分に設定されているのです。

集中力が切れたら場を変えることはとても大事で、

人間は同じところにいると気分がドヨーンと澱んでいきます。

人間はみな、自由でありたいと望んでいます。

あなたも、もちろん同様ですよね?

そして、自由の本質とは変化なのです。

「たまには、温泉でも行きたいな」

「あんな服、ワタシも着てみたいな」

こうした思いは、すべてが変化の欲求なのです。

職場で人間関係がぎすぎすしてくるのは、

そこに変化がなくコリ固まってしまうからです。

その時に、自分からちょっとした変化を作り出せる人は、

変化のないイライラを周囲の人や組織や社会に向ける必要はありません。

つまり、被害者意識に陥ることなく、自分で自由になれてしまうのです。

ホッとスペースを持つという小さな習慣には、

想像以上にとても大きな意味合いがあるのです。
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カラダがガチガチにコってしまった時は、

上手なマッサージを受けるのが一番。

では、心のコリをほぐすにはどうしたらいいでしょう。

ワタシもやっている簡単な方法は、お気に入りのカフェを持つこと。

そこで、本を読んだり、ボーっと考え事をしたり、

窓際族の気分になって仕事をしたりします。

カフェでなくても、ホテルのロビーでも、公園でも、神社でも、

そこに行けばホッとくつろげるホッとスペースを、

自宅や勤務先のそばに、できれば3~4軒、見つけてください。

もし、ホッとできる場所は自分の部屋しかないということであれば、

あなたの心にはシグナルが灯っています。

それが行き過ぎれば、引きこもりになってしまうかもしれません。
プチ散歩のいいところは、目的もなく歩くと言うことです。

これがポイント!

目的もなく歩くから、普段、通らない路地に入ったり、

そこで新しい店や意外な史跡を見つけたりという発見があります。

それでまた、リフレッシュして午後の仕事に臨めるでしょう。

一日中パソコンの前で仕事をしているのではなく、

少しでいいから、カラダを動かすべきだということはみんなわかっています。

だから、一念発起してスポーツクラブの会員になったり、

ジョギングをしようとしてウェアを揃えたりします。

それなのに、なかなか続かないのは、

その行為自体を単独でやろうとするからです。

何か新しい習慣を身につける時は、

すでにしっかり習慣化していることにくっつけてしまうのがコツ。

たとえば、歯を磨くことは何も考えなくてもできるのだから、

歯を磨きながらスクワットをするようにすると、

スクワットも習慣にしやすいのです。

あなたの中で、もちろんランチは、習慣化していますよね。

それとセットにしてしまえば、プチ散歩も習慣になりますよ。
あなたの仕事が事務系のものなら、

一度会社に入ったらランチタイムくらいしか外に出られないのではないでしょうか?

え?ランチも社員食堂で食べる?あるいはお弁当?

ということは、退社時間まで全く外気に触れないということになります。

これは、言いかえれば、

プチ引きこもり状態に自分を持って行っているということです。

もっと外気に触れませんか?

ランチタイムはどこの店も混んでいるし、

栄養面を考えたら外食じゃない方がいいと言うなら、

食後に10分だけでいいから外に出てプチ散歩をしてください。

「ワタシは郵便局や銀行に行くから、外気に触れてます」

「仕事の買い物で、けっこう、外に出るから大丈夫!」

こういう方もいるかもしれません。

でも、それは散歩ではなくて、用事です。

目的があるのです。


テレビを見るなとは言いませんが、

目的もなしにつけておく習慣は止めにしましょう。

2時間ドラマを見ておいて、「なんだ、つまんなかったな」。

あちこちチャンネルを変えては、「全然、面白い番組やってない」。。

これってバカバカしくありませんか?

テレビがついていることが当たり前になっているから、

こんな本末転倒なことが起きるのです。

特に、目覚めてすぐのテレビはオススメできません。

寝起きの滞在意識に、参事や世の中のせこいゴタゴタを次々と入れたら、

そのマイナス情報を思い切り吸い込んでしまうのです。

あなたが、刑事やジャーナリストでないなら、

いち早くニュースをキャッチする必要はないのです。

このあたりで、ちょっと自分のテレビの習慣を見直してみましょう。

東京オリンピックを機に、日本の家庭に普及したテレビ。

今ではテレビがない暮らしなんて想像もできませんが、

ワタシの祖父母世代はテレビなど知らずに暮らしてきました。

だから、テレビがなくても死にはしません。

まずは、このことをしっかりと頭に入れましょう。

1人暮らしの人が、帰宅したらまずテレビをつけてしまうのは、

孤独感を回避したいからです。

どこかで大きな事件があれば「大変ね」。

誰かが脱税したと知ったら、「けしからん」。

そうした思いを、世の中の人たちと共有したいからです。

もちろん、それ自体は悪いことではありません。

でも、そこには、自分の孤独という本質的なものと向き合う姿勢はありません。

孤独というのは、本当は怖がることはないのに、向

き合わないためにいつまでたってもそれがわかりません。

わからないから、孤独を怖がりザワザワ感を求めてしまう。

その負のスパイラルが問題なのです。

それに何より、好きな量を自分で決めて飲めます。

あなたが飲みたいのは、ぴったり500mlじゃないはず!

それなのに、500mlのペットボトルに口をつけたら、

何となく全部飲んじゃいませんか?

それって、まんまと企業の思うツボにハマってしまっています。

もし、100mlくらい残っていたら、

「なんだか、これだけ残して行儀が悪い」

なんて思えて、無理して最後まで飲んでしまう。

挙句、おいしい記憶より胃がガバガバした記憶だけが優先される。

それでは、ちっともリラックスになりません。

お気に入りのカップやグラスに、その時のあなたが飲みたい量だけを移し、

残りは冷蔵庫に保管する。

このひと手間で、おしつけのペットボトル飲料が

すっかりあなたベースのホッと飲料に変身します。
「ちょっとお茶でも飲みましょうか?」

仕事に根をつめたり、会議で意見がぶつかったりしたときなど、

ひとことでホッとした空気が生まれます。

まさに「ティーブレイク」です。

あなたも一日の中で、上手にティーブレイクを持ちましょう。

その時に飲むのは、お茶に限りません。

今は、むしろ、コンビニで買える飲み物が主流になるでしょう。

あなたがリラックスするためなのですから、

あなたがお気に入りのモノを飲むのが一番です。

ただし、飲み方にはこだわってください。

ペットボトルから直接飲むのではなく、ぜひ、カップやグラスに移してください。

ペットボトルから飲むと、ただの水分補給にしか思えず、

どうしても「セカセカ」気分になります。

ティーブレイクの目的は、水分補給よりもリラックス。

カップやグラスに移す行為自体が、あなたを落ち着かせてくれます。

さらに自分のお気に入りのカップやグラスを使えば、

気分もいいから、同じ中身でも全然味わいが違ってきます。
まずは、光で起きる。

寝る前に、

できれば東や南に面した窓のカーテンを少し開けておきましょう。

あなたのホッとセンサーがきちんと働いていると、

差しこんできた光で自然に目が覚めます。

それで目覚めなければ、音楽で起きる。

タイマーをセットして、お気に入りの音楽がかかるようにしておきましょう。

目覚まし時計の音よりはるかに気分がいいはずです。

それでも起きることができなかった時のために、

音楽より5分ほどあとに目覚まし時計がなるようにしておきましょう。

光→音楽→目覚まし時計のスリーステップです。

たいていの場合は、音楽の段階で目が覚めるはずです。

それができなかったということは、かなり疲れているということ!

カラダがもっとホッとさせて!と言っているのです。

そんな日は、残業や飲み会は控えて、早めに家にかえりましょう。
「一年の計は元旦にあり」と言われます。

同様に、一日の計は朝にあります。

一日の始まりが悪いものだったら、

その日一日イライラしてしまうのは当然です。

だから、朝から家族喧嘩はするべきではないし、

ちょっと気に障ることがあっても、気持ちよく

「行ってらっしゃい」を言うことは重要なのです。

このように大事な意味を持つ朝の始まりを、

あなたはどのように迎えていますか?

たぶん、多くの人が、

寝過ごさないように目覚まし時計を使っていることでしょう。

しかし、一日の最初に意識するのが、

目覚まし時計の不快な音でいいでしょうか?

もう何十年もそうやってきたから疑問に思わなかっただけで、

実はそれって、ファーストステップでコケているようなものなのです。

もちろん、仕事に遅刻したら大変だから、

目覚まし時計をつかうな!なんて言うつもりはありません。

目覚まし時計は最後の保険にして、

もっと気持ちのいい方法を試してみましょう。

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