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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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そこで、仕事から帰ったら、できる限り裸足で過ごしてみましょう。

自宅でスリッパを履く必要はありません。

温かい季節ならソックスも必要ありません。

裸足でペタペタ歩いてください。

そして、好きな音楽をかけて、宇宙飛行士ばりに、

足の裏に聴かせてみてはいかがでしょうか?

さらに、休日には、もっと足の裏に自然を感じさせてあげましょう。

海や山に出かけられたらベストですが、

町の公園でも十分です。

そこで、芝生や土の上を

「足の裏で呼吸するつもりで」裸足で歩いてみてください。

砂浜を歩いている時と同じように、

「気持ちいい」と感じるはずです。

その時、あなたのカラダに溜まった邪気が、

足の裏から大地に吸い込まれています。

電化製品についている「アース」とまさに同じように、

あなたの足の裏は、邪気を解放し、大地からエネルギーを得ているのです。

ホッとするキーワードは「裸足」にあったというわけです。
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NASAの大真面目な研究で、

宇宙から帰ってきた飛行士の免疫力を回復するには、

いい音楽を足の裏に浴びせるといいことが分かったそうです。

足の裏に耳がついているわけではないけれど、

何かを感じ取っていることは確かなようです。

中国の気功では、「足の裏で呼吸するつもりで」という指導がされます。

やはり、足の裏はとても重要なのでしょう。

もともとワタシ達は、足の裏を喜ばせたいという本能を持っています。

デートで海岸までドライブすれば、

オシャレな靴を脱ぎ捨てて裸足で砂浜を歩きたくなります。

なぜなら、足の裏が自然に触れるのは「気持ちいい」からです。

それなのに、毎日の生活は真逆で、

ソックスやストッキングに靴を履き、

そして、コンクリートの上を歩いています。

大事な足の裏なのに、

かなりのストレスが溜まっていることは間違いありません。
オシャレで通っているだけにハンカチはパリッとしていなくてはイヤ。

そこで、生まれて初めて自分でアイロンがけをしたそうです。

やけどをしないように適度な緊張感をもって、

ハンカチにアイロンを滑らせていると、

不思議と無心になれてとても気持ちよかったのだとか。

本人曰く、アイロンがけは「動的な瞑想」だそうです。

それ以来、彼はアイロンがけに目覚め、

難しいワイシャツなどにも自分でアイロンをかけているそうです。

家事は「やらなければならない面倒臭いもの」ではなく、

「心を整えてくれる最高の材料」となるのです。
もともと、家事の中には、掃除をはじめ、それをすることで、

清々しい気分になれるモノが多くあります。

ワタシの知人に企業の社長さんがいます。

およそ家事などしたことがありませんでした。

ところが、いつも何でもやってくれていた奥さんが、

父親の看病のためにしばらく実家に帰ってしまいました。

食事は外食、掃除は汚れを見ないふりをしていたのですが、

困ったのがアイロンがけでした。

ワイシャツはクリーニングに出せても、

さすがにハンカチまでというわけにはいきません。
十分に理解してくれていると思いますが、

ホッとするとは「だらしなくいる」ことではありません。

清々しい気分でいることです。

お釈迦様は「掃除は心の塵を払う」と言いましたが、

身の回りをキレイにしておくことで、

清々しい心を保つことができます。

例えば、洗濯かごに汚れた衣類が山のようになっていて、

あなたはホッとすることができますか?

何だかイヤな気分になりませんか?

見ないふりをしていたところで、

いつの間にか誰かがあなたの代わりに洗ってくれるわけではありません。

放っておいたら、汚れはどんどん落ちにくくなって悪臭を放つだけです。

だったら自分からサクッとやってしまいましょう。

そして、気持ちのいいスッキリ感を味わいましょう。
あなたが仕事で疲れて帰りつく家が、

実は勝手な波動で乱れているとしたら、

ホッとできるはずもありません。

モノを持つことは楽しいかもしれませんが、

モノが多くなるほど不協和音も増えるというデメリットもあります。

作家の阿部譲二さんは若いころ、

逮捕されて独房に入れられた経験があります。

それまでの贅沢な暮しでは一向に思いつかなかったアイデアが、

独房という究極のシンプルな生活空間で驚くほど溢れたとか。

要らないモノはどんどん手放して、

本当に必要なモノだけをシンプルに所有する習慣を持ちましょう。

それこそが、あなたの大切な部屋をホッと空間に変えていく

唯一の方法なのです。
喫茶店でコーヒーカップがズラリと並んでいるのを見ても、

イライラしませんよね。

それは同じ波動のカップが並んでいるから。

コーラスでハモっているようなものだから見ていて心地いいのです。

でも、あなたの自宅は、

食器棚の近くにまとめ買いしたティッシュが積んであったり、

パソコンの横にお菓子の袋が広げてあったり、

テーブルの上にカギが出してあったりと、

波動の違うものが、大量に混在しているはずです。

これはまさに、大勢の人たちがジャンルの異なる歌を自分勝手に

がなり立てているような落ち着かない不協和音状態なのです。

旅館やホテルの部屋にいると、とても落ち着きます。

枕が変わったのに、ぐっすり眠れたりして。

一番慣れているはずの自分の部屋に帰ってきた時よりも、

はじめて滞在する旅館やホテルの部屋でホッとしてしまうのはなぜでしょうか?

それは、部屋が広いからでも、家具が高級だからでもありません。

ズバリ、よけいな物がないからです。

あなたの部屋には、どんなものがありますか?

簡単には応えられないほど、たくさんのモノがあるでしょう。

そして、それらのモノは、一つ一つ独自の波動を持っています。

机には机の、靴には靴の、植木鉢には植木鉢の波動があります。

ここが重要なポイントなのです。
三大水回りの掃除をうまく習慣化するには、

ちょこちょこできるところだけをお出かけ前に!

がコツです。

キレイにして出かければ、

キレイな家に帰って来ることができます。

汚いまま出かければ汚い家に帰って来ることになります。

それに、帰宅後にやろうとしても、

一日の疲れを引きずっているので「また明日にしよう」となり、

結局は、汚れが溜まるばかり。

徹底的にキレイにするのは週末などに譲って、

平日はお出かけ前の三分で手抜き掃除をやってみましょう。

それが積み重なれば、

一か月後はまるでホッとする別世界です。
いくらキレイなリビングルームでくつろいでいても、

キッチンにゴキブリが這っていたら、

楽しい気分も一瞬で吹っ飛んでしまいます。

オシャレな服をクローゼットに並べて満足しても、

垢のこびりついたお風呂に入った途端に、

いっぺんにげんなりしてしまいますよね。

中でもトイレの汚れは大問題。

トイレの掃除を最優先に取り組みましょう。

最も汚いと感じている場所から目をそむけることは、

自分自身のわだかまりからも逃げること。

いつまで経っても、ホッとできる心にはなりません。
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