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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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エレベーターって、肉体的にはとても便利な乗り物だけど、

心にとってはそうとも限りません。

空いていて、自分が目指す階にノンストップで行けたら気分最高。

一方で、満員のエレベーターでは、イライラが募ります。

「もう、乗ってくるなって。次のを待てよ。」

「おいおい、2階で降りるなら階段を使えよ。」

心の中で悪態をつきながら、

みんなして階数表示の数字をじーっと睨みつけている・・・・・・。

狭い空間が、まさに邪気だらけです。

しかし、いくらイラついてみたところで速くはならないし、

どのみち動きようもなく乗っていなければならないのです。

だとしたら、その時間をホッとする方向に持っていかなければ損だと思いませんか?


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一方、一般人が目に見えない世界を意識する機会は、

知人がなくなった時とか、大晦日に除夜の鐘を聞いたときとか、

目に見える世界と比べて、明らかに少ないのです。

そこで、命日。

いろいろな人の命日を覚えておくことは、

見えない世界と繋がれるチャンネルをたくさん持っているということ。

もっと、知人の命日を記録し、意識するようにしましょう。

「あ、今日はひいおじいちゃんのご命日だ。

もう45年も前に亡くなって僕は顔もしらないけれど、

どこかで見守ってくれているんだろうな」

「〇〇ちゃんのお母さんが亡くなって、もう8年になるのか。

優しくしてもらったな。ありがとうございます。」

こうして、見えない世界に思いを馳せるとき、

その心は必ずホッと穏やかなモノになっています。

毎年、手帳を新しくする時に、

できる限り多くの知人の誕生日と命日を書き込んでいくようにしましょう。

それが大変な人は、

グーグルカレンダーの機能を活用しましょう。

一度記入すれば毎年自動で更新されるので、本当にとても便利です。

ワタシ達人間は、生まれてきたからには必ず死にます。

毎日緩やかに、そして確実に死に向かっているのが現実です。

でも、ワタシ達は、目に見える現実世界のことばかり意識して生きています。

見えない世界を考えようとしないのです。

だからこそ、少しカラダの具合が悪くなれば過剰な不安を抱いたり、

死をいたずらに恐れることになります。

本当は、普段から、目に見える世界と見えない世界の、

どちらもきちんと感じながら生きることが必要なのです。

では、そのために具体的にどうしたらいいのでしょう?

たくさんの人たちの、誕生日と命日を大事にすることです。

誕生日は、まさに今生きている人達を祝う習慣。

目に見える世界に感謝するのはうってつけの日です。

あなたも、家族や友人の誕生日を記憶していてお祝いしていることでしょう。

日中は仕事や人間関係のさまざまなストレスが溜まっていても、

家に帰ったら、そのホーリースペースで静かに手を合わせる。

そして、自分と向き合い心を整える。

そんな時間が3分でもあれば、

その人の人生はガラッと変わっていくはずです。

ホーリースペースは、

いろいろ散らかったモノが目に入らない場所が適しているので、

部屋の隅に設けることをオススメします。

そこを普段からキレイに掃除して清潔にしておきましょう。

そして、帰宅した時、大事な仕事に出かける前、

ちょっとイライラしているなと思った時・・・・・・、

心静かにそっと手を合わせてみましょう。
合気道・剣道・柔道・茶道・華道・・・・・・

みんな形を大切にしています。

それは心の状態を重視しているからです。

形から入ることで、心の状態が良くなることを知っているからです。

さらに、自宅に手を合わせるための専用の場所

「ホーリースペース」を持っていたら最高です。

神棚や仏壇があればもちろんそこでOK。

人によっては、マリア像が置いてある場所かも知れませんね。

あるいは、宗教色は一切なくてもいいのです。

ここが自分の神聖な場所だと思えるところであれば。

大事なお守りやおパワーストーンを置くなど、

自分なりに「手を合わせたくなる」場を作りましょう。
会社で上司に余計なことを言いそうになったとき、

家族に対して声を荒げそうになったとき・・・・・・

見えないところでそっと手を合わせるだけで、

イラついた心を一瞬で穏やかにすることができます。

神様やご先祖さまなど特別な対象がいなくても、

ただ両手の掌(てのひら=たなごころ)を合わせるだけで、

人は心が整うのです。

あなたの周りの起こっている人、興奮している人を見てください。

相手を指さしたり、拳を振り上げたり、

腕を組んだりしている人が多くありませんか?

手を合わせている人はいないでしょう?

そう、人は手を合わせながら悪感情に振り回されることはできません。

だから、手を合わせるという形から入ればいいのです。

本人は自分が何色をつけているかわからないのですから、

皮膚がバイオ・センサーとして感知しているのかもしれません。

もちろん、意識の効果も見逃せません。

「ワタシは今日、赤い下着をつけているから大丈夫」

こう自分に言い聞かせることができれば、

明らかに心身の健康度合いも変わってきます。

だから、外部から赤い色のパワーを

よりたくさん受けることができるのです。

ビジネスマンが紺やグレーのスーツを好んで着ているのは、

みんながそうしているからではなく、

その色によって気持ちが引き締まるのを無意識に知っているからです。

黒い喪服を着ると厳粛な気持ちになるのも、

黒という色の力によるのです。

全身を真っ白な衣装で包むには、

悪い波動が出ていない状態でないと、

カラダが負けてしまいそうです。

白いドレスを着る花嫁さんや、白衣をまとう医者など、

まさにいい波動を出していることが求められるのですね。

赤い色には、

カラダを温める力があることが分かっています。

目隠しをした状態で、さ

まざまな色の服を身につける実験をしたところ、

赤をつけたときが一番体温が上がったそうです。

昔から、心身の健康のためには「頭寒足熱」がいいと言われてきました。

上半身、特に頭は寒いくらいがいいけれど、

下半身を冷やしてはいけないということです。

ところが、現代人は、

逆の「冷えのぼせ」と呼ばれる状態になっている人が多いのです。

下半身が冷えているのに頭がぼーっとのぼせているために、

集中力もなくイライラするわけです。

血行の悪さが原因の「冷えのぼせ」を改善するには、

まず下半身を温めることが大事です。

そこで、だまされたと思って赤い下着を身につけてみてください。

「赤い下着?おまじないですか?」

いえいえ、そうではありません。

ワタシが言っているのは科学的なお話。

色には、それぞれの色が持つ独自の波長と力があります。
もちろん、いい波動の人も乗っていますが、

やたらとぐいぐい押してきたり、

席を詰めずに足を広げて座っていたり、

隣に座っている人を睨みつけたり・・・・・・、

不快オーラをまき散らしている人も残念ながらたくさんいます。

あなたがもしも絶好調なら、

そんなことどうということはありませんが、

弱っていたら悪い邪気にやられてしまいます。

だから、疲れを感じている時は、

なるべく混み合った乗り物には乗らないのが賢いやり方。

そのための工夫を探してみましょう。

時間がかかっても、快速ではなく各駅停車に乗って、

ゆっくり本を読みながら出勤するというのもいいですね。

込んでいる区間のみ、乗物から降りて健康のために歩くという手もあります。

早起きして始発で出かけ、出勤前に会社の近くのカフェで勉強すれば、

自分の成長にもなって一石二鳥です。

やたらと悪い邪気にまみれないで済むように、

一度、パーソナル・タイムマネジメントを見直してみましょう。
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