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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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5分間に1回くらい、ひたすら「ダァァァイ好き」を繰り返してください。

生活の中で、いつも思い出していこうということが大切です。

最初は気恥ずかしさがあるかもしれません。

でも、繰り返しているうちに慣れてきて、

心の奥に火がともったような温かさを感じるようになってきます。

「ヒロちゃん、ダァァァイ好き」と繰り返すのは、

自分の本音を取りだすための具体的な方法の一つです。

自分を見る目が違っていたという「認知のyゆがみ」に気づくための行動です。

声に出して言うのは、言葉の力を利用したいからです。

恥ずかしいからと、頭の中で「ダァァァイ好き」を繰り返しても、

効果はかなり薄くなってしまいます。

鬱の方は真面目で、

「1日に100回言うようにということでしたが、昨日は99回しかできませんでした。

大丈夫でしょうか?」

と、律儀に数えている人もいます。

でも、言うまでもなく、1日100回は目安。

もっとアバウトに構え、

できるだけ頻繁に自分に「ダァァァイ好き」と声をかければいいのです。

とにかく、実行しなければ始まりません。

さっそく、「〇〇チャン、ダァァァイ好き」と言ってみましょう。
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幼いころから、怖いことや不安なことに出合うと、

お母さんのところに飛んで帰り、お母さんが「大丈夫よ」と言ってくれると、

それだけですっかり安心していました。

そんなイメージで、自分に「大丈夫」と話しかけましょう。

自分の性ではなく名前を、あるいは、自分の幼いころからの愛称で、

自分に話しかけます。

ワタシなら、「ヒロちゃん」でしたから、

「ヒロちゃん、大丈夫。大丈夫だからね」と話しかけるのです。

「何が大丈夫なんだろう?」と思う人もいるかもしれませんね。

理由など要りません。

とにかく、「ヒロチャン、大丈夫。大丈夫だからね」と、

実際に声に出して語りかけるのです。

次に、自分が自分をいつも大好きで、応援していることを伝えます。

「ヒロちゃん、大好き」を「ダァァァイ好き」と言うように、

心の奥底から気持ちを込めて言う練習を繰り返します。

最初は冷ややかな人もいます。

「バカバカしい」と言わんばかりの人もいます。

でも、とにかく、「〇〇ちゃん、ダァァァイ好き」と繰り返し、言うのです。
鬱になったり、気分障害に悩まされたりしている人は、

「子どもの自分」が必要以上に抑え込まれていたり、

「大人の自分」が「子どもの自分」をうまくコントロールできないでいるのです。

例えば、公共の場でバカ騒ぎしたり、周囲を不快にさせるような人は、

「子どもの自分」がはみ出してしまっています。

逆に、いい人すぎてハメを外せない人は、

「大人の自分「が強すぎて、「子どもの自分」が息も絶え絶えになっています。

鬱症状を訴える人の中には、

「なぜ、この人が鬱なのだろうか?」と思えるほど、

にこにこと笑顔が絶えない人もいます。

しかし、その笑顔は要注意です。

それは、「人と接する時は必ず笑顔で」と刷り込まれた結果、

腹が立っていようが、苦しかろうが、泣き出したかろうが、

笑顔になってしまっているのです。

「大人の自分」が「子どもの自分」を完全に抑え込んでいる。

こんな状態を長く続けていれば、

精神がバランスを崩すのは当然です。

鬱になりやすい人は、なによりもまず、「子どもの自分」の息を吹き返させ、

伸びやかに解き放ち、そのうえで、「大人の自分」との調和を図るようにします。

その練習法を具体的にご紹介しましょう。

「自分がしたいように、伸びやかに振る舞ったほうがいい」

とアドバイスすると、

「自分が本当はどうしたいのか、よくわからない」

という答えが返ってきて、愕然とすることがあります。

自分の本音がわからないのは、長いこと、

自分自身の本当の声を押しつぶしてきたからです。

まず、自分自身を解き放つことから始める必要があります。

自分が本当はどうしたいのかわからない人は、

自分のなかの「子供の自分」と、

「大人の自分」が協調できなくなってしまっていると考えられます。

その人の個性や感受性、考え方などを総合したものを「人格」と呼びます。

人格は多層構造をしていて、核に「本音の自分」があり、

それを「表層の自分」が包んでいます。

表層の自分とは、成長していく段階で社会の秩序や規律、

価値観を身につけ、周囲の社会や他人の人に合わせていく自分です。

ワタシは、本音の自分を「子供の自分」、

表層の自分を「大人の自分」と呼んでいます。

「子供の自分」は、その人の欲求、感情をむき出しにし、

好き嫌いや甘えもそのまま、発揮している状態です。

「大人の自分」は、子供の自分を包み込み、誰からも非難されず、

世間からはみ出さないように判断や行動をしている自分です。

精神的に健康でバランスのとれた人間になるには、

「子供の自分」と「大人の自分」が仲良く、

強調している状態になることが大切です。

しかし、課長から

「あのあと部長が言っていたよ。

期待しているから、あんなにきつく叱責したんだ、とね」

と聞くと、とたんに安心して嬉しくなるでしょう。

これを自分に置き換えてみると、どうでしょうか?

失敗したり、みじめな自分を嫌うことは、自分の行為ばかりか、

存在をも否定することになってしまうのではないでしょうか。

どんな自分も自分です。

それなのに、いい時の自分は受け入れ、

失敗した時の自分は受け入れないのは、おかしいとは思いませんか?

どんな時も、自分を100%受け入れることです。

修正が必要な時も、いったん受け入れたうえで、

そこから修正を始めましょう。

そうすれば、自分をとことん追い込んでしまうことはありません。

自分を受け入れる方法の一つが、「自分褒め日記」をつけることです。

どんな日も、日記にまず、「今日もよくやった」と書くのです。

うまくいった日は「我ながらよくやった」と書き、失敗した日は

「失敗をあの程度で食い止めたなんて、我ながらよくやった」と書きます。

毎日、「よくやった」の連続です。

こうした積み重ねにより、常に自分を絶対肯定する力をつけていくのです。

自分は、それらを難なくやってのける能力を持っているのです。

そんな自分がなぜ30点なのでしょう。

スムーズな二足歩行ができるというだけでも100点満点をあげ、

大いに褒める価値があります。

「以前の自分はもっと仕事ができた。

最近は気力が弱って力を発揮できない。そんな自分が受け入れられない」

という悩みもよく聞きます。

真面目で責任感の強い人ほど、努力すること、仕事ができることを評価し、

力が落ちた状態の自分を非難するのです。

でも、自分が弱っているなら、なぜ、

よけいに優しく温かく見てあげないのでしょうか?

がんばれた自分と、がんばれなくなっている自分。

前者は評価し、後者は卑下する。

二者を峻別するのは、会社や社会の価値観そのままです。

会社や社会は、個人とは全く別の価値観で動いているものです。

だからこそ、自分が自分を見る時は、そうした価値観を離れ、

自分に温かい視線を注いであげましょう。
たいていの人は、自分に点数をつけてもらうと、「30点ぐらい」と言います。

良くて60点です。

なぜ、「自分は100点」と言い切らないのでしょう。

仕事や学業の成績のように、誰かと比べるわけではないのです。

自分自身に対する自己評価は満点をつけてもいいのではないでしょうか?

自分をとことん褒めるクセをつけることをオススメします。

褒めるポイントは、当たり前のこと、どうでもいいことを褒めることです。

「朝ちゃんと起きている」「ご飯を上手に食べている」

「新聞をちゃんと読んでいる」「迷わず駅まで歩いている」

といった、今やっている一挙手一刀足を褒めちぎるのです。

ロボット工学の進化は目覚ましいものがありますが、

これだけのことをできるロボット開発には、

莫大な資金と相当な時間がかかるでしょう。

開発されたとしても、膨大な制御装置を必要とするはずです。

人間のようなサイズに収めることは困難でしょう。
そこで、まず、自分へのまなざし、

つまり自分に対する価値観を変える必要があります。

そこを変えなければ、何も変わっていきません。

あなたを変えることができるのは自分自身だけです。

他人が変えることはできません。

たとえ親子でも、親ができるのは、

「こういう点が良くないのだから、直すように努力してほしい」

「今が大事な時なのだから、全力投球すべきだ」

などと言い聞かせることぐらいです。

本人がそれを理解し、自分自身で行動を変えなければ、

何も変わらないのです。

人間関係を好転したいのなら、相手を変えようと努力するより、

自分が変わる王道に向かうことです。
イライラしていると、他人の何でもない言動まで咎めだてしたくなります。

石ころに躓いて転んだら、「ここに石があるのが悪い」と、

石のせいにしたくなります。

逆に、嬉しいことがあって心が浮きだっていれば、

たとえ足を踏まれても、「足を出した自分が不注意だったかも」と

大らかに考えることができます。

ですから、人との関係がギクシャクするのは、

自分に問題があるからなのです。

つまり、鬱の方は例外なく「自分はダメな人間だ」

「こんな自分が情けない」「もう少しましな人間に生まれたかった」

などと自分に否定的な感じを持っているものです。

「自分のことが好きですか?」と尋ねると、

「そんなわけがない」という反応で、中には、

「自分なんて嫌いだ。大嫌いだ」と怒り声になる人もあるくらいです。



気分が滅入る理由のほとんどは、人間関係がうまくいかないことです。

周りの人との軋轢から逃げ出したい一心で、

自分の中に自分を閉じ込めている状態だともいえるのです。

意外なことに、解決のカギは他人との関係ではなく、

自分との関係を見直すことに潜んでいます。

人間関係は、自分が自分をどう見ているかを、

そのまま反映しています。

人間関係を温かいものにしたいなら、まず、

自分を見つめる目を温かくすることです。

おおらかに他人を受け入れられる人は、

自分も大らかに受け入れているものです。

他人との関係性がうまい人は、

自分との関係性がうまい人なのです。
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