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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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鬱になったり、気分障害に悩まされたりしている人は、

「子どもの自分」が必要以上に抑え込まれていたり、

「大人の自分」が「子どもの自分」をうまくコントロールできないでいるのです。

例えば、公共の場でバカ騒ぎしたり、周囲を不快にさせるような人は、

「子どもの自分」がはみ出してしまっています。

逆に、いい人すぎてハメを外せない人は、

「大人の自分「が強すぎて、「子どもの自分」が息も絶え絶えになっています。

鬱症状を訴える人の中には、

「なぜ、この人が鬱なのだろうか?」と思えるほど、

にこにこと笑顔が絶えない人もいます。

しかし、その笑顔は要注意です。

それは、「人と接する時は必ず笑顔で」と刷り込まれた結果、

腹が立っていようが、苦しかろうが、泣き出したかろうが、

笑顔になってしまっているのです。

「大人の自分」が「子どもの自分」を完全に抑え込んでいる。

こんな状態を長く続けていれば、

精神がバランスを崩すのは当然です。

鬱になりやすい人は、なによりもまず、「子どもの自分」の息を吹き返させ、

伸びやかに解き放ち、そのうえで、「大人の自分」との調和を図るようにします。

その練習法を具体的にご紹介しましょう。

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