一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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今日はしょうちゃん帰って来ないのか~!
と思いながら、お母さんの体の事も考えながら仕事をした。
そして、忙しい一日を無事に終えた。
いつもなら帰ってご飯を食べ終わるとゲームをやっているしょうちゃんも、
今は病院で心配しながらそばにいるんだろうな~
と想像しながらその辛さを思っていた。
すると、ドアが開く音がした。
えっ、何で!?
と不審に思った。
神戸まで新幹線で一時間半、往復三時間で帰れるかもしれない。
お母さんの病状が軽かったとしてもそんなすぐに帰れるはずない。
もしかして、この人嘘をついてるんじゃない!?
またギャンブルなの!
と内心腹が立ったが、
「お母さん大丈夫なの?」
と言って本音を言いたいのを我慢して出かかっている言葉を飲み込んだ。
「大したことなかったんだ!」
と明らかに何もなかったような態度だった。
おかしい!!
実の母親が倒れて、仮に大したことなくても、放っておいて同じ日に帰って来るかしら?
私なら落ち着くまでそばにいるし、仕事に間に合うように帰ればいいのだから、
次の日の時間ギリギリまでいると思うわ。
まあ、いいわ!
今日の事が本当か嘘かすぐにわかる事だし!
と思いながら、お母さんの体の事も考えながら仕事をした。
そして、忙しい一日を無事に終えた。
いつもなら帰ってご飯を食べ終わるとゲームをやっているしょうちゃんも、
今は病院で心配しながらそばにいるんだろうな~
と想像しながらその辛さを思っていた。
すると、ドアが開く音がした。
えっ、何で!?
と不審に思った。
神戸まで新幹線で一時間半、往復三時間で帰れるかもしれない。
お母さんの病状が軽かったとしてもそんなすぐに帰れるはずない。
もしかして、この人嘘をついてるんじゃない!?
またギャンブルなの!
と内心腹が立ったが、
「お母さん大丈夫なの?」
と言って本音を言いたいのを我慢して出かかっている言葉を飲み込んだ。
「大したことなかったんだ!」
と明らかに何もなかったような態度だった。
おかしい!!
実の母親が倒れて、仮に大したことなくても、放っておいて同じ日に帰って来るかしら?
私なら落ち着くまでそばにいるし、仕事に間に合うように帰ればいいのだから、
次の日の時間ギリギリまでいると思うわ。
まあ、いいわ!
今日の事が本当か嘘かすぐにわかる事だし!
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旅行から帰って以来毎日仕事が忙しかった。
毎週2日あった休みも1日は仕事に出るようになり、しょうちゃんとも過ごす時間が少なくなっていた。
しょうちゃんも早番遅番はあるものの、お店は少しずつ忙しくなっていた。
寝るために帰るだけの日々を送るようになった。
だけど、二人とも仕方ないと思っていた。
11月はさすがに暇だと思う日もあったが、11月末にもなるとボーナスが出たりという会社もあって、
お店に行くとお客さまでいっぱいになっていた。
そして、それは帰るまで続き、息つく暇もないくらいだった。
そんな時、店長から
「お母さんが倒れたから電話して下さい」
とヒソヒソと言われた。
お客さまの席に付く前だったので、ちょっと動揺して上の空で話もろくに
聞ける状態ではなかった。
どうしても気になって身が入らないので、トイレに行く振りをしてしょうちゃんに電話をした。
「どうしたの?」
と聞くと
「オカンが心臓の発作で倒れて今から神戸に帰らないといけない!
お金要るかもわからないから持っていくけど」
としょうちゃんは言った。
「構わないわよ」
と私は言った。
病気なら仕方ない!
本当なら私も神戸に帰らなくちゃいけないと思ったけど、
しょうちゃんは「大丈夫だ」と言うので仕方なく、心配しながらも仕事することにした。
お母さんとは結婚前に会ったきりだったけど、私にとっても大切な人だった。
病状は気になるけど、お見舞いに行けない分、目の前のお客さまの事だけを考えることにした。
毎週2日あった休みも1日は仕事に出るようになり、しょうちゃんとも過ごす時間が少なくなっていた。
しょうちゃんも早番遅番はあるものの、お店は少しずつ忙しくなっていた。
寝るために帰るだけの日々を送るようになった。
だけど、二人とも仕方ないと思っていた。
11月はさすがに暇だと思う日もあったが、11月末にもなるとボーナスが出たりという会社もあって、
お店に行くとお客さまでいっぱいになっていた。
そして、それは帰るまで続き、息つく暇もないくらいだった。
そんな時、店長から
「お母さんが倒れたから電話して下さい」
とヒソヒソと言われた。
お客さまの席に付く前だったので、ちょっと動揺して上の空で話もろくに
聞ける状態ではなかった。
どうしても気になって身が入らないので、トイレに行く振りをしてしょうちゃんに電話をした。
「どうしたの?」
と聞くと
「オカンが心臓の発作で倒れて今から神戸に帰らないといけない!
お金要るかもわからないから持っていくけど」
としょうちゃんは言った。
「構わないわよ」
と私は言った。
病気なら仕方ない!
本当なら私も神戸に帰らなくちゃいけないと思ったけど、
しょうちゃんは「大丈夫だ」と言うので仕方なく、心配しながらも仕事することにした。
お母さんとは結婚前に会ったきりだったけど、私にとっても大切な人だった。
病状は気になるけど、お見舞いに行けない分、目の前のお客さまの事だけを考えることにした。
旅行から帰ってきてから、私の心配とは反対にしょうちゃんのギャンブルは、
私との休み以外は納まっているようだった。
休みの日は私の洋服の買い物の後は、パチンコやゲームセンターに行くのがパターンになった。
結婚する前は、それでも映画に行ってたのに、今ではパチンコとゲームセンターに行くのが
当たり前になった。
パチンコは仕方なく隣に座ってしていたが、何時間もそこにいるのが苦痛だった。
なのに、パチンコに行くと必ずと言っていいほど、私は大勝ちすることが多かった。
ゲームセンターはせっかく家にゲームがあるのに、なぜ此処に来てしなければいけないのか
私にはわからなかった。
しょうちゃんがゲームをしている間、私はずっと待っていた。退屈だった。
こんなことなら、ゲームなんて買うんじゃなかった。
こんなに遊んでも、帰るとまたゲームをしたりマンガを読んだり・・・と子供じみたことばかりで
いい加減腹が立つようにようになった。
それでも、パチンコや競馬をしてはいたけど、お小遣いの中ではやっていたと思うが、
生活費を使っているわけではなかったので、辛うじて許してはいた。
私との休み以外は納まっているようだった。
休みの日は私の洋服の買い物の後は、パチンコやゲームセンターに行くのがパターンになった。
結婚する前は、それでも映画に行ってたのに、今ではパチンコとゲームセンターに行くのが
当たり前になった。
パチンコは仕方なく隣に座ってしていたが、何時間もそこにいるのが苦痛だった。
なのに、パチンコに行くと必ずと言っていいほど、私は大勝ちすることが多かった。
ゲームセンターはせっかく家にゲームがあるのに、なぜ此処に来てしなければいけないのか
私にはわからなかった。
しょうちゃんがゲームをしている間、私はずっと待っていた。退屈だった。
こんなことなら、ゲームなんて買うんじゃなかった。
こんなに遊んでも、帰るとまたゲームをしたりマンガを読んだり・・・と子供じみたことばかりで
いい加減腹が立つようにようになった。
それでも、パチンコや競馬をしてはいたけど、お小遣いの中ではやっていたと思うが、
生活費を使っているわけではなかったので、辛うじて許してはいた。
無事に旅行から帰ってきた。
明日から仕事・・・早く寝よう!
私たちは楽しい旅行だったけれど、疲れからすぐに眠ってしまった!
久しぶりにぐっすり眠った私は、次の日は本当によく寝た~!という気持ちで目が覚めた。
こんなに熟睡したのは何年ぶりだろうというくらい気持ちのいい睡眠だった。
そんな睡眠だから、目覚まし時計のイヤな音に起こされたわけではなく、
す-っと目が覚めて爽快だった。
こんなに爽やかな目覚めの日は何だかいいことがありそうな予感がした。
お店に行くと、2日お店を休んで旅行に行っていたので、私の出勤を待ってくれているお客さまがいた。
その日一日は、私の帰りを待ってくれていたお客さまばかりだった。
ありがたいな~♪
こんなふうに私を待ってくれてる人たちがいるなんて
私は幸せだな~
と思った。
リフレッシュしてきたから余計に張り切ってしまって、テンションがいつもより高いのも
自分でもわかった。
でも、喜んでもらえてるからいいや!と私の気持ちのまま楽しんで仕事をした。
心のどこかでは、しょうちゃんのギャンブル好きが帰りのパチンコで拍車を掛けはしないかと
少し気にならないではないけど、何かあってから考えようと思い直した。
明日から仕事・・・早く寝よう!
私たちは楽しい旅行だったけれど、疲れからすぐに眠ってしまった!
久しぶりにぐっすり眠った私は、次の日は本当によく寝た~!という気持ちで目が覚めた。
こんなに熟睡したのは何年ぶりだろうというくらい気持ちのいい睡眠だった。
そんな睡眠だから、目覚まし時計のイヤな音に起こされたわけではなく、
す-っと目が覚めて爽快だった。
こんなに爽やかな目覚めの日は何だかいいことがありそうな予感がした。
お店に行くと、2日お店を休んで旅行に行っていたので、私の出勤を待ってくれているお客さまがいた。
その日一日は、私の帰りを待ってくれていたお客さまばかりだった。
ありがたいな~♪
こんなふうに私を待ってくれてる人たちがいるなんて
私は幸せだな~
と思った。
リフレッシュしてきたから余計に張り切ってしまって、テンションがいつもより高いのも
自分でもわかった。
でも、喜んでもらえてるからいいや!と私の気持ちのまま楽しんで仕事をした。
心のどこかでは、しょうちゃんのギャンブル好きが帰りのパチンコで拍車を掛けはしないかと
少し気にならないではないけど、何かあってから考えようと思い直した。
早く終わればいいのに!
私のそんな思いにも関わらず、私たちは勝ってしまった。
こんな事ならやるんじゃなかった。
せっかくのしょうちゃんを叩き直そうと思っていたのに台無しだわ!!
帰ってからまた暇があればパチンコをするかもしれないな(;-_-+
しょうちゃんの顔を見ると楽しそうにしている。
そんな顔を見たら、私は余計ムカムカしてきた。
しょうちゃんはどうかわからないけど、
私は今が楽しければいいなんて思わないし、
ギャンブルなんかでお金儲けはしたくないし、
そんなお金で生活するなんてイヤ!
とものすごく嫌悪感を感じた。
しょうちゃんに「好きな言葉は?」と聞いたとき、
「一攫千金」と言ったことがあったけど、
しょうちゃんと私とは考え方が根本的に違う。
私は、家族や愛が一番大切だと思っているので、
しょうちゃんのお金が一番大切だと思っていることに
違和感を感じてしまった。
お金はないよりはあった方がいいに決まっているけど、
私はお金のために結婚したわけではない。
宝くじのように小さなお金で楽しむ程度の遊びならいいが、
家のお金に手を出してギャンブルをするなんて考えられない。
しょうちゃんは結婚の意味をちゃんとわかっているのだろうか?
お互いが好き勝手やってたんじゃ、結婚生活は成り立たない。
お互いが歩み寄って相手に歩幅を合わせることも必要になる。
でも、それは私のわがままで本当は
私が歩み寄らなくてはいけない事なのかなあ!
といろんな思いが入り交じってわからなくなってしまった。
私のそんな思いにも関わらず、私たちは勝ってしまった。
こんな事ならやるんじゃなかった。
せっかくのしょうちゃんを叩き直そうと思っていたのに台無しだわ!!
帰ってからまた暇があればパチンコをするかもしれないな(;-_-+
しょうちゃんの顔を見ると楽しそうにしている。
そんな顔を見たら、私は余計ムカムカしてきた。
しょうちゃんはどうかわからないけど、
私は今が楽しければいいなんて思わないし、
ギャンブルなんかでお金儲けはしたくないし、
そんなお金で生活するなんてイヤ!
とものすごく嫌悪感を感じた。
しょうちゃんに「好きな言葉は?」と聞いたとき、
「一攫千金」と言ったことがあったけど、
しょうちゃんと私とは考え方が根本的に違う。
私は、家族や愛が一番大切だと思っているので、
しょうちゃんのお金が一番大切だと思っていることに
違和感を感じてしまった。
お金はないよりはあった方がいいに決まっているけど、
私はお金のために結婚したわけではない。
宝くじのように小さなお金で楽しむ程度の遊びならいいが、
家のお金に手を出してギャンブルをするなんて考えられない。
しょうちゃんは結婚の意味をちゃんとわかっているのだろうか?
お互いが好き勝手やってたんじゃ、結婚生活は成り立たない。
お互いが歩み寄って相手に歩幅を合わせることも必要になる。
でも、それは私のわがままで本当は
私が歩み寄らなくてはいけない事なのかなあ!
といろんな思いが入り交じってわからなくなってしまった。
翌朝、お昼前に旅館を出て別府に着いた。
電車に乗るにはまだ時間があった。
すると、しょうちゃんは言い出した。
「まだ時間あるし、パチンコに行かない?」
と。
何で旅行に来てまでパチンコなの!?
と内心思ったが、嫌な気持ちが残ったまま帰るのがイヤだったので、
何も言わなかった。
何でそんなにギャンブルがしたいのかがわからない。
まだ懲りてないわけ?
旅行前にもあれだけ言ったのに、まだそんなことを考えてるの?
怒ればシュンとして反省した振りをするし、許してあげれば、
調子に乗ってそんなことを言う!
だいたいから遣い込んだお金だって、
まだこれから返してもらうって決まっただけなんだから!
返すのだって、お小遣いをパチンコや競馬で増やそうなんて
思ってるんじゃないの?
と怒鳴りたい気持ちを押さえてしまった。
そして、
「いいわよ!でも、五千円だけよ!!」
と私は言った。
いいわよ!!どうせ、勝つわけないもの!
すぐ負けて帰ることになるんだから!!
と思っていた。
電車に乗るにはまだ時間があった。
すると、しょうちゃんは言い出した。
「まだ時間あるし、パチンコに行かない?」
と。
何で旅行に来てまでパチンコなの!?
と内心思ったが、嫌な気持ちが残ったまま帰るのがイヤだったので、
何も言わなかった。
何でそんなにギャンブルがしたいのかがわからない。
まだ懲りてないわけ?
旅行前にもあれだけ言ったのに、まだそんなことを考えてるの?
怒ればシュンとして反省した振りをするし、許してあげれば、
調子に乗ってそんなことを言う!
だいたいから遣い込んだお金だって、
まだこれから返してもらうって決まっただけなんだから!
返すのだって、お小遣いをパチンコや競馬で増やそうなんて
思ってるんじゃないの?
と怒鳴りたい気持ちを押さえてしまった。
そして、
「いいわよ!でも、五千円だけよ!!」
と私は言った。
いいわよ!!どうせ、勝つわけないもの!
すぐ負けて帰ることになるんだから!!
と思っていた。
その日は、のんびりと観光したり散歩したりして過ごした。
旅館に帰ってからも、のんびりとテレビを見たりお風呂に入ったりして
心地いい時間だった。
あ~あ、明日はもう帰るのか~!
あっという間だったな(〇>_<)
とちょっと残念な気がした。
でも、しょうちゃんとも仲直りができたし、見直した部分もあったし、
楽しかった~(*^_^*)
またいつかここに来たいな!
何年後になるのかはわからないけど、息子なのか娘なのか、
子供が生まれて大きくなった時に、家族旅行かなんかで来れたらいいな~(o^o^o)
なんて、頭の中でぼんやり考えていた。
前の日はバタバタしてしまったから、明日は焦ることなく起きて
楽しい気持ちのまま帰りたいと思った。
そして、早めに広島に帰って明日の仕事に差し障りがないようにしたかった。
旅館に帰ってからも、のんびりとテレビを見たりお風呂に入ったりして
心地いい時間だった。
あ~あ、明日はもう帰るのか~!
あっという間だったな(〇>_<)
とちょっと残念な気がした。
でも、しょうちゃんとも仲直りができたし、見直した部分もあったし、
楽しかった~(*^_^*)
またいつかここに来たいな!
何年後になるのかはわからないけど、息子なのか娘なのか、
子供が生まれて大きくなった時に、家族旅行かなんかで来れたらいいな~(o^o^o)
なんて、頭の中でぼんやり考えていた。
前の日はバタバタしてしまったから、明日は焦ることなく起きて
楽しい気持ちのまま帰りたいと思った。
そして、早めに広島に帰って明日の仕事に差し障りがないようにしたかった。
朝になって、私たちは昨夜の烈しさのために寝坊をした。
部屋の電話のリンリンと鳴るベルの音で目を覚ました。
急いで身支度をして囲炉裏に行った。
朝の清々しさを感じながら、もっとゆっくりと過ごしたかったけれど、
仕方なくバタバタと出た。
朝はやはり何処の旅館も一緒であっさりとした朝食で、夢想園も同じだった。
でも、地鶏の卵は濃厚で美味しかった。
それから、私たちは別府の観光名所地獄めぐりをした。
いろんな色の池があって面白かったが、硫黄の匂いが鼻についた。
中でも二人を釘付けにした「竜巻地獄」はサイコーで、
何十分ごとに吹き出す熱湯の滝は凄かった!
やはり山陰や関西にいては見られないものや感じられないものを目の前にして
、ちょっと不思議に思った。
同じ日本でも、大分は阿蘇山が近いから火山の影響があってこんな珍しいものが見られるのは、
何だか異国にいるような感じがした。
関西にいたらきっと九州にはきっと来なかっただろう。
でも、広島に住んでいたからこそ、大分に来られたのだ、
とちょっとしょうちゃんにも感謝した。
部屋の電話のリンリンと鳴るベルの音で目を覚ました。
急いで身支度をして囲炉裏に行った。
朝の清々しさを感じながら、もっとゆっくりと過ごしたかったけれど、
仕方なくバタバタと出た。
朝はやはり何処の旅館も一緒であっさりとした朝食で、夢想園も同じだった。
でも、地鶏の卵は濃厚で美味しかった。
それから、私たちは別府の観光名所地獄めぐりをした。
いろんな色の池があって面白かったが、硫黄の匂いが鼻についた。
中でも二人を釘付けにした「竜巻地獄」はサイコーで、
何十分ごとに吹き出す熱湯の滝は凄かった!
やはり山陰や関西にいては見られないものや感じられないものを目の前にして
、ちょっと不思議に思った。
同じ日本でも、大分は阿蘇山が近いから火山の影響があってこんな珍しいものが見られるのは、
何だか異国にいるような感じがした。
関西にいたらきっと九州にはきっと来なかっただろう。
でも、広島に住んでいたからこそ、大分に来られたのだ、
とちょっとしょうちゃんにも感謝した。
さて、いよいよ楽しみにしてた露天風呂゜+。(*′∇`)。+゜
10月の山の中は、風もあって思ったより肌寒い(〇>_<)
誰かに見られないかしら?とそればかりが気になりながら、
闇夜の中にぼんやりとうっすらと灯った照明はとても情緒的だった。
それに裏にある竹林が、風が吹くたびにザワザワと怪しげでありながらも
更に雰囲気を醸し出してくれた。
最初は騒いでいた二人もこの雰囲気に飲み込まれ、次第に気分もしっとりとしていった。
横にいたしょうちゃんも、裸の私を見て何だかエッチな気分になったようだ。
次第に私の後ろから腕を回して私を抱きしめ、体を触り始めた。
そして、二人の目と目が合った瞬間、お互いの気持ちが通じ合い唇を合わせた。
キスをした二人は気分も最高潮になり、欲望を押さえられなくなった。
部屋に戻ると、二人は欲望のままにお互いを求め合い、時には優しく時には激しくと情熱を燃やした。
やがて、その欲望も満たされ果てた。
10月の山の中は、風もあって思ったより肌寒い(〇>_<)
誰かに見られないかしら?とそればかりが気になりながら、
闇夜の中にぼんやりとうっすらと灯った照明はとても情緒的だった。
それに裏にある竹林が、風が吹くたびにザワザワと怪しげでありながらも
更に雰囲気を醸し出してくれた。
最初は騒いでいた二人もこの雰囲気に飲み込まれ、次第に気分もしっとりとしていった。
横にいたしょうちゃんも、裸の私を見て何だかエッチな気分になったようだ。
次第に私の後ろから腕を回して私を抱きしめ、体を触り始めた。
そして、二人の目と目が合った瞬間、お互いの気持ちが通じ合い唇を合わせた。
キスをした二人は気分も最高潮になり、欲望を押さえられなくなった。
部屋に戻ると、二人は欲望のままにお互いを求め合い、時には優しく時には激しくと情熱を燃やした。
やがて、その欲望も満たされ果てた。
部屋でくつろいでいると、夕飯の時間になったので広間に行った。
何処で食べるのかと思ったら、さっきの囲炉裏に鍋の用意がしてあった。
鍋も天井から釣り下がっている釣りがねに掛けてあって、
ここで食べれるなんて夢みたいだった。
こんな雰囲気のなか、たくさんの野菜と地鶏の鍋は、
山の中の寒さから体を温めてくれた。
こんなステキな処で食べるからなのか、
おいしくてお腹いっぱいになった。
部屋に戻ってからしばらくすると、しょうちゃんの楽しみにしていた
特製プリンが運ばれてきた。
美味しそうにプリンを食べるしょうちゃんは、子供のように無邪気でかわいいと思いながら
私は見ていた。
長旅であまりにも疲れたので、マッサージを呼ぶことにした。
しょうちゃんは「ヒロからしてもらったら?」と言うので、
先にマッサージしてもらった。
あまりにも気持ち良くて、途中でぐっすり眠ってしまった。
私が寝てる間、しょうちゃんもしてもらったみたいだけど、
気が付くとマッサージ師も既に帰った後だった。
マッサージ師が帰った時に一度起こしてくれたみたいだったけど、
疲れているだろうからと、そっと寝かせてくれていた。
どのくらい私は眠っていたのだろうか?
私が目を覚ますと、しょうちゃんはテレビを見て、
しょうちゃんは一緒に露天風呂に入ろうと
私が起きるのを待ってくれていた。
何処で食べるのかと思ったら、さっきの囲炉裏に鍋の用意がしてあった。
鍋も天井から釣り下がっている釣りがねに掛けてあって、
ここで食べれるなんて夢みたいだった。
こんな雰囲気のなか、たくさんの野菜と地鶏の鍋は、
山の中の寒さから体を温めてくれた。
こんなステキな処で食べるからなのか、
おいしくてお腹いっぱいになった。
部屋に戻ってからしばらくすると、しょうちゃんの楽しみにしていた
特製プリンが運ばれてきた。
美味しそうにプリンを食べるしょうちゃんは、子供のように無邪気でかわいいと思いながら
私は見ていた。
長旅であまりにも疲れたので、マッサージを呼ぶことにした。
しょうちゃんは「ヒロからしてもらったら?」と言うので、
先にマッサージしてもらった。
あまりにも気持ち良くて、途中でぐっすり眠ってしまった。
私が寝てる間、しょうちゃんもしてもらったみたいだけど、
気が付くとマッサージ師も既に帰った後だった。
マッサージ師が帰った時に一度起こしてくれたみたいだったけど、
疲れているだろうからと、そっと寝かせてくれていた。
どのくらい私は眠っていたのだろうか?
私が目を覚ますと、しょうちゃんはテレビを見て、
しょうちゃんは一緒に露天風呂に入ろうと
私が起きるのを待ってくれていた。
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