一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
毎日のようにケンカしている姿を見て私は育った。
私は、夜中に目が覚めて両親がケンカしていると、
悲しくて布団を被って泣いた日もあった。
そんな両親でも、日曜日にはどこかに出かけたり
出かけないときでも私たちと一緒にいてくれた。
私は日曜日が来るのが待ち遠しかった。
欲しいものもあったけど、私は一緒にいられるだけで嬉しかった。
無理をして夜中まで働くのも
私たちのためだと知っていた。
だから、甘えられなくても我慢できた。
私が中学生の頃も、夜8時を過ぎないと帰って来なかった。
それでも、夜中に帰って来ることはもうなかった。
グレたい気持ちは山々だったが、
両親の気持ちを考えると私にはそんな事は出来なかった。
この頃の事を母は
「よくグレずにみんな育ってくれたね!」
と言っていたのを覚えている。
今でもあの頃の事を思い出すと涙が出る。
トラウマになっているのかもしれない。
男でも女でも暴力を奮う人は好きじゃない。
私が彼氏を夫を選ぶとき、バイオレンスな人は選ばないと決めた。
けれど、この暴力的な性質は私の中にも潜んでいるのも確かな事実だ。
血は争えない!!
これから先、血を憎む時があるのだろうか?
と考えたりもする。
私は、夜中に目が覚めて両親がケンカしていると、
悲しくて布団を被って泣いた日もあった。
そんな両親でも、日曜日にはどこかに出かけたり
出かけないときでも私たちと一緒にいてくれた。
私は日曜日が来るのが待ち遠しかった。
欲しいものもあったけど、私は一緒にいられるだけで嬉しかった。
無理をして夜中まで働くのも
私たちのためだと知っていた。
だから、甘えられなくても我慢できた。
私が中学生の頃も、夜8時を過ぎないと帰って来なかった。
それでも、夜中に帰って来ることはもうなかった。
グレたい気持ちは山々だったが、
両親の気持ちを考えると私にはそんな事は出来なかった。
この頃の事を母は
「よくグレずにみんな育ってくれたね!」
と言っていたのを覚えている。
今でもあの頃の事を思い出すと涙が出る。
トラウマになっているのかもしれない。
男でも女でも暴力を奮う人は好きじゃない。
私が彼氏を夫を選ぶとき、バイオレンスな人は選ばないと決めた。
けれど、この暴力的な性質は私の中にも潜んでいるのも確かな事実だ。
血は争えない!!
これから先、血を憎む時があるのだろうか?
と考えたりもする。
PR
何日かすると、カップルはお店をやめて寮からも出ていった。
あの暴力の事が原因かどうかはわからないけど、
きっかけの一つになったのかも知れない。
何処に行っても女は男に暴力を受けていることだろう。
暴力を奮う男・・・
耐える女・・・
私の両親もかつて同じような事があった。
私が幼稚園の頃まではごく普通の平和な家庭だった。
私は本当に幸せだった。
父の暴力が始まったのは、自営業を始めてからだった。
慣れない仕事で夜中2時を回らないと帰って来れない毎日で、
父母の顔を見るのも朝の一瞬であまり話をすることもなかった。
それでも私はその一瞬が嬉しかった。
そんな寝不足の日々で疲れ、父はイラつくようになり、
気に入らないことがあると暴力を奮うようになった。
昔のテレビドラマでちゃぶ台をひっくり返すようなシーンがあるけど、
まさにうちの家ではその光景を目の当たりにすることがあった。
あの暴力の事が原因かどうかはわからないけど、
きっかけの一つになったのかも知れない。
何処に行っても女は男に暴力を受けていることだろう。
暴力を奮う男・・・
耐える女・・・
私の両親もかつて同じような事があった。
私が幼稚園の頃まではごく普通の平和な家庭だった。
私は本当に幸せだった。
父の暴力が始まったのは、自営業を始めてからだった。
慣れない仕事で夜中2時を回らないと帰って来れない毎日で、
父母の顔を見るのも朝の一瞬であまり話をすることもなかった。
それでも私はその一瞬が嬉しかった。
そんな寝不足の日々で疲れ、父はイラつくようになり、
気に入らないことがあると暴力を奮うようになった。
昔のテレビドラマでちゃぶ台をひっくり返すようなシーンがあるけど、
まさにうちの家ではその光景を目の当たりにすることがあった。
おまわりさんが来ていたのは何だったんだろうと
今更ながらに思ってはいたが、
次の日になるとすっかり忘れていた。
いつものようにお店に行き、開店の準備をした。
朝はそんなに忙しくはないので、
先輩と仕事をしながら合間にたわいもない話をした。
すると、昨日のおまわりさんが来ていた話になった。
どうもあのカップルの部屋におまわりさんは来ていたらしい。
そして、私はずっと知らなかったけど、
初めての訪問でもないらしかった。
男は女に暴力を奮っていたらしい。
誰が呼んだのかはわからないけど、
先輩はあのカップルの隣に住んでいたから
もしかしたら先輩が呼んだのかもしれない。
女が仕事に出たくないと言っていると聞いていたけど、
暴力でアザがあるから出てこなかったのか、
仕事に出ようとしない女に腹を立てて
男が暴力を奮ったのかは今でもわからないけど、
きっと後者の方ではないかと私は思っている。
暴力を奮う男となぜ我慢して一緒にいるのか
私にはわからない。
もし、好きになった人が暴力を奮う人だったら
最初のうちは我慢できるだろうけど、
暴力を受け続けるうちに相手を嫌いになり、
逃げたいと思うだろう。
今更ながらに思ってはいたが、
次の日になるとすっかり忘れていた。
いつものようにお店に行き、開店の準備をした。
朝はそんなに忙しくはないので、
先輩と仕事をしながら合間にたわいもない話をした。
すると、昨日のおまわりさんが来ていた話になった。
どうもあのカップルの部屋におまわりさんは来ていたらしい。
そして、私はずっと知らなかったけど、
初めての訪問でもないらしかった。
男は女に暴力を奮っていたらしい。
誰が呼んだのかはわからないけど、
先輩はあのカップルの隣に住んでいたから
もしかしたら先輩が呼んだのかもしれない。
女が仕事に出たくないと言っていると聞いていたけど、
暴力でアザがあるから出てこなかったのか、
仕事に出ようとしない女に腹を立てて
男が暴力を奮ったのかは今でもわからないけど、
きっと後者の方ではないかと私は思っている。
暴力を奮う男となぜ我慢して一緒にいるのか
私にはわからない。
もし、好きになった人が暴力を奮う人だったら
最初のうちは我慢できるだろうけど、
暴力を受け続けるうちに相手を嫌いになり、
逃げたいと思うだろう。
男はいつも指をまっすぐに伸ばさないでいた。
ちょっと不思議には思っていたけれど、
あまり気にしてなかった。
でも、先輩が言うにはどの指かはわからないけど、
指がないらしい。
もしかして、ヤクザだったの!?
それとも、工場か何かの仕事で誤ってやった?
どう見ても工場で働いていたようには見えない。
やっぱり元ヤクザ?
そういわれれば、そんなふうに見えないでもないな~
などと心の中で考えていた。
でも、私がそんなに関わることは今のところはない。
だから、元ヤクザだろうが何だろうが
あまり関係ないことだった。
仕事が終わって寮に帰ると、お巡りさんの自転車が止めてある。
どうしたのかな?とは思ったけど、
そんな事はどうでもよかった。
とにかく疲れて一刻も早く部屋に戻りたいだけだった。
ちょっと不思議には思っていたけれど、
あまり気にしてなかった。
でも、先輩が言うにはどの指かはわからないけど、
指がないらしい。
もしかして、ヤクザだったの!?
それとも、工場か何かの仕事で誤ってやった?
どう見ても工場で働いていたようには見えない。
やっぱり元ヤクザ?
そういわれれば、そんなふうに見えないでもないな~
などと心の中で考えていた。
でも、私がそんなに関わることは今のところはない。
だから、元ヤクザだろうが何だろうが
あまり関係ないことだった。
仕事が終わって寮に帰ると、お巡りさんの自転車が止めてある。
どうしたのかな?とは思ったけど、
そんな事はどうでもよかった。
とにかく疲れて一刻も早く部屋に戻りたいだけだった。
自分の中で四苦八苦しながら毎日が過ぎていった。
他人にはそうは見えていなかったかもしれませんが(^o^;
毎日、ひとつずつ仕事を覚えながら一週間が経った頃、
一組のカップルがやってきた。
一週間前の私たちと同じように面接にやってきた。
女性の方は私と変わらない歳のようだったが、
男の方は30歳を越えているようだった。
でも、何だか理由ありのような感じがした。
パチンコ屋に働きに来る人は少なからず
そういう人がいるだろうが,このカップルは
私から見てもちょっと何か悲壮感のようなものを
感じてしまった。
この二人も最初のうちは私たちと同じように
先輩に教えて貰いながら仕事を覚えていく毎日。
ところが、女の方が3日経った頃出てこなくなった。
男の方しか姿を見なくなった。
みんなの目にはやる気あるようにみえていたが、
男の話では、女は仕事に出たくないらしい。
他人にはそうは見えていなかったかもしれませんが(^o^;
毎日、ひとつずつ仕事を覚えながら一週間が経った頃、
一組のカップルがやってきた。
一週間前の私たちと同じように面接にやってきた。
女性の方は私と変わらない歳のようだったが、
男の方は30歳を越えているようだった。
でも、何だか理由ありのような感じがした。
パチンコ屋に働きに来る人は少なからず
そういう人がいるだろうが,このカップルは
私から見てもちょっと何か悲壮感のようなものを
感じてしまった。
この二人も最初のうちは私たちと同じように
先輩に教えて貰いながら仕事を覚えていく毎日。
ところが、女の方が3日経った頃出てこなくなった。
男の方しか姿を見なくなった。
みんなの目にはやる気あるようにみえていたが、
男の話では、女は仕事に出たくないらしい。
仕事を覚えるのに精一杯なのに
知らない人ばかりで気疲れしてしまった。
ぐっすりは眠ったけど環境になれないせいか
寝たのに寝足りない!
何日かすれば慣れるとは思うけど、
今のところいっぱいいっぱい(;^_^A
今日も早番!
きっと当分は早番だろう。
しょうちゃんに励まされながら
お店に向かう。
今日はどんな日になるのだろうか?
昨日よりも大丈夫になっているだろうか?
と自信のないことを考えてしまう。
自信がなくてもやらなければ!
間違いながらでもやらなきゃ、覚えられないし!!
と昨日教えてもらった事を思い出しながらやってみる。
とりあえずは昨日の事は覚えているみたい!
でも、どのくらい経てばみんなと同じレベルで
仕事が出来るようになるのかと焦りもある。
知らない人ばかりで気疲れしてしまった。
ぐっすりは眠ったけど環境になれないせいか
寝たのに寝足りない!
何日かすれば慣れるとは思うけど、
今のところいっぱいいっぱい(;^_^A
今日も早番!
きっと当分は早番だろう。
しょうちゃんに励まされながら
お店に向かう。
今日はどんな日になるのだろうか?
昨日よりも大丈夫になっているだろうか?
と自信のないことを考えてしまう。
自信がなくてもやらなければ!
間違いながらでもやらなきゃ、覚えられないし!!
と昨日教えてもらった事を思い出しながらやってみる。
とりあえずは昨日の事は覚えているみたい!
でも、どのくらい経てばみんなと同じレベルで
仕事が出来るようになるのかと焦りもある。
私が不安からそんな夢を見たことも
しょうちゃんを叩いたことも
わかってくれていた。
私はしょうちゃんを叩いてしまった後、
夢だとわかって安心したせいか涙が出た。
泣く私を抱き締めてくれた。
「大丈夫だよ!」と言ってくれた。
そんなに不安だとは自分でもおどろいた。
夢を見ることなんてあまりない私が
夢だとわからずに
そんなことをしたことも
信じられなかった。
泣き尽くした後、
ふたりでお風呂に入って
しょうちゃんの腕の中で
安心して眠った。
しょうちゃんを叩いたことも
わかってくれていた。
私はしょうちゃんを叩いてしまった後、
夢だとわかって安心したせいか涙が出た。
泣く私を抱き締めてくれた。
「大丈夫だよ!」と言ってくれた。
そんなに不安だとは自分でもおどろいた。
夢を見ることなんてあまりない私が
夢だとわからずに
そんなことをしたことも
信じられなかった。
泣き尽くした後、
ふたりでお風呂に入って
しょうちゃんの腕の中で
安心して眠った。
ようやく一日が終わる。
デパートで働いていた時に
経験済みではあるけれど、
立ちっぱなしで足が痛い!
一週間もすれば慣れるのも 経験済みだから
わかっていることなのだけど、
やっぱり足が辛くて仕方なかった。
それに、足の疲れより慣れない仕事で
体力のない私は
「早く帰ってお風呂にゆっくり浸かって早く寝たい!」
という感じ。
疲れると横になりたい私は
帰ると少し寝る。
しょうちゃんは子供のように
漫画を読んだりお菓子を食べたりしていた。
ほんの少し眠っただけなのに
夢を見た・・・怖い夢だった。
夢と現実がわからなくて
しょうちゃんを悪い人だと勘違いし、
私はしょうちゃんを
叩いてしまった。
デパートで働いていた時に
経験済みではあるけれど、
立ちっぱなしで足が痛い!
一週間もすれば慣れるのも 経験済みだから
わかっていることなのだけど、
やっぱり足が辛くて仕方なかった。
それに、足の疲れより慣れない仕事で
体力のない私は
「早く帰ってお風呂にゆっくり浸かって早く寝たい!」
という感じ。
疲れると横になりたい私は
帰ると少し寝る。
しょうちゃんは子供のように
漫画を読んだりお菓子を食べたりしていた。
ほんの少し眠っただけなのに
夢を見た・・・怖い夢だった。
夢と現実がわからなくて
しょうちゃんを悪い人だと勘違いし、
私はしょうちゃんを
叩いてしまった。
いよいよお店を開ける。
開店と同時に若い人からおじいちゃんまで
さまざまな年齢の男の人が入ってくる。
中にはサラリーマンの人もいた。
こんな時間にパチンコ屋なんかに
来ていて大丈夫なんだろうか?
と思う人もいて、私は不思議に思ったが、
営業の合間なのかもしれない!
と思い直した。
カウンターで少しずつ仕事を覚える。
女性スタッフは 景品交換が主な仕事なので、
玉数と景品を覚えた。
合間に順番に休憩をとる。
休憩時間は一時間に一回
とることになっているらしい。
タバコを吸ったり
お茶を飲んだり
お喋りもした。
タバコは一日に一箱、
銘々の銘柄のタバコが お店から支給された。
少しでも早く馴染みたくて
私もしょうちゃんも
みんなと色々と話した。
開店と同時に若い人からおじいちゃんまで
さまざまな年齢の男の人が入ってくる。
中にはサラリーマンの人もいた。
こんな時間にパチンコ屋なんかに
来ていて大丈夫なんだろうか?
と思う人もいて、私は不思議に思ったが、
営業の合間なのかもしれない!
と思い直した。
カウンターで少しずつ仕事を覚える。
女性スタッフは 景品交換が主な仕事なので、
玉数と景品を覚えた。
合間に順番に休憩をとる。
休憩時間は一時間に一回
とることになっているらしい。
タバコを吸ったり
お茶を飲んだり
お喋りもした。
タバコは一日に一箱、
銘々の銘柄のタバコが お店から支給された。
少しでも早く馴染みたくて
私もしょうちゃんも
みんなと色々と話した。
初めての仕事は やはり緊張する。
パチンコ屋にパチンコを しに行くことはあっても
ここで働くことを考えた事もなかった。
簡単そうに見えていたけど、案外大変だったりするのかな~
と思いながらお店に向かう。
お店に行くと、開店前の仕事を 教えて貰いながらしていった。
思ったよりやることがある。
そして、一段落したところで 食堂で朝ごはんを食べた。
食事は思ったより多くて すぐおなかいっぱいになった。
きっと体力を使う 仕事だったりするからなのだろうか?
パチンコ屋にパチンコを しに行くことはあっても
ここで働くことを考えた事もなかった。
簡単そうに見えていたけど、案外大変だったりするのかな~
と思いながらお店に向かう。
お店に行くと、開店前の仕事を 教えて貰いながらしていった。
思ったよりやることがある。
そして、一段落したところで 食堂で朝ごはんを食べた。
食事は思ったより多くて すぐおなかいっぱいになった。
きっと体力を使う 仕事だったりするからなのだろうか?
最新記事
(12/08)
(12/07)
(12/06)
(12/05)
(12/04)
(12/03)
(12/02)
(12/01)
(11/30)
(11/29)
カウンター
最新コメント
[02/27 money with surveys]
[05/16 Backlinks]
[08/31 あんこや]
[05/14 イソノミア]
[04/06 金星]
ブログ内検索
カテゴリー
アクセス解析