一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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旅行から帰って以来毎日仕事が忙しかった。
毎週2日あった休みも1日は仕事に出るようになり、しょうちゃんとも過ごす時間が少なくなっていた。
しょうちゃんも早番遅番はあるものの、お店は少しずつ忙しくなっていた。
寝るために帰るだけの日々を送るようになった。
だけど、二人とも仕方ないと思っていた。
11月はさすがに暇だと思う日もあったが、11月末にもなるとボーナスが出たりという会社もあって、
お店に行くとお客さまでいっぱいになっていた。
そして、それは帰るまで続き、息つく暇もないくらいだった。
そんな時、店長から
「お母さんが倒れたから電話して下さい」
とヒソヒソと言われた。
お客さまの席に付く前だったので、ちょっと動揺して上の空で話もろくに
聞ける状態ではなかった。
どうしても気になって身が入らないので、トイレに行く振りをしてしょうちゃんに電話をした。
「どうしたの?」
と聞くと
「オカンが心臓の発作で倒れて今から神戸に帰らないといけない!
お金要るかもわからないから持っていくけど」
としょうちゃんは言った。
「構わないわよ」
と私は言った。
病気なら仕方ない!
本当なら私も神戸に帰らなくちゃいけないと思ったけど、
しょうちゃんは「大丈夫だ」と言うので仕方なく、心配しながらも仕事することにした。
お母さんとは結婚前に会ったきりだったけど、私にとっても大切な人だった。
病状は気になるけど、お見舞いに行けない分、目の前のお客さまの事だけを考えることにした。
毎週2日あった休みも1日は仕事に出るようになり、しょうちゃんとも過ごす時間が少なくなっていた。
しょうちゃんも早番遅番はあるものの、お店は少しずつ忙しくなっていた。
寝るために帰るだけの日々を送るようになった。
だけど、二人とも仕方ないと思っていた。
11月はさすがに暇だと思う日もあったが、11月末にもなるとボーナスが出たりという会社もあって、
お店に行くとお客さまでいっぱいになっていた。
そして、それは帰るまで続き、息つく暇もないくらいだった。
そんな時、店長から
「お母さんが倒れたから電話して下さい」
とヒソヒソと言われた。
お客さまの席に付く前だったので、ちょっと動揺して上の空で話もろくに
聞ける状態ではなかった。
どうしても気になって身が入らないので、トイレに行く振りをしてしょうちゃんに電話をした。
「どうしたの?」
と聞くと
「オカンが心臓の発作で倒れて今から神戸に帰らないといけない!
お金要るかもわからないから持っていくけど」
としょうちゃんは言った。
「構わないわよ」
と私は言った。
病気なら仕方ない!
本当なら私も神戸に帰らなくちゃいけないと思ったけど、
しょうちゃんは「大丈夫だ」と言うので仕方なく、心配しながらも仕事することにした。
お母さんとは結婚前に会ったきりだったけど、私にとっても大切な人だった。
病状は気になるけど、お見舞いに行けない分、目の前のお客さまの事だけを考えることにした。
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