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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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熱ショックたんぱく質(HSP=Heat Shock Protein)という

物質の研究が進んでいます。

HSPは熱の刺激によって作られるたんぱく質で、

ダメージを受けたたんぱく質を修復したり、

修復できないたんぱく質を速やかに処理したり、

新しいたんぱく質の生成を盛んにする働きがあります。

HSPが増えるとガンの症状が改善に向かうことから

研究が進められているのですが、一方で、

HSPには、病気やストレスに対する抵抗力を高める働きもあります。

当然、意欲低下に悩むうつ傾向の人にも効果が期待できそうです。

HSPは体温を上げると生成が高まることがわかっており、

40度を超える熱いお湯や、本場式の熱いサウナに入ると、多く生成されます。

HSP研究の第一人者である愛知医科大学准教授によれば、

HSPは、サウナなどでカラダを温めた2日後に

生産量が大きく増すそうです。

うつを防ぎ、改善するためには、

ぬるめのお湯でしっかりカラダを温めることが基本ですが、

週に1回か2回程度、熱めのお湯や遠赤外線サウナで

HSPの産生を高めることも悪くないかもしれません。

より速く、確実に、うつや気分の落ち込みを

撃退できる可能性もあります。







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