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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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熱いお湯に入ると神経が刺激され、

「のんびりしていられない」という気分になりませんか?

しばらくほとぼりを冷まさないと、寝る気にもならないくらいです。

反対に、ぬるめのお湯に浸かっていると、

湯船の中で眠くなることもあるくらいです。

(入浴中の溺死事故は意外に多いのでご注意ください)

ぬるめのお湯にこだわるのは、このような正反対の違いがあるからです。

お湯は、温度によって働きかける神経が異なるのです。

熱いお湯は自律神経の交感神経に働きかけます。

心身の緊張感が増すので、うつ傾向の人には、

かえってマイナス効果をもたらすこともあるくらいです。

ぬるめのお湯は、同じ自律神経でも副交感神経に働きかけます。

だから、気持ちがゆったりし、

少々の心配事など気にならなくなってくるのです。

交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキと、

拮抗する関係になっています。

交感神経は「昼間の神経」と呼ばれ、

活動的な時に活発に働く神経です。

熱いお湯に入って交感神経が活発になると、

血行や心臓の働きすべてにアクセルが踏みこまれ、

心拍数が高くなり、血圧も上昇するなどエネルギッシュな状態になり、

休まるどころではなくなります。
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