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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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⑤マタタビ湯

 マタタビはキウイの仲間のつる状の植物です。

 このツルを適当に切り、陰干しにして乾燥させておきます。

 マタタビ湯にするときは、それを鍋にひとつかみと、

 水滴量を加えて10分間ほど煎じ、煎じ液をお風呂に入れます。

 手間はかかりますが、カラダを芯から温めると言われ、

 冷え症対策にはバツグンの薬湯です。


⑥ミカン湯

 ミカンの皮を干した「陳皮」は、漢方では薬湯としてよく使われます。

 入浴剤として使うと、冷え、風邪、腰痛、リウマチなどに

 効果があると言われます。

 ミカンの皮を干しておき、15個分ほどの皮をネットなどに入れ、

 浴槽に浮かせて、しばらくしてから入ります。

 ワタシは知らないで、生のミカンの皮をそのまま風呂に入れ、

 皮膚がピリピリしてしまいました。

 今では天日で乾かした皮のミカン湯にしています。


⑦カモミール湯

 カモミールの花をふたつかみ分、風呂に入れます。

 カラダを温める効果のほかに、アロマの作用で精神が安静になり、

 心からくつろげます。


⑧ヒノキ湯

 ヒノキの枝先を5~6本、20cmくらいの長さに適宜切って、

 鍋に水と一緒に入れて煮ます。

 この煮汁をこして、風呂に入れるのです。

 手間はかかりますが、

 ヒノキチオールという精油成分に精神安定効果があり、

 ストレスなどで疲れた心身を回復させます。

 ヒノキチオールの入ったアロマもあるようです。
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