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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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陰の食べ物はダメ、というわけではありません。

例えば、パイナップルなどのトロピカルフルーツは陰ですが、

陽の食べ物をたくさん食べれば、パイナップルを食べてもいいのです。

要はバランスなのです。

また、上手に温めることによって、陰の食材も、

心身にいい一皿にかえることができます。

料理の「料」は、はかる(バランスを取る)という意味です。

「理」は陰陽の道。

つまり、陰陽のバランスを取りながら、

自然の理をカラダに生かすようにするのが料理なのです。

具体的には、陽8割、陰2割ぐらいの割合にするといいでしょう。

あるいは、陰のホウレン草を、陽の味噌と中庸のゴマであればいいのです。

陰の豆腐も、味噌汁にすれば、

カラダを温める料理に変身する、というわけです。
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