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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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家族やリラックスできる仲間たちと泊まりがけで温泉へ出かけ、

ゆっくりお湯に浸かった後、日頃の忙しさも忘れておいしいお料理を食べたり、

お酒を飲んだり。

それも鯨飲馬食という表現がピッタリするくらい飲食物を胃袋に入れたことがあるでしょう。

しかし、不思議と次の日の朝食もしっかり食べられるし、

別にそれで太ったということもあまりないのでは?

これは、次に挙げるような具体的な入浴による効果が大きいと考えられるのです。


1.DIT(食事誘発性体熱産生)が高まる。

「食べ物が口に入り、咀嚼を始めると舌の味覚細胞や鼻の嗅覚細胞が

刺激されて交感神経が興奮し、副腎髄質からアドレナリンが

分泌されて心拍数が増すことにより代謝が活発になり、

体温が上昇してくる」

というメカニズムによるもの。

食べることによって体温が上昇することが「食事誘発性熱代謝」です。


2.静水圧(水の重さ)の効果で水太りを解消!

湯舟に浸かると、下半身が水圧で圧迫され、血液の心臓への戻りがよくなる。

結果、心臓の拍出量も多くなり、全身の細胞への酸素や栄養の供給が増す。

腎臓への血流量も増えて尿の排泄も増すので、「水太り」の解消につながる。
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