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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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さまざまな入浴剤が売られていますが、もっとも手軽な方法が自然塩やショウガを入れると、

温熱効果も高まり、血行も促進され、さらに減量効果が強力になります。

また、塩やショウガは、体を温める食品なので、体を引き締める効果もあるのです。

自然塩風呂を出るときに冷水を体にかけるのは、塩を落とす、

体を引き締める効果のほか、全身の毛穴、汗腺も閉じ、

体表の血管も収縮することで熱が体内にこもり、

より保温効果が増すことに繋がるからです。

入浴中には「塩揉みマッサージ」を試してみるのもいいでしょう。
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3.自然塩風呂・ショウガ風呂

《「自然塩風呂」のやり方》

1.自然塩1袋(約500グラム)を湯舟の中に入れて、よくかきまぜて入浴する。

カラダがポカポカと温まってきて、汗がしたたり落ちてくる。

2.シャワーで冷水をかけてから上がる。

塩を落とす意味と、冷水によってカラダを引き締める効果があるため。

1、2を数回繰り返すと、さらに効果がある。


《「ショウガ風呂」のやり方》

ショウガを適量(100~300グラム)すりおろし、湯舟の中に入れるか、

布袋に入れて浴槽につける。

保温効果が極めて強力で、「まるで温泉にでも入っているようだ」と大好評である。

ショウガで皮膚が痒くなる人がいるが、その時はショウガの量を減らすか、

それでも痒みが出る時はやめること。

ただし、心臓病、高血圧などの循環器系に問題のある人はやってはいけません。

また、全身の温冷浴でなくても、二つの洗面器にお湯と水を入れて、

両足を交互に浸ける温冷浴でも、かなり効果があります。
2.温冷浴

《やり方》

42度以上の熱い湯舟(温浴)と、20度くらいの水(冷浴)に

交互に入ることを繰り返す。

最後は冷浴は1~2分、冷浴は3*秒から1分で十分。

自宅のお風呂なら冷浴は冷たいシャワーをカラダにかけることでもいい。


こね温冷浴をすると体表面や筋肉の毛細血管を刺激し、全身の血流がよくなります。

また、体熱を産生する褐色脂肪(脂肪細胞のうち、体の熱を産み出し、

内臓脂肪を燃やすとされているもの)を刺激して、エネルギー消費量を増加させます。

冷たい水を最後に浴びるのがポイントですが、

これはカラダを引き締める効果があるため。

しかし、真冬の寒い時にこれを始めると辛いので、始めるなら夏がいいでしょう。

ただし、心臓病、高血圧などの循環器系に問題のある人はやってはいけません。

また、全身の温冷浴でなくても、二つの洗面器にお湯と水を入れて、

両足を交互に浸ける温冷浴でも、かなり効果があります。
1.基本入浴法

《やり方》

42度以上の熱めの湯舟に浸かる(30分)→湯舟の外に出てカラダを乾かす(30分)

これを3回繰り返す。


これを週3日行うことから始め、慣れて来たら回数を増やしていくといいでしょう。

熱めのお風呂に入ると代謝がよくなります。

体温が1度上昇してくる頃から発汗が始まるからです。

この入浴法をやると、約300キロカロリーのエネルギーを消費します。

ということは、この入浴法以外は全く同じ生活をしていても、

約3週間で1キロの減量が見込めるということになります。

ただし、高血圧や心臓病など、循環器系(心臓、血管など)に

問題のある人はやってはいけません。

そうではない人でも、湯あたりには注意してください。
3.温熱作用の減量効果

お湯の温熱による血管拡張作用で血行が促進され、内臓の働きもよくなる。

特に腎臓からの水分排泄がよくなり、水太りが改善。

さらに温熱により発汗すると、

気化熱(液体が気体になるとき、周囲から吸収する熱)によってカロリーが消失し、

減量に結び付く。


ここにあげた減量効果に加えて、以降にあげるようなリラックス効果によって、

副交感神経の働きがよくなることもダイエットに繋がります。

では、この嬉しい効果を得る気持ちいい入浴法を、

次から具体的に上げていきましょう。

全て自宅のお風呂でできることばかりです。
家族やリラックスできる仲間たちと泊まりがけで温泉へ出かけ、

ゆっくりお湯に浸かった後、日頃の忙しさも忘れておいしいお料理を食べたり、

お酒を飲んだり。

それも鯨飲馬食という表現がピッタリするくらい飲食物を胃袋に入れたことがあるでしょう。

しかし、不思議と次の日の朝食もしっかり食べられるし、

別にそれで太ったということもあまりないのでは?

これは、次に挙げるような具体的な入浴による効果が大きいと考えられるのです。


1.DIT(食事誘発性体熱産生)が高まる。

「食べ物が口に入り、咀嚼を始めると舌の味覚細胞や鼻の嗅覚細胞が

刺激されて交感神経が興奮し、副腎髄質からアドレナリンが

分泌されて心拍数が増すことにより代謝が活発になり、

体温が上昇してくる」

というメカニズムによるもの。

食べることによって体温が上昇することが「食事誘発性熱代謝」です。


2.静水圧(水の重さ)の効果で水太りを解消!

湯舟に浸かると、下半身が水圧で圧迫され、血液の心臓への戻りがよくなる。

結果、心臓の拍出量も多くなり、全身の細胞への酸素や栄養の供給が増す。

腎臓への血流量も増えて尿の排泄も増すので、「水太り」の解消につながる。
5.4の姿勢からしゃがみ込み、7秒間お尻から足にかけて力を入れる。

《効果》4と同じく腰から下の筋肉全体を強化し、太ももやお尻のたるみを引き締める


6.直立した状態でつま先立ち、力を入れてそのままの姿勢で7秒間続ける。

《効果》腹部、足、特にふくらはぎの筋肉を引き締め、脂肪を消費する。

大根足の解消に。


なお、仕事中や電車や車などの乗り物の中など、

立ち上がってやることができない場合は、

3の腹部の運動の代わりに、3-1の運動でもいい。


3-1.座ったままの姿勢で腹部に力を入れ、両足の裏を1センチくらい床から浮かせる。


また、同様に4の運動の代わりに、腕で片足の足首を抱えて引き寄せると同時に、

抱えた足は前方に押し出す方向に力を入れるという運動(4-1)でもいい。

これを左右、それぞれ行うこと。
次の1~6をひとつの動作につき7秒やっても、わずか42秒です。

1日2回やっても合計1分半足らず。

3回やっても2分でできます。

今日から1日3回、たった2分をこの運動の時間に割いてみるといいでしょう。

予想以上の驚くべき効果が表れるはずです。


《「アイソメトリック運動」のやり方》

1.両手を胸の前でカギ形に組んで、7秒間力を入れて左右に引っ張る。

《効果》上半身全体の筋力を増加させ、贅肉を取ってくれる。

特に腕、胸部、肩、腹部を引き締めるのに効果的。


2.1の姿勢から、両手を組んだまま頭の後ろに回し、

力を入れて7秒間左右に引っ張る。

《効果》首、背筋、腹部の筋肉を引き締め、贅肉を取り去ってくれる。


3.組んでいた両手を外して、その両手で後頭部を押さえるようにし、

突っ立った姿勢で7秒間、腹部に力を入れる。

《効果》腹筋を発達させ、腹部の脂肪を取り、ウエストを細く引き締める。


4.3と同じ姿勢で、7秒間両足に力を入れる。

《効果》太もも、ふくらはぎ、腹部の筋肉を引き締める。

下半身は筋肉の量が多いので、カロリー消費も大きく減量に大変効果的。
「部分痩せに効く」と聞いて、アイソメトリック運動をすぐやりたくなる人も多いでしょう。

このアイソメトリック運動のいいところは、いつでも、どこでも、座ったままでも、

立ったままでもできること。

しかも、トレーニング・ウェアも器具も何もいらないし、

時間も1日2~3分でいいのですから、運動の中では一番簡単な、

しかも効果の高いものといってもいいかもしれません。

では、実際のやり方ですが、自分の持てる力の60~70%で、

一動作につき約7秒間でOKです。

たったこれだけで筋肉に十分な刺激が与えられ、

血行がよくなり、カロリーも消費されて、減量効果が表れます。

ちょっと信じられないかもしれませんが、

筋肉もだんだん発達してくるので、皮下脂肪も減少し、

実際の体重減少以上に体が引き締まり、

若々しく見えるようになります。
例えば、握りこぶしを作ってそのまま動かさずに力を入れている状態などが、

「アイソメトリック運動」です。

体を動かさないので、静的運動とも言われるのです。

それぞれの運動は、基礎代謝を上げたり、脂肪が溜まることを抑えることによって、

減量効果をもたらすという点については普通の運動と同じです。

しかし、局所的に脂肪を取りたい、といった「部分痩せ」には、

「アイソメトリック運動」が特に効果的なのです。
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