踏んだり蹴ったり( ・・;)

薬を飲み始めて3日が経つ。
最近は足が痛いのは相変わらずだけど、
何だか体が痒い。

手の甲を見ると、発疹のようになっている。
掻いたせいでぼこぼこに腫れてしまった(－＿－メ)
ちょうど今日は病院に行く日だから
先生に相談してみよう！

先生に診てもらい、
患部の消毒と包帯を替えて貰う。
手の発疹の事を伝えると、
化膿止めはじんましんが
出ることがあるらしいから
それかもしれないと言われた。
最初は手の甲だけだったが、
今は体の方にまでじんましんが出ていた。

急遽、紹介状を書いてもらって
近くの皮膚科に行くことになってしまった！

はがゆいのよ～そのくちびる(T_T)

その日は爪を剥いだ痛みで
あまり眠れなかった。
寝返りを打ちたいけど、
患部が当たるので出来ない。

うとうとしてやっと眠るけど、
無意識のうちに寝返りを打つと
どこかに当たった患部の痛みに目が覚める。
またうとうとするけど、
また激しい痛みで目が覚める。
その繰り返しだった。
ホントに寝入ったのは
太陽の光もカーテンから
入り始めた朝方だった。

しょうちゃんは

当分ゆっくりすれば、
いいじゃない！？

と言ってキスをしてワタシを慰めてくれる。

あ～あ、仕事が始まって
何日も経ってないのに！

痛いのは一度でいい！！

そう思っていたけど、
日に日に痛くて痛くて
普通に歩くのが困難になってきた。

病院に行くことにした。

化膿した部分の膿を
出して貰えばすぐ治ると思っていた。

けれども、
巻爪部分から化膿したら

爪を剥いで治すしかなかった！

爪の2/3は剥いだだろうか？
麻酔をするかどうか聞かれたけど、
注射針の刺す痛みと
爪を剥いだ痛みを味わうなら
痛いのは一度でいいと
麻酔なしでしてもらうことにした！

かなりの出血をした(T_T)
痛み止めと化膿止めの薬をもらった 。
包帯を巻いているので
靴も履けないから
スリッパを貸してくれた。

当分はお酒も飲めないし、
まともに歩けないし、
歩くと相当痛いし、
お店を休むしかない(>_<)

ついてないな～φ(.. ；)

年明け早々痛くて

お正月が明けて、仕事初め

今年も仕事がんばるぞー！

と意気込んでいた。

お正月明けからお客さまでいっぱいだった。
沙也加指名のお客さまも
たくさん来て下さった。

ラストまで休む暇もなく
閉店となった。
いいスタートを切れたような気がした。
そして、明日も明後日も忙しいだろう！

ただ気になるのは、
左足の巻爪が歩くたびに
ちょっと痛い。
昨日爪を切った時に
ちゃんと切れなくて
必死に巻爪部分を切ったら
血が出てきてしまった！

昨日はそうでもなかったけど、
親指の内側が少し
腫れているような気がする。

でも、まあ、大したことないし、
一週間もすれば治るわよね＾ロ＾;

お正月はのんびりま～ったり

しょうちゃんが起きたので、
コンビニでお弁当とお菓子を買って
家でのんびり過ごした。

普通日本のお正月はおせち料理をたべるけど、
二人とも好きではないので
いつもと変わらないものを食べた。

コンビニのお弁当も二人で食べると
おいしく感じられた。
横になってお正月番組を見た。
のんびりとしてま～ったりとして
年末の忙しさでストレスが溜まっていたのも
忘れさせてくれた。

したいこともないわけじゃないけど、
どこかに行くよりこんなふうにして
二人で何でもないようなことをしているのが
一番しあわせ゜+。(*′∇｀)。+゜

三歳の子供のように淋しがり

お店でコーヒーを飲み終わると、
電車に乗って帰ることにした。

帰って着替え終わると、
ちょっと疲れた私は
横になってお昼寝をした。
しょうちゃんは買って来た
ベビーカステラを食べながら
子供みたいにゲームをしたりマンガを読んでいた。

ワタシは２時間くらい寝ていたみたいだ。
目が覚めると、ゲームにもマンガにも飽きた
しょうちゃんはワタシの後ろに
くっついて気持ちよさそうに寝ていた。

ゲームが好きで、すぐ夢中になる癖に
私が放っておくと淋しくなって
くっついてくる。
三歳の子供みたいだ。
でも、そんなところも愛しかったりする。

お正月から不機嫌なワタシ

生田神社に初詣に行く。

人でいっぱいだとは思ったけど、
思った以上に多くて
なかなか前に進まなかった。

辿り着いた時にはちょっと疲れ気味のワタシ。
それでも気を取り直して

今年も仲良く一緒にいられますように

と拝む。

帰りには
しょうちゃんの好きな
ベビーカステラと
たい焼きを買い、
神社の前の喫茶店アンテノールで
コーヒーを飲むことにした。

アンテノールはケーキもおいしいけど
コーヒーもおいしくて
たまに来るお店だった。
アンテノールも人だかりで
なかなか席が空かなかったが 、
こんな日は開いているお店もなかなかないので
帰りたいのを我慢して待った。

神社で疲れてワタシは
かなり不機嫌だった上に
喫茶店でも待ち疲れて
苛立っていた。

でも、しょうちゃんはいろんな話をして、
ワタシの気を紛らわそうとしてくれた。
おかげでムスっとしていたワタシも
少しずつ笑顔に戻っていた。

穏やかな気持ちになる

年末を迎え、お店もお休みに入る。
初めて二人で過ごす年の瀬は、
周りの慌ただしさとは関係なく
ゆっくりと過ぎていった。

年越しそばを食べて
紅白歌合戦を見て
除夜の鐘を聴く・・・

そんな当たり前のことが
何だか嬉しい(*´∀｀*)

毎年、年が明ける時は嬉しいはずなのに
ワタシは何だか暗くて怖い気持ちになっていた。
新しい年を迎えるから
身の引き締まる気持ちからなのか
嬉しいというより怖かった。

今年はしょうちゃんと一緒だ。
毎年こうやってお正月を迎えるのかと思うと、
穏やかな気持ちになる。

もう休みの前の日しかしない！

はっと突然目が覚めて時計を見ると、
遅刻しそうな時間！
急いでシャワーを浴びて 出かける。

その前に遅番のしょうちゃんのために
目覚まし時計をセットして
頬に「行ってきます」のキスをする。
 
子供のような寝顔・・・
起こさないように静かに
ドアを閉めた。

年末だというのに、
ギリギリの出勤だなんて！

終わり良ければ全て良し

というわけにはいかなかった。

12月の忙しさは半端じゃなかったから
疲れもたまっていたのも確かだが、
こんな日に時間ギリギリだなんて
信じられないーーー！！

どーにかこーにか、今年最後の仕事を終えた。

しょうちゃんに遅刻せずに
起きて行ったのかを聞くと、
結局起きれずに遅刻したみたい。


もう休みの前の日しかＨはしない！

余韻に浸りながら眠るひととき

目が覚めるとしょうちゃんは、
私の体を触っていた。

やっぱり我慢出来なかったんだ(^^ゞ
男って何でそんなにＨをしたがるのかしら？
私は一緒に居られるだけでいいのに…
でも、比べるのもどうかとは思うけど、
今まで付き合った人の中で
一番相性がいいのかも！？

などと考えながら
しょうちゃんに身を任せた。

私はＨしている時よりも
余韻に浸りながら
しょうちゃんの腕の中で
眠るのが好きだった。
彼の腕の中にいると
お母さんに抱かれた
赤ちゃんに戻ったような
錯覚を起こす。
安心して眠る幸せなひととき。

こんな朝は気持ちよくて、うとうとしすぎて
遅刻しそうになる・・・
と思いながらも眠りの森に
入っていった。