忍者ブログ
一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

しょうちゃんを少しは認めてあげなければいけないと思い始めて、

私は以前よりは穏やかな気持ちでしょうちゃんを見れるようになった。

そして、相変わらず仕事にのめり込んではいたが、

ほんわかした気持ちで仕事をするようになった。

こんなに気持ちに余裕を持つと、体も楽なような気がする。

心も体も頑張りすぎていたことに気づく。

気持ちが穏やかになると、せかせかとしていた毎日が

何だかゆっくりと感じられた。


こんな心がリラックスした日々がずっと続けばいいのに・・・


何事もなく平和な日が過ぎ、春が来た。

気が付けば、1年が過ぎていた。

私はようやく広島にも慣れ、ずっとここで平和に暮らすものだと思っていた。


ところが、ある日しょうちゃんが「神戸に帰る」と言い出した。

神戸店のマネージャーの大塚さんがちょくちょく広島に来ていたのは知っていたのだが、

彼は店長の合田さんと性格が合わずお店を辞めることにしたらしい。

そして、神戸店には後任のマネージャーをする人がいなかったので、

広島ではその見込みはないけれど、今がチャンスだと思ったらしい。


神戸に帰ればしょうちゃんはきっとマネージャーになれるだろう。

しかし、しょうちゃんは安易に考えているように思えてならなかった。

マネージャーは役職が付く分、広島店よりは売上も上がっているみたいだし、

お給料も今よりはいいのだろう。

けれど、マネージャーというだけ仕事も大変になることだろう。

ゲームをして遊んではいられなくなるし、遅刻ばかりしているしょうちゃんが

今のままではいられなくなる。

しょうちゃんはちゃんと責任ある立場を全うできるのだろうか?と

私は心配だった。


私のことを思ってそう考えているのは嬉しいけれど、

しょうちゃんはわかっているのだろうか?

でも、私も広島よりは神戸の方が好きだった。

広島県の気質はあまり好きじゃなかった。

本音と建前は、日本人のいい所でもあるけれど、

はっきりと意思表示できないのはあまり好きではなかった。

それにはっきりと言えないのに後で文句を言われるのはイライラする。

関西の人たちのようにはっきりした嫌なものは嫌と言える自己主張が

出来る人たちが私は好きだった。

この1年間いい人たちもいたけれど、私はあまり好きにはなれなかった。

だから、内心はこれでやっと神戸に帰れると思うと嬉しかった。


神戸に帰るまでの間、引越しの準備、神戸で住むマンションの契約などで

バタバタしながら1カ月を過ごした。

私はお店には毎週日曜日と月曜日の連休にしてもらって

広島と神戸を行ったり来たりしていた。

そして、ようやく何もかもがスッキリと片付いた頃、

またしょうちゃんが何やらもぞもぞと言いにくそうにしている。

何なのかと思えば、

「社長に104万円借金がある。」

のだった。

「何なのその借金は?それにそんなお金どこにあるの<`~´>?」

と私は腹がたった。

いつからそんな借金があったのかも、そんな金額の借金が何であるのかも

私には理解できなかった。

なにより私にずっと隠してきたことの方が許せなかった。


私と結婚する前にギャンブルで作った借金らしかった。


「結婚前の借金を私が何で払うの?

それに借金があるまま普通結婚しないんじゃないの!!」

また私は怒りが爆発してしまった(ーー;)

 







 

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
携帯版ブログ
カウンター
最新コメント
[02/27 money with surveys]
[05/16 Backlinks]
[08/31 あんこや]
[05/14 イソノミア]
[04/06 金星]
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]