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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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身体を動かせば、いい汗をかくからスッキリすることもあるが、

何気ない風景が悲しい時に見ると寂しい風景にみえるように

心が沈んでいるときにやってもやっぱり爽快にはならない。

気持ちひとつですべてが変わるのだ。

だから、ストレスに負けない強い心を持って生きなければいけない、とその時、思ったのだった。

でも、今のワタシは本当にストレスに対して鈍感すぎるくらい鈍感だった。

自分のことなのに自分のことが一番分からないなんて最悪だ。

人間の体って、うまくできていて、食べすぎたり飲みすぎたりすれば、

胃が痛くなったり下痢をしたりするように、身体の方が先に悲鳴をあげて痛みとして警告する。

だが、人は時としてその警告を無視する。

症状が軽ければいいのだけれど、重くなると入院しなくてはいけないほどになる。

「大丈夫、大丈夫!!」って、大丈夫じゃないから身体から信号が出ているのに、

信号無視するのだからどうしようもない。

だけど、ワタシはその信号さえ全くわからなかった。

気が張っているから今までわからなくて、気が抜けた途端、「そういえば・・・」って感じなのかしら?

ワタシは人より我慢強いようである。

でも、これほどまでに我慢強いとは思いもしなかった。

マッサージの人にも言われたことがあったが、かなり強い力でマッサージを受けていたし、

かなり身体全体にコリがあって、やっているようも「痛くないかな」と思ったのかもしれない。

でも、ワタシは「こんなものでしょ?」って思っていた。

それに、子供の頃から少しぐらい痛くても「我慢しなさい」と言われて、

いいのか悪いのか我慢する癖がついてしまった。

だから、多少の痛みがあっても口には出さず、本当に我慢できなくなって

初めて「〇〇が痛い」と言いだす。

考えてみれば、早めに言っておけば辛い思いをしないですんだのかもしれない。

でも、早めに言ったとしても「我慢しなさい」と言われるのだからと諦めていた。

そして、自分の身体は自分で守らなきゃ、誰も守ってくれないと勝手に思いこんでいた。

試験が終わってから辛くなるのなら、普段からもっと自分の身体に対して

もっと敏感になっておくべきだったと後悔した。

毎日の睡眠不足も祟っているのかもしれない。

もともと8時間くらいは寝ないと寝た気がしなかったのに、いつしか睡眠不足でいることが

当たり前になっていた。

随分前から、仕事で忙しかったり、営業時間がきっちり終わらなかったりという日が続くと、

最初は辛かったけれど慣れてしまうとそれが当たり前になってしまっていた。

でも、慣れてはいけないことだったと気づいた。

たまに睡眠不足があっても、遅番の日くらいはしっかり寝て、しっかり勉強して、

しっかり働けばよかったのだ。

そうすれば、頭もスッキリしてしっかりとした判断もでき、勉強の効率も上がったはずだ。

今更だけど、そんなことを反省した。



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