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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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ぽかぽかと陽気のいい日は心も明るく元気で、

「今日も張り切っていこう」とやる気に満ちています。

反対に、冷えて寒い日は身も心も縮こまって、

「なんだか億劫だなぁ」と、やる気が萎えてしまいます。

体温と気分、体温と心の状態にも、同じように関係性が見られます。

なぜなら、体温の変動と自律神経の働きには深い関係があり、

体温が下がると自律神経の働きが低下するのです。

体温は周期的に変動していて、夜中の午前2~4時ごろが最も低く、

明け方に向かって徐々に上がっていきます。

起床後も上がり続け、午後2~6時ごろ最高になります。

それからは徐々に下がる、というリズムです。

自律神経の働きは、この体温の周期的な変動を、

少し遅れて追いかけています。

体温が高くなると、自律神経の働きが徐々に活発になり、

反対に体温が下がると、自律神経の働きも徐々に低調になってしまう、

という相関性があるのです。

この「体温が下がると自律神経の働きも低調になる」という相関から見て、

ふだんから体温が低い人は、自律神経の働きが低調だと推測できるのです。

自律神経には、体や神経の働きを活発にする交感神経と、

反対に体や神経の働きを抑制する副交感神経があります。
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