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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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⑧背中・・・・・・拳で背骨の脇を押す

 手の甲を内側に向け、甲の尖った部分を背骨の脇に当てる。

 その拳をゆっくりと背中に添わせるように、手首を上下に返していく。

 デスクワークの人の背中はガチガチになっていることが多いので、

 内臓の疲れを招く前に解消を。

 【Point】
 特に腰近くのリンパ液の巡りが悪いと、寸胴になるので要注意!


⑨胸・・・・・・押し撫でて胸の筋肉をほぐす

 指先で、鎖骨の下をなぞるように、肩の骨にぶつかる手前まで押し撫でていく。

 外に向かうように、優しくソフトに動かすのがポイント。

 鎖骨の下は胸管という太いリンパ節が流れている。

 ここの活性化で、体内の老廃物が順調に排出される。

 【Point】
 ハリのあるバストを作るのに効果的。カップのサイズが上がる人も!
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⑥足2・・・・・・両手を使い雑巾を絞るように

 ふくらはぎが、親指と人差し指に密着するように挟み込んで、雑巾を絞るようにしながら、

 両手を動かしていく。

 足首から膝に段々と揉む位置を上げていく。

 むくみが原因の脚太りや、リンパ液の滞ったO脚にも、効果あり。

 【Point】
 立ちっぱなしによるむくみ解消、生理痛の軽減にも効果的!


⑦おしり・・・・・・手のひらの根元で押し上げるように

 手を軽く握り、お尻の下の部分に、手のひらの根元を当て、おしりの肉を押し上げる。

 おしりは意外と脂肪が溜まりやすい部分。

 面積が広いので、手の位置を変えて、まんべんなく行う。

 【Point】
 垂れて四角くなったおしりも、寄せ上げて桃のような形に変わる!

 側面までケアすれば、腰の疲労にも効果あり。

③おなか・・・・・・手のひらの腹を使って

 わき腹の肉をおへそに寄せるように、手のひらの腹を腰に当てて押す。

 おへそまで来たら手をクロスさせ、今度は指先でわき腹を掴み、おへそに向かって引っ張る。

 おなかの肉はついたら最後、落ちにくいので、重点的に。

 便秘や冷え症の改善作用も。

 【Point】
 自律神経の集中するおなかをほぐせば、緊張やストレスもやわらぐ。


④足1・・・・・・腕を使って筋肉を押し上げる

 ふくらはぎを両腕の内側のやわらかい部分ではさみ、上に向かって引き上げる。

 膝まで来たら、両手を平行に並べ、太ももの付け根に向かって押し滑らせる。

 夜になるとふくらはぎがパンパンに張る、足先の冷えで悩んでいる人は集中的に行う。

 【Point】
 美客のポイントとなる膝から足首のラインがグッと協調されます。


⑤足裏・・・・・・親指の腹で逆ハの字を描く

 親指の腹で逆ハの字を描くように力を入れて押し滑らせ、指先の方から、

 踵へ向かってゆっくり揉んでいく。

 足裏は、カラダの新陳代謝を促す反射区の集合体なので、カラダの冷え、

 体調がすぐれない状態を改善する作用がある。

 【Point】

 足裏の刺激によって血行がよくなり、カラダの芯からポカポカに。





①顔・・・・・・指先を使ってシワを伸ばすように

 下から上へ、内側から外側へ、顔のシワを伸ばすように、指先を押し滑らせる。

 このマッサージで、シワのたるみ、顔のたるみ、顔のむくみを解消できる。

 逆方向やあまり強い力で行うのは、NG。

 あご、口元、頬、目の下、目尻、おでこの順に進む。
 

 【Point】
 目元や口元の筋肉をほぐして、老け顔防止に。 小顔効果もあり!


②肩・・・・・・手のひらの側面を滑らせる

 肩のマッサージは、顔と同様、撫でるテクニックを使う。

 手のひらの側面を首の付け根から肩に向かって滑らせる。

 
 気持ちのいい程度に力を込めて、手首を使って撫でると、肩の筋肉の緊張がほぐれる。

 目の疲労にも、このマッサージは効果的。

 【Point】
 肩こりはリンパ液の循環が悪化した最初のシグナルなので要注意!
 

全身をマッサージするなら、やっぱりバスタイムのロミロミが一番!

湯船につかり、全身が温まったら、始めましょう。

お風呂に入るだけでも、リンパ液の循環や新陳代謝がよくなりますが、

さらにロミロミをすることで、いっそう老廃物や水分を体外へ出す効果が高まります。

腰やお腹、足のシェイプアップにも効果的です。

準備するものは、マッサージ用オイル。

有機栽培の植物から抽出された100%天然のオイルがオススメですが、

市販のトリートメントオイルやボディソープ、石鹸でもOK。

肌のすべりが良くなれば、どちらでも構いませんので、

自分の肌に合った好きな香りのモノを選びましょう。

オイルの量はすべらせるのに適量を手のひらになじませます。

顔からスタートして、頭まで行うのが、セルフロミロミのフルコース。

上半身→下半身→上半身と施術することで、

上から下まで全身の循環をケアすることができます。

回数は各10回程度で、自分にとって気持ちいいだけやってください。

時間がない時は、気になる箇所を選んで行うだけでも、

翌日のカラダの変化に気づくはず。

お風呂&ロミロミで、忙しかった1日の疲れを洗い流し、

明日に備えて心とカラダをリフレッシュしてください。
太っていたり、スリムだったり、体型は人それぞれですが、

誰のカラダにもベストな状態があります。

これは体重計でもメジャーでもわかりません。

朝起きて気持ちいい!!と思えたり、誰かと出会って笑顔を交わしたり、

カラダが正常に働いている快適な状態です。

ところが、飲み過ぎや食べ過ぎ、仕事や恋愛のトラブルで、

カラダと心の状態が崩れてくると、

次第に体内を循環しているリンパ液の流れが滞ってきます。

その結果、不要になった老廃物や水分が排泄されずに溜まって、む

くみやセルライトの原因になるのです。

この状態が続くと、肌荒れ、吹き出物、便秘といった危険信号が現れます。

カラダは肥満傾向に陥り、本来の美しさを失ってしまいます。

そうなる前に効果的なのが、ロミロミ。

肘や腕を使ってリズミカルに頭から足先、さらに頭へと全身を刺激して、

血行とリンパの循環をよくします。

新陳代謝が活発になり、内臓本来の機能を取り戻すとともに、

カラダが本来持つ自然治癒力を高めます。

結果的にベストなカラダの状態を取り戻せるのです。

不要なモノをカラダから出してしまえば、

「本来その人が持っている美しさ」が現れてきます。

それこそ、内側から輝く「あなたらしいキレイ」を手に入れる方法なのです。

アメリカ文化がまだ行き渡っていなかった古代ハワイの時代------。

ネイティブ・ハワイアン(現地のハワイ人たち)は、とても素晴らしい肉体を持っていました。

今でも残っている当時の写真を見ると、ファッションモデル顔負けの美しいプロポーションと、

その内側から溢れてくるエネルギーに圧倒されます。

ネイティブ・ハワイアンが、王に次いで尊敬していたのが、神官カフナでした。

あらゆる生き物に神が宿っていると考えていた彼らにとって、カフナはとても大切な存在でした。

神の言葉を伝えるだけでなく、天文学や航海術、さらには医学の専門家でもあったのです。

そんなカフナの持っていた、カラダと心を癒すマッサージ技術、それがロミロミです。

ロミロミとは、ハワイ語で「マッサージをする、揉む、さする、手のひらから伝わる愛」という意味。

カフナは一族の仲の選ばれた者にだけ、その技術を伝承していました。

カフナはロミロミによって、本来カラダが持っていたパワーを引き出し、

調子の悪い部分の治癒の手助けをしていたのです。

ネイティブ・ハワイアンの知恵の結晶ともいえるロミロミは、現代に生きるワタシ達のカラダと心にも、

癒しと美しさを与えてくれる力を持っています。
心の底からリラックスするのに、必ずしも長い時間が必要なわけではありません。

何とかやりくりできる時間だけでも、

「今、この時間はゆったりしよう」

と思えば、十分にリラックスすることができるのです。


そして、最後に1つだけ。

ワタシからあなたにメッセージを伝えておきましょう。

余暇を過ごしている時に、心を静め、今この瞬間に意識を向けられるようになると、

これからの人生のどんな場合でも、ゆったりとした心で過ごせるようになるのです。


仕事を取るか、余暇を取るかで迷う場ありも、時にはあるかもしれません。

けれど、この2つを分けて考えることはありません。

余暇はたとえほんの少しの時間でも、とても効果があります。

ゆっくり生きれば、あなたにもそれがわかってくるはずです。

そして、のんびりカラダと心を休ませている時と同じリラックスした心で、

人生のさまざまな時を過ごせるようになります。


あなたにたくさんの喜びをもたらしてくれるのは、あなたの「行動」ではなく、

「リラックスした心のあり方」なのです。


あなたの心が穏やかであれば、あなたの人生も穏やかなモノになります。
心をリラックスさせ、元気を取り戻したいのなら、何も考えないようにすればいい。

特に余暇は、そのための絶好のチャンスです。

たくさんの時間を何も考えないで過ごすことができれば、

あなたはもっと満ち足りた気持ちになれます。

平凡でありふれたことが、本当はとても素晴らしいことのように思えてきます。


何もすることがないなと思った時は、敢えて退屈してみることです。


退屈したくない、何でもいいから何かしなくては、と焦るのをやめてみると、

途端に心がスッキリと晴れて、全く退屈ではなくなるでしょう。

今まで気にも留めていなかった花の美しさや、

ふと視界に入ってきた虫の姿に見入ってしまうかもしれません。

今この瞬間が、今までよりずっと色鮮やかにあなたに迫ってきます。


それはずっとそこにあったのだけれど、

他のことを考えるのに忙しかったあなたの心には、響かなかったのです。
カラダには睡眠が必要なように、心にも睡眠が必要です。

それには、時々、心を空っぽにして、あれこれ考えない時間を作ってあげることです。


穏やかな気持ちになった時、心はちょっとお休みしています。

でも、完全にスイッチが切れているわけではなく、情報を摂り入れていたり、

「心のコンロ」に鍋をかけて解決策を考えていたりします。

ただ、心はそれをのんびりとやっているのです。


ふと考えが浮かんでくることもあるけれど、

通り過ぎていくのをただ見守っています。

そして、いざとなれば、ワタシ達はいつでもどこでも、

休息中の心をすぐに呼び起こすことができます。

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