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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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言葉は単なる言葉に留まりません。

ワタシ達が普段から使っている言葉によって、

ワタシ達の意識が作り出されているのです。

「叶」という字をよく見てください。

口に十と書きます。

つまり、十回口に出して言えば、

それは現実になるということです。

「むかつく、むかつく」と言っていれば、

現実にむかつくことばかり身の周りに起きます。

なぜなら、むかつくことにセンサーが向いているために、

本当は、楽しいこと、嬉しいことも存在しているにも関わらず、

むかつくことを脳が探し出してしまうのです。

こんなことにならないためにも、普段から意識的に、

イライラ・センサーではなくホッとセンサーを磨く必要があります。
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大変なこと、辛いことがあった時、

被害者としてそこにどっぷりとつかり込んでいたら、

いい解決策も浮かびません。

敢えて、他人事で実況中継してみた瞬間、

張り詰めていた心がホッと緩んでアイデアがポロリと出てきます。

解決の糸口は、

いつもとんでもない方向からやってくるものなのです。

心に余裕がないと、

なかなかユーモアは持てません。

逆に言うと、ユーモアを持とうとすることが、

心のストレッチになるのです。

普段から意識的にユーモアに接して、

心のストレッチを習慣化していきましょう。
第二次世界大戦で、

ドイツ軍のロケット弾がロンドン市民を恐怖に陥れました。

そのロケット弾は楽劇気に搭載されるのではなく、

直接ドイツからうちこまれるため、

予測もつかないときに爆発するのです。

しかし、ここでパニックになってしまってはドイツの思うツボ。

ロンドンのある商店主は、攻撃で壊れた自分の店に、こんな看板を出しました。

「wide open than usual」(いつもより間口を広げて営業しています)

そして、みんなくすっと笑いながらその店で買い物をしたのです。

普段から堅苦しいイメージのあるイギリス人ですが、

ピンチの時のユーモアセンスにはすこぶる長けていて、

結局、ドイツはそのロケット発射をやめ、

最後にはイギリスは戦勝国となりました。
ワタシたちの日常には、心穏やかでいられないことが頻繁に起きます。

そんな時、多くの人が被害者意識に陥ります。

「何だってオレばかり、こんな大変な案件が回ってくるんだ」

「もしかして、ネットでひどいこと書かれているのかも」

でも、被害者意識が大きくなればなるほど、

ありもしないことを考えることになり、

自分で自分の傷口を広げ、回復を遅らせてしまいます。

こんな時は、一歩引いてみる冷静さが必要。

上方から自分を見つめるつもりで、

他人事で中継してみましょう。

「おっと!山本君ピンチです!さーどーするか」

大変な時に何をふざけているのかと思うかも知れませんが、

大変な時ほど、こうしたユーモアが必要なのです。
でも、実は聴覚に訴える最も手軽な方法は、

育ててくれた親の声を聞くこと何です。

離れて暮らしている人は、用もないのに電話をかけて、

親の声を聞きましょう。

この時、「用もないのに」というのがポイントです。

忙しい毎日を送っていると、

何か用事がある時にしか電話をかけなくなってしまいます。

用事について話していたら、そこにばかり意識が行って、

声にフォーカスできません。

用もないのに電話をかければ、

「どうしたのよ。お母さん忙しいけんね」

「振り込め詐欺だと思ってしまうやろ」

なんて言われてしまうかもしれませんが、それでいいのです。

短い会話の中に、

子どもの頃から聞き慣れた懐かしい周波数の声があれば、

それだけであなたの心は深くホッと癒されます。

それに、ご両親だった間違いなく喜んでくれます。

さあ、照れていないで、今夜にでも電話をしてみましょう!
見たことがある景色、食べたことがある味・・・・・・、

ワタシ達は五感でいろいろな懐かしさを感じ取ります。

中でも、聴覚の記憶は強力です。

あなたは幼い頃、どういう環境で育ちましたか?

目の前に田んぼが広がっているような所で育ったなら、

カエルのゲコゲコという鳴き声を聞いたら懐かしく感じるでしょう。

隣が町工場だったなら、機械がたてるガチャンがチャンという音は、

ノイズではなく、むしろ心がジワーッと和らぐ音楽です。

このように、子どもの頃に聞いていたのと同じ周波数の音は、

大人になってからも大いにくつろぎを与えてくれます。

そして、それは人それぞれ違うのです。

自分がどんな音に囲まれて育ったか、ちょっと思い出してみましょう。

そして、そうした音を暮らしに上手に取り入れてみましょう。

環境音楽などを利用するのもいいでしょう。
「まだやっているのかい?大変だね」

「それ全部、終わらせるつもり?感心するよ」

こんな褒め言葉に酔って喜んでいると、

自分をより段取りの悪いだらしない方向に追い込むことになります。

「時間がない」は、とても危険なループを作り出すのです。

それに、脳は口にする言葉をそのまま鵜呑みにします。

「時間がない」を口癖にすれば、

脳は必要以上にドタバタした行動を取らせようとします。

そんな人に対して、周囲は落ち着いて深い話はできません。

だから人間関係も悪くなるし、いい仕事も他の人に回ってしまします。

それを見て、さらに焦ってドタバタが増すのです。

ホッとした日々を送りたいなら、「時間がない」は絶対に禁句。

「時間がない」という根拠のない思い込みから抜け出して、

「時間はある」ということを大前提にしてください。

「大変だ、時間がない」を「大丈夫、時間はある」に今日から置き換えていきましょう。

声に出して唱えるのがコツですよ。
インターネットが普及し、

短時間で大量の情報がやり取りできるようになりました。

だからと言って、人間の活動が本質的に変わるわけでもないのに、

なぜか多くの人が、「時間がない」を口癖にしてしまっています。

しかし、実はこれ、とても危険な言葉なのです。

そもそも、なぜ「時間がない」と言うのか?

当然のことながら、物事が時間に間に合わないから。

でも、それはもとを正せば段取りが悪いから。

日本企業の海外支店に赴任した人は、

残業を嫌う現地社員と仕事をするうちに、

全部勤務時間内に終わらせることができて自分でも驚くそうです。

つまり、本当は間に合うのです。

では、なぜ、本当は間に合うのに間に合わないのか?

それは、たくさんの仕事を抱えている自分を

「頑張っているね」と認めてもらいたいからです。

ナチスに捕えられながら生き抜いたユダヤ人、ヴィクトール・フランクルが、

著作『夜と霧』の中で述べている自分へのメッセージです。

「ワタシは、この人生で、今、何をすることを求められているのか」

「ワタシのことを、本当に必要としている人は誰か?

そしてその人は、どこにいるのか?」

「その誰かや何かのために、ワタシに出来ることには、何があるのか?」

あなたもこの3つの質問を自分に投げかけてみてください。

エレベーターがすぐに着いてしまったら、

一つだけで終わって構いません。

毎日のイライラ空間を、根底から様変わりさせていきましょう。
そこで、ワタシは、エレベーターの中での過ごし方を決めています。

それは、自分の人生のミッションやビジョンを確認すること。

勤めている会社のではありませんよ。

自分のです。

本当は会社やつきあいより大事なはずの自分の人生について、

仕事に忙殺される現代人はなかなか考えることができずにいます。

だから、エレベーターに乗ったら、

邪念を捨てそれを考えるのです。

すると、時間はあっという間。

あれほど「早く着け!」と思っていたのが、

「え?もう着いたの?」に変わります。

自分のミッションやビジョンを考えるって、

いったいどうしたらいいのかわからないという人のため、

素晴らしいヒントをプレゼントします。
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