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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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「いい加減」と同じような言葉に「適当」があります。

「仕事は適当にすればいいんですよ」

とワタシが言うと、たいていの人は「いい加減」の時と同様、ムッとした顔をします。

「適当」も、本来はよい意味なのです。

適は「かなう」、当は「正しい、ほどよい」という意味であり、

「適当」は、いちばんほどよく的確な状態を示しているのです。

いつの間にか、人や行動を形容する場合には、

「信用できない」「アテにならない」という意味が強くなってきたのは不思議です。

いい加減な人、適当な人の方が周囲がホッとし、心を開くのです。

「ああ、この人も自分と同類なのだ」という安心感を持てるからです。

上司の目、周囲の評価、仕事の厳密性、漠然とした期待値・・・・・・

そんなことに心を煩わせず、もっと「いい加減」で「適当」にやればいいのです。

そう思っただけで、肩から力が抜けませんか?

あなたがラクなら周囲もラクだということに気づいてください。

すべての人間は、どこかが抜けていたり、何かが足りなかったりするものです。

それを補い合っていくのが、仕事仲間であり、家族であり、社会なのではないでしょうか?
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