忍者ブログ
一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

多くの病院では、検査をして異常がないと、

「特に問題はないと思いますよ。一応、胃のお薬を出しておきますね」

などと薬を投与して経過を見る程度に終始しています。

その結果、仮面鬱病や心身症などは見落とされてしまいがちなのです。

憂慮すべき問題です。

病気は、たまたまなるのではありません。

心とカラダのコンディション、生活環境、家族環境、生き方と深く関連しています。

細菌やウイルスに感染しても、生き方による免疫力の違いで

発病する、しないに分かれることがほとんどです。

鬱は再発しやすい心の病気です。

なぜかというと、その症状を抑えても、生き方の構造を変えないと、

また、何かのきっかけで落ち込みに襲われて再発するからです。

しかし、生き方の構造を変えれば、病気が再発しなくなるというのも、

考えてみれば道理です。

鬱だけでなく、胃腸病やぜんそくなども、対処療法で表面だけ抑えても、

病気は根本的には治りません。

1950年代、アメリカの医師が、心臓病の外来で待合室の

椅子の前の部分が異常に早く擦り切れるのを見つけ、

心臓病になりやすい人には共通の性格特徴があることを発見しました。

心臓病になりやすい人は「A型」と言われ、行動的、活動的、攻撃的、陽性です。

これに対して、心臓病になりにくい「C型」は、

内気、消極的、非活動的、自己抑制的、自責的なのです。

これをきっかけに、病気と器質の関係の研究が盛んになりました。

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
携帯版ブログ
カウンター
最新コメント
[02/27 money with surveys]
[05/16 Backlinks]
[08/31 あんこや]
[05/14 イソノミア]
[04/06 金星]
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]