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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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メントール成分の清々しい香りが印象的なペパーミント。

不安や悲しみ、恐れなどで感情のコントロールがきかないとき、

眠れないときなどにペパーミントティーを飲むと、

心が落ち着きぐっすり眠れます。

消化を助け、口の中をさっぱりさせるので、

ゼリーにして食後に頂くのもオススメです。


★ペパーミントゼリー

鍋にゼラチン水と砂糖カップ1を入れて火にかけ、

水で溶かした粉ゼラチン大2を加えて溶かす。

火を止めて荒熱をとり、ぺパー-ミントリキュール大2を加える。

冷蔵庫で冷やし固め、ペパーミントの葉を飾る。


脂っこいものを食べた後などに最適ですね。
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沈みがちな気持ちを明るくさせてくれるレモンバーム。


爽やかなレモンの香りが、不安や憂鬱を和らげてくれるといわれています。


柑橘系の香りはどんなお料理にも合いますが、

クッキーやマフィンに混ぜて焼くのがオススメ♪

ハチミツと一緒に頂けば、相性バツグンですよ。


比較的育てやすいハーブなので、

ぜひ自家製のレモンバームで香り高いお菓子を焼いてくださいね。







ゼラニウムには、葉にバラのような甘みのある芳香を持つハーブです。

その香りは、女性の月経に関係した体の不調、

ホルモン障害を正常に戻す作用があります。

料理にはあまり使われませんが、

香りが気に入ったゼラニウムはちみつを試してみて。


★ゼラニウムはちみつ

よく洗ったゼラニウムの葉を5~6枚ビンに入れ、

湯煎したハチミツを入れて数十分。

はちみつの爽やかなゼラニウムの香りが移って、

いつものはちみつが大人の味になります。

また、オイルをお風呂に垂らせば心身ともにリラックスできるでしょう。

お肌のトラブルも解消してくれますよ♪
お皿のすみっこに乗っているそのパセリ、残してしまうんですか?

パセリにはビタミンやミネラルが豊富に含まれているので、

私たちに不足しがちな栄養素をたくさん摂ることができます。

積極的に食べるようにしましょう。

育ちやすいので、ぜひ自家製で栽培したいとしたら、

こんなハーブバターを試してみて。


★パセリのバター

常温で柔かくしたバターに、フレッシュパセリを入れて混ぜ、

冷蔵庫で冷やして固めれば出来上がり!

トーストのほか、お料理の風味も増しますので、普段使いにどうぞ♪
クッキーやシャーベットに混ぜて食べられることもありますが、

基本はやっぱりハーブティー!

お茶にして飲めばぐっすり眠れることうけあいです。

そのほかにも、風邪気味や消化不良など、

さまざまな体調不良にも役立つので、

オフィスに自宅に、あなた用のカモミールティーを

ストックしておくのもいいですね♪
お肉料理などにもよく使われるローズマリー。

この爽やかな香りが、脳細胞を活性化してくれるってご存知でしたか?

頭痛や視力、聴力の低下にも良いので、

集中力がなくなったときにはオススメかも。

たとえばこんなビネガーでドレッシングを作ってみてはいかが?


★地中海風ビネガー

赤ワインビネガー 500cc
にんにく       1片
ローズマリー    4本
タイムなどのハーブ適宜
(ドライハーブを使う場合は、材料を半分にしてください)。

午後に眠くなりそうな仕事があるときには、是非試してくださいね。
色々な入浴剤が販売されていますが、

自分で作っても楽しいですよね♪

とっても疲れたり、何かが溜まっていたりしたら、

全部追い出す=強力な浄化が必要かもしれません。

そんな時はやはりローズマリーラベンダーが最適です。

もしたくさんのアロマをお持ちの方は、

その日の体調や気分で香りを選びお風呂を楽しんでくださいね。

また、音楽を聴いたり、キャンドルを灯したり、演出も大切です。

(お湯のぼせには注意ですが)
疲れたな、しんどいなと思ったら意識してキレイになりましょう


疲れて化粧も落としたくない日やお風呂もイヤ~という日がありますよね。

でもいざ無理やり入るとほんとうにすっきりするんです。


セラピストとしてヒーリングするとき、相手に同調するのでその方の思いが

いったん体に溜まります。

人や石、アロマなどたくさんの手助けはありますが、

自分の力だけでは消化しきれません。

同じように、会社や学校、友人、家族の中で生きていると、

少しずつ他の人の思いや、相手に対する自分の考えなど、

色々ごちゃごちゃしたものが自分の中に溜まっていきますよね。

それによって成長するだけならいいけど、

乗り越え切れないことも多いです。


そんな時はしっかり自分を見つめて、自分にヒーリングします。

毎日人生はドラマですから色々あります。

だから常に浄化が必要なんです。

追いつかない日が続くと疲れやすかったり心がくじけたり、

そんな自分を責めてしまいがちですがこれが一番いけないこと。

頭ではわかっていてもなかなかできない時には、お風呂に入りましょう。


キレイ=清潔は、カラダだけでなく、心にも効きます。

疲れたな、なんだかイヤだなぁ、なんか思いが強くて苦しいなと感じている時は、

自分が必要としていない”何か”をうっかり取り込んでしまっているかもしれません。

そうすると、お肌もくすんでくる気がしませんか?

目の下にうっすら陰が・・・ですから”浄化”のつもりでお風呂に入りましょう!!





セルライト対策の入浴法をご紹介しましょう。


 ●40度の浴槽に10分温まる

    ↓

 ●約20度のシャワーをセルライトの気になる場所に2分間あてる

    ↓

 ●浴槽で5~8分体を温める

    ↓

 ●冷シャワーをセルライト部分に当てて少しぬるめの浴槽にし、リラックスして上がる



浴槽につかりながら、ローラーマッサージ機などを使い血行を促進するように

軽くマッサージするのもオススメです。
「高温反復浴」はエネルギー消費が高く、脂肪燃焼にも効果的。

熱いお湯に浸かることで胃の動きが鈍くなるため空腹感が薄らぎます。


ポイントはお湯の温度は42度

(普通の高温浴は42度。セルライト対策用には40度が最適です。)


リズムとしては・・・


●心臓から遠いところからかけ湯。  
 頭まで(シャワーキャップを被る)
   ↓
●浴槽に5分浸かる
   ↓
●体を洗う(3分くらい)
   ↓
●浴槽に浸かる(4分)
   ↓
●洗髪(3分)
   ↓
●浴槽(3分)


ポイントは、お風呂から出るたびに20度くらいの水を首筋から背中にザーッとかけること。

熱めのお湯で温めることにより交感神経が高まり、心拍数と消費エネルギーを高めます。


背中の肩甲骨の間には「褐色脂肪細胞」という細胞があり、

ここを活発にすることでエネルギー消費を高めることができるのです。

大人になると幼年期の半分以下に減ってしまう褐色脂肪細胞ですが、

温冷刺激を与えることにより活発化し、エネルギー消費を高めてくれます。


入浴後は、やはり20度くらいのシャワーを全身に浴びて、

足の指の間の水滴をきちんと拭い、首を冷やさないようにして、

心臓を高くして横になり水分補給をして20分ほどくつろいで
ください。

その間にまた汗が出たら、よく拭いて乾いた服に着替えてください。
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