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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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同じ反応は、ラットを檻に閉じ込めた場合にも起こることが分かりました。

さらに、持続的にストレスを与え続けると、

「警告反応期」「抵抗期」「疲弊期」の3つの段階を経て、

反応を起こすこともわかりました。

警告反応期は、突然のストレッサーの刺激に、ショックを受けている段階です。

抵抗期は、さらに続く刺激に踏ん張り続け、

ストレッサーと生体の抵抗力が一定のバランスを保っている状態を指します。

そして、疲弊期には、保っていたバランスが崩れ、ついには生体に変化が表れるのです。

ラットでは、初めはキイキイ騒ぎ、方向感覚を失ってウロウロ動き回ったりしますが、

さらにストレスが続くと、ほとんどが動かなくなり、さらには食欲も失い、

全身状態が悪くなってしまいます。

では、人の場合のストレッサーは何でしょうか?

ほぼすべての場合は、仕事、そして上司や同僚、家族、友人、恋人など、

自分以外の人間から加えられる刺激だといってよいでしょう。

人の目や社会の評価を気にするあまり、長い時間、自分を抑えつけています。

その結果、疲弊期に達し、体温が低下し、神経活動が全般的に鈍くなり、

動かなくなってしまた・・・・・・それが鬱であり、心の不調です。

もっと自分本位であっていいのです。

そうでなくても、社会にはいろいろな縛りがあるのです。

自分が自分の味方になって、自分を守って上げることが大切です。

ワタシは「自分を解放することが一番大事ですよ」

と繰り返しお話しています。
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