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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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心やカラダに不調がある人に、理由を聞くと、誰もが

「ストレスが強くて」

と応えます。

そこで、ストレスの正体を見極めてみましょう。

ストレスとは、何らかの刺激を受けて、生体に生じた歪みのことです。

人の心も外の影響で歪んでしまうのです。

ストレスは、元来は物理学用語でした。

例えば、柔らかなボールを手で押すとくぼんで妙な形になります。

この現象がストレスです。

この時、外部から加わる力をストレッサーと言います。

1930年代、カナダの生理学者ハンス・セリエは、

生体に外的な刺激が加わった場合の反応を実験し、その結果を発表する時、

この現象を物理学用語の「ストレス」という言葉で説明したのです。

セリエの実験はラットを使って行われました。

ラットに性ホルモンの注射をした時の反応を研究していて、

ホルマリンを注射した時も同じ反応をラットが多いことに気づいたのです。

ここから、ラットは「注射された」という刺激に対して、

ある種の反応を示すことを発見したのです。
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