一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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旅行前日になったけれど、何にも準備してなかった。
何処で電車に乗り換えて行くのかも私には全くわからなかったし、
何に乗れば大分まで行けるかもわからなかった。
でも、しょうちゃんはそういう事はしっかり知っていて、
何の問題もなく、迷うこともなく大分に行けた。
私はそれまで旅行らしい旅行をしたこともあまりなかった。
それに私がやらなくても誰かがやってくれていたので、
私は何も考えなくても誰かがそこへ連れて行ってくれていた。
今考えても一体どうやって行ったのか、またどうやって帰ったのかは全く覚えていない。
ただ覚えているのは、大分駅から鈍行列車に乗って、由布院までの長い道のりを
しょうちゃんといろんな話をしながら過ごしたことだった。
お昼のまぶしかった太陽もだんだん西へと傾き、夕日がキレイだった。
そして、町から周りは山ばかりの風景に吸い込まれるように、田舎に向かった。
何だか私は違う時代に来てしまったような錯覚を起こし、ロマンチックな気分になっていった。
こんなに田舎が素敵な所だなんて、今まで知らなかった~♪
薄暗くなって旅館に着くと、周りは山に囲まれて、その中にぽつんと建ち、
その旅館も木のぬくもりと昔風の佇まいには感激した。
中に入ると更に私は感激した。
時代劇に出てくるような感じの造りで、特にいろりはすぐ気に入ってしまった。
お部屋に案内されても、私の楽しい気分を裏切らなかった。
こじんまりとして可愛らしい露天風呂は、竹で囲いがしてあって、ここから見る星空も
二人を幸せいっぱいにしてくれるような気がした。
何処で電車に乗り換えて行くのかも私には全くわからなかったし、
何に乗れば大分まで行けるかもわからなかった。
でも、しょうちゃんはそういう事はしっかり知っていて、
何の問題もなく、迷うこともなく大分に行けた。
私はそれまで旅行らしい旅行をしたこともあまりなかった。
それに私がやらなくても誰かがやってくれていたので、
私は何も考えなくても誰かがそこへ連れて行ってくれていた。
今考えても一体どうやって行ったのか、またどうやって帰ったのかは全く覚えていない。
ただ覚えているのは、大分駅から鈍行列車に乗って、由布院までの長い道のりを
しょうちゃんといろんな話をしながら過ごしたことだった。
お昼のまぶしかった太陽もだんだん西へと傾き、夕日がキレイだった。
そして、町から周りは山ばかりの風景に吸い込まれるように、田舎に向かった。
何だか私は違う時代に来てしまったような錯覚を起こし、ロマンチックな気分になっていった。
こんなに田舎が素敵な所だなんて、今まで知らなかった~♪
薄暗くなって旅館に着くと、周りは山に囲まれて、その中にぽつんと建ち、
その旅館も木のぬくもりと昔風の佇まいには感激した。
中に入ると更に私は感激した。
時代劇に出てくるような感じの造りで、特にいろりはすぐ気に入ってしまった。
お部屋に案内されても、私の楽しい気分を裏切らなかった。
こじんまりとして可愛らしい露天風呂は、竹で囲いがしてあって、ここから見る星空も
二人を幸せいっぱいにしてくれるような気がした。
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