一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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「ただいま~」
しょうちゃんは弱々しい声だった。
ダイニングテーブルに座ってモゾモゾとしているしょうちゃんに腹が立った。
「何か言うことないの?」
「ごめんなさい」
「ごめんで済めば警察はいらないわよ!自分のお小遣いでやるなら文句も言わない!!
家のお金に手を付けることは許さないって言わなかった?」
私はしょうちゃんを睨み付けた。
しょうちゃんは叱られた子どものようだった。
好き勝手やってきただろうけど、今はそんなことをやられても迷惑なだけだ。
「悪いけど、あんたの給料じゃ一円も残らないのよ!ギャンブルに使えるお金なんてないわよ!」
「ヒロのお金があるじゃない?」
「そんなことのためにあるんじゃないわよ!最初に言ったわよね?
私の給料はないものと思って当てにしないでって!」
「・・・」
「夢なんて最初からムリなんだから、諦めたら? 大した夢でもなかったんでしょ!」
私はしょうちゃんを軽蔑していた。
少しでも尊敬するところがあればいいけど、こんな頭のわるい人だとは思わなかった!
と心の中で詰った。
しょうちゃんは弱々しい声だった。
ダイニングテーブルに座ってモゾモゾとしているしょうちゃんに腹が立った。
「何か言うことないの?」
「ごめんなさい」
「ごめんで済めば警察はいらないわよ!自分のお小遣いでやるなら文句も言わない!!
家のお金に手を付けることは許さないって言わなかった?」
私はしょうちゃんを睨み付けた。
しょうちゃんは叱られた子どものようだった。
好き勝手やってきただろうけど、今はそんなことをやられても迷惑なだけだ。
「悪いけど、あんたの給料じゃ一円も残らないのよ!ギャンブルに使えるお金なんてないわよ!」
「ヒロのお金があるじゃない?」
「そんなことのためにあるんじゃないわよ!最初に言ったわよね?
私の給料はないものと思って当てにしないでって!」
「・・・」
「夢なんて最初からムリなんだから、諦めたら? 大した夢でもなかったんでしょ!」
私はしょうちゃんを軽蔑していた。
少しでも尊敬するところがあればいいけど、こんな頭のわるい人だとは思わなかった!
と心の中で詰った。
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