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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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美容液やクリームでついでにマッサージをしてもいい?


ズバリ、ダメです!

マッサージクリーム(ジェル)は、

肌の上で数分間マッサージしても肌に負担をかけないよう、

指滑りのよさが持続するようにつくられています。

一般的な美容液やクリーム(ジェルや乳液)では、

数秒程度のマッサージならいざ知らず、

数分間のマッサージとなると、

肌を摩擦してしまう可能性が大です。

特に、最近の美容液やクリーム(ジェルや乳液)は、

とにかく素早く肌になじむように、

スピードと軽い感触を重視して作られています。

よくある、スッと消え入るようになじみ、

即サラッとする感触などは、まさにその典型。

こうした美容液やクリームでは当然マッサージはムリです!

マッサージをするなら、

やはりマッサージ専用のアイテムを使うべきです。

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マッサージとツボ押しでは、マッサージの方が効果が高い?


マッサージとツボ押し、

どちらが効果が高いかはハッキリしないけれど、

どちらもリラックス効果も美肌効果も高いのは、事実。

マッサージは肌や筋肉を大きく動かして、

血流をスムーズにし、新陳代謝をアップさせるのが特徴。

たとえ自己流でも大きな美肌効果が期待できるので、

毎日のお手入れに積極的に取り入れたい美肌法です。

一方、ツボ押しは、

押す・離すのポンプ効果で血行を促進し、

リンパの流れをよくするのが特徴。

目の周りのむくみやクマなら、

ツボ押しだけで解消することも。

肌は垂直の刺激には強いけれど、

水平の刺激(摩擦)には弱いモノ。

マッサージが苦手な人は、

簡単なツボ押しを取り入れるだけでも、

少なからず美肌効果は上がるはずです。
だからと言って、

美容効果の高いマッサージを諦めるなんてもったいない・・・。

マッサージは、

たとえ自己流でも力を入れずに基本の流れを抑えた上でなら、

積極的にやるべき!

基本の流れとは、

顔の筋肉の大まかな方向性に従い、

リンパの流れに沿った、

”下から上へ””中から外へ”の手の動きのこと。

その際、マッサージ用のクリームやジェルをたっぷり使うことを忘れずに!

また、一時期大ブームになった、

顔が変形するほど強い力で行う筋トレ系マッサージは、

正しい方法をきちんとマスターしてから行うべき。

自己流マッサージは、マッサージ料などをつけて、

力を入れずに”下から上へ””中から外へ”の動きが、超基本です。

マッサージがブームだけれど、自己流のマッサージだと、
かえって肌に悪いのでは?


コレ、実はとても難しい問題。

自己流だろうと何だろうとマッサージはやった方がいい!

というカリスマエステティシャンがいる一方で、

自己流ならやらない方がマシ!

という美容マニアもいるのは事実。

2つの主張のどちらが良いか、今のところまったく決着がついていないのです。

マッサージそのものは、とても美肌効果の高い美容法。

まず、肌を大きく動かすことで血流がアップするし、

血流がアップすれば酸素や栄養素の供給と

二酸化炭素や老廃物の回収がスムーズになり、

細胞レベルから美肌度がアップします。

特に、血行不良から来る顔色の悪さやくすみには効果てきめんです。

しかし、アンチマッサージ派は、

顔の筋肉は小さく複雑に組み合わせっているので、

ヘタに動かすとかえって筋肉の負担になる、と主張するのです。
次に、化粧水をコットンに含ませて作るコットンパック。

市販のシートマスクとの決定的な違いは、

浸み込ませるのが”化粧水”というところ。

化粧水と美容液がまったく別モノであることを考えれば、

2つのマスクがまったく別モノであることはお分かりですね。

とは言え、愛用の美容液を1本まるごとコットンに出すなんてもったいないし・・・。

もちろん、化粧水のコットンパックも、単に化粧水をつけるだけよりは、

水分補給と透明感アップの即効性は高い、のは確かです。

自分で簡単に作れてお手軽なのも見逃せないポイント。

美容液のシートマスクと化粧水のコットンパック、

その差は美容液と化粧水の差と同じだけある。

どちらが効果が高いかと言えば、断然、美容液のシートマスクです!
市販のシートマスクと自分でつくる化粧水のコットンパック、
同じ効果がある?


市販のマスクと手づくりコットンパック。

一見、同じ効果があると勘違いしてしまうけれど、

まるで別モノ。

まず、市販のシートマスク。

パッケージなどで見かける

「美容液1本分の美容成分!」などの謳い文句からも分かるように、

美容液と同レベルの”濃厚な成分”が浸み込ませてあるのが売り

(中には化粧水を浸み込ませたタイプもあるようですが・・・)。

浸み込ませてあるのが美容液だからこそ、

美白であろうとリフトアップであろうと、

肌をまるごと美容液漬けにするような、

大きな満足感が得られるのです。

さらに、最近では、コッテリと濃厚な成分で、

乳液やクリーム並みに保湿できるマスクも、続々と登場。

このように油分や美容成分がリッチなマスクほどお値段もアップします。

お風呂の中でマスクやシートマスクをすると、効果が高まる?


確かに、お風呂の中では体温も上がるし、

毛穴も一気に開くし、

マスクの成分の浸透もアップしそうな気が・・・。

でも、そこが微妙なところで、

毛穴から大量の汗が噴出すれば、

成分がなじむどころか逆に押し出されるという意見も・・・。

そもそも肌に塗った化粧品は、

肌表面の角質層と毛穴の両方から肌に吸収されます。

その入り口である毛穴から汗がどんどん出ていたのでは、

いくらマスクといえど入り込めないはず。

やはりマスクは、

お風呂上がりの汗がひいて少し落ち着いた肌にした方がよさそうです。
シートマスクは、肌にのせておく時間が長いほど効き目がアップする?
なんなら、そのまま眠ってもいい?


ズバリ、ダメです。

理由は2つ。

第1に、シートマスクはどんなにしっとりしたとしてものでも、

いずれは乾いてカピカピになってしまいます。

この時、逆に肌の潤いを奪って肌を乾燥させてしまう可能性が高いからです。

第2に、肌には洗顔後に、”バリア機能”を回復する、

という大切な働きがありますが、マスクが張り付いていることにより、

それが妨げられてしまうケースが考えられるからです。

せっかくマスクをしても、

かえって肌が乾いてカピカピになったのでは、意味がありません。

マスクをするのなら、

水分量がMAXになって透明感もアップしたところで、潔く剥がして。

シートマスクの置き時間は守る!

それがマスクの美肌効果を120%実感するための常識です。

ところが、一時的に肌を潤い飽和状態にするマスクも、

その状態を一日中キープできるわけではありません。

残念ながら肌の水分には

自然に蒸散してしまうという悲しい性があるのです・・・。

そこで、話は勝負日に戻るけれど、

どうせなら肌の潤いも透明感もピークのところで、

大一番の勝負に打って出たいモノ。

ところが、せっかく水分量がMAXになって透明感がグンとアップしても、

ベストの状態は数時間ももてばいいところ・・・・・・。

実は彼にピークの美肌をご披露できる時間は

シンデレラ並みに短時間だったのです。

というわけで、勝負時に肌をピークの状態にもっていくなら、

マスクは前日の夜より、当日の朝がオススメ!

究極の美肌は短期決戦がキメテです。
マスクやシートマスクは、「ここぞ!」という日の前夜にするのが最も効果が高い?


ズバリ、前日の夜より、当日の朝がオススメ!

そもそもマスク(パック)とは、

化粧水や美容液をタップリ含んだシート(クリーム状やジェル状のマスクも同じ)で顔を覆い、

その密閉効果で潤いや美肌成分の肌への浸透を高める美容法。

もともとは、肌を保護して傷の治療を早める医療技術で、それが美容に転用されたモノです。

この密閉効果が生み出す高い”水分補給”効果こそ、マスクの最大のメリットです。

確かに、マスクを使うだけで、肌の水分量が一時的に急上昇し、即効的に透明感がアップします。

それは、肌が水分をめいっぱい含んで、お風呂上がりのような”半透明”状態になるから。

その上、美白がメインのマスクなら、即効的に肌が鎮静されてシミ予防に、

リフトアップがメインのマスクなら、即効的に肌にハリが出てプリプリに。

水分補給だけではない効果を実感できるのも、大きな魅力です。
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