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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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しかし、肌が乾燥して、トップコートだある皮脂がなくなると、

しっくいも減りレンガが剥がれやすくなります。

これが乾燥によるザラつきやゴワつきの原因。

その状態を放っておくと、

粉吹きや皮ムケになってしまうことも・・・。

こうなったら、肌はところどころに穴が開いた状態ですから、

化粧水がピリピリしみるのはもちろん、

何をつけても刺激に感じやすくなります。

昨日まで健康だった肌も、

今日からいきなり敏感肌の仲間入りということに・・・。

また、この状態が長く続くと、肌は大急ぎで肌を何とかしようと、

急ごしらえの細胞を次々につくってしまい、

肌全体が脆くなってしまいます。

敏感肌にとって何より怖いのは乾燥!

もともとのドライ肌は要注意です。

また、コンビネーション肌も同様に危険です。

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1.ドライ肌
2.オイリー肌
3.コンビネーション肌


風邪が万病の元なら、乾燥はすべての肌トラブルの元!

実は、敏感トラブルも、始まりは乾燥だったのです。

肌の角質層は、ちょうど細胞のひとつひとつがレンガ、

そのレンガとレンガを接着するしっくいが潤い成分、

この2つでまさにレンガ塀のように造られています。

さらに、このレンガ塀は、

皮脂というトップコートによってまんべんなく覆い尽くされています。

この3位1体の構造が、角質層のバリア機能となって、

肌が本来持つ水分の蒸発を防ぎ、

外からの物質の侵入を防ぐ防御壁の役割を果たしているのです。

その上、きちんとお手入れしている人は、

クリームなどで油分を補給しているから、

さらにバリアは丈夫で堅固なモノになります。
1.喫煙
2.睡眠不足
3.飲酒


ズバリ、すべて!

タバコは、血管を収縮させて、肌への酸素の供給を妨げるほか、

活性酸素そのものを発生させます。

つまり、酸素不足にして肌全体の体力を奪い、

肌のハリを奪って毛穴の目立ちを助長するのです。

タバコを吸う人に美肌ナシ!

これは絶対です。

睡眠不足も、ターンオーバーを狂わせたり、活性酸素を発生させたり、

肌が乾燥したり、ろくなことがありません。

飲酒は、「酒は百薬の長」の言葉を信じて、

適度の量ならカラダによいのでは!?と勘違いしている人が多いようですが、

血中のアルコール濃度を薄めるためにカラダの水分が使われてしまうので、

肌は乾燥します。

肌が乾燥すると干からびて毛穴の周囲の肌のくぼみが目立ってしまうのです。

喫煙・睡眠不足・飲酒はまさに毛穴の3大悪です。
しかし、肌の老化=たるみが始まっている肌には、

リフトアップを取り入れて、

肌の土台から構造を建て直すお手入れを。

毛穴の周囲の肌がハリと弾力を取り戻せば、

肌が押しくらまんじゅうをするように、

毛穴を周囲から小さく縮めてくれるのです。

まず、保湿をしてみて、それでも戻らない毛穴には、

リフトアップというアプローチもあります。

毛穴が丸く広がるのではなく、縦長に流れ始めたら、

それはたるみ毛穴の残念なお知らせ・・・。

ワタシもそろそろたるみ毛穴世代かなと感じたら、

たるみ毛穴のための保湿+リフトアップケアの準備を始めて。
1.毛穴の汚れを取る
2.潤いを補給する
3.リフトアップ化粧品を使う


毛穴には、皮脂とは関係なしに目立つ毛穴があるのです。

それも、30代以降になると急に目立ってくる毛穴が・・・。

それが、縦長毛穴やナミダ形毛穴などと呼ばれる、

肌の老化によるたるみが原因の「たるみ毛穴」です。

主に、鼻の周りではなく鼻の横の頬の上に現れます。

たるみ毛穴は、残念ながら皮脂毛穴と同じ方法は解決できません。

たるみ毛穴は、肌の老化によって毛穴の周囲の肌が漏斗状にくぼんだ状態になる上に、

そこに顔のたるみが加わってくぼみが下方向に引っ張られることによって起こる現象。

解決策は、以下の2つです。

まず、保湿アイテムで潤い補給を。

タップリの保湿だけでも、肌がふっくら感を取り戻し、

毛穴が目立たなくなるケースもあるからです。
パックの後、カラになってポッカリ穴が開いた毛穴は、徐々に収縮。

コレだけでは、毛穴が余計に開いてしまうことはありませんが、

あまり頻繁にやりすぎると、毛穴の周囲の角質が取り去られすぎたり

(実際、パック後は鼻の頭がツルツルになってしまうほど、強力!)、

繰り返しの刺激で毛穴の周囲の肌が傷んでしまうと、

毛穴の周囲の肌が陥没して、

毛穴が大きく開いたように見えてしまうことも・・・。 

楽しすぎて一度やると3日に空けずにやりたくなってしまう鼻専用パック。

その魔力に負けることなく、

週に1回程度にとどめておくことが、

角栓をオフしつつも毛穴を傷めないポイント。

できることなら、

角栓の頭の白いポツポツやザラつきが気になってしようがない、

もうこれ以上は我慢の限界というところで、満を持してパック。

この”我慢”こそが、鼻専用パック成功の秘訣、といえるかもしれません。
1.開く
2.開かない


白い山脈のごとく連なる角栓。

ポッカリとマンホールのように開いた毛穴。

それを肉眼でまじまじと眺める快感と至福。

一度でも試したらやめられない。

鼻専用パックの魔力は恐ろしいほど・・・。

なぜ、あんなに抜けるのか、そのメカニズムはこう。

強力な粘着力で毛穴と肌に密着し、

その密閉力で毛穴を押し広げ角栓をキャッチ、

強力な粘着が固まったところで一気に引き抜く。

だから、エノキ茸の大豊作のように大量の角栓が収穫できるのです。
 
1.オイリー肌
2.ドライ肌
3.コンビネーション肌


毛穴が目立つのは、毛穴が大きく開いているから。

そして、毛穴が大きく開いているのは、皮脂が大量に分泌されるから。

とくれば、もうお分かりですね。

皮脂が過剰なオイリー肌やコンビネーション肌(のTゾーン)こそ、

毛穴が目立ちやすい肌質ということ。

オイリー肌にしてもコンビネーション肌(のTゾーン)にしても、

毛穴が目立つだけならまだいいけれど、

皮脂は酸化して肌を刺激し角質を厚くするなど、

毛穴を詰まらせる原因になる大きな問題。

毛穴の出入り口が詰まると、皮脂が外に出ていけず、

中で炎症を起こし、ニキビになってしまうのです。

オイリー肌やコンビネーション肌は、

毛穴の目立ちだけでなく、皮脂が原因のトラブルにも要注意です。

1.増減する
2.増減しない


ズバリ、毛穴の数は増減しません。

毛穴は6カ月の胎児の頃までにすべてが完成し、

それ以降は新たにできたりなくなったりすることはありません。

毛穴の数は顔全体でおよそ20万個前後。

ただし、個人差が大きく、中には平均の1.5倍ある人もいると言われています。

また、毛穴と一口にいっても、いろいろなタイプがあり、

大量の皮脂をつくる大きな皮脂腺を従えた毛穴は、顔にしかありません。

毛穴の数は増減しないわけですから、

みんなが気にしている毛穴が目立つ・目立たないのは、

毛穴の”数”ではなく”大きさ”の問題ということに。

毛穴の数は同じでも、毛穴が大きく開いていれば毛穴は目立ち、

毛穴がキュッと引き締まっていれば毛穴は目立ちにくい、というわけです。
この時、毛穴を引き締めるローションや皮脂をコントロールする美容液を使えば、

さらに毛穴が小さくなるのをスピードアップできます。

次に取り組みたいのが、

毛穴に汚れを溜めないように毎日のクレンジングや洗顔を徹底すること。

角栓は大きく育ててから収穫するより、

小さいうちに摘み取ってしまった方が、

毛穴を広げないのです。

特に、クレンジングの時に指先で鼻の周りの毛穴の汚れを軽く揉み出すように

マッサージするだけでも効果的です。

毛穴レスな肌を手に入れるなら、

ピーリングや鼻専用パックで「毛穴の中の汚れを取り除くこと」&

毎日のクレンジングや洗顔で「毛穴に汚れを溜めないこと」、

このWアクションがキメテになります。
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