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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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「あなたの一番のリラックスタイムは?」

この質問に「お風呂」と応える人は大勢います。

それなのに、

実際にはリラックスとはほど遠い過ごし方をしている人も多いのです。

まさか、あなたは、防水タイプのスマホをお風呂に持ち込んで、

せわしなくメールチェックしていたりしませんよね?

よりリラックスした時間を過ごしたいなら、

お風呂では何もしないこと。

そのためには、お風呂の電気を消してしまうのが一番です!

例えば、週に一回、土曜日の夜だけは、

電気をつけずにあえて暗いお風呂に入ってみませんか?

ものすごく落ち着きますよ。

「だって、暗かったらカラダが洗いにくいじゃない」

こんな反論があるかもしれませんが、一週間に一回ぐらい、

きちんと洗わなくたってどうということはありません。

そもそも現代人は洗いすぎて、かえって皮膚を弱くしているくらいです。
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それに、あなたが深夜1:00に寝る習慣があったとしたら、

あなたは寝た日と同じ日に起きる生活をしていることになります。

これって、生命体として絶対に変!

ワタシ達は遠い祖先の時代から、お陽様が昇ったら起き出し、

沈んだら寝る暮らしをしてきています。

そうやって、昨日とは違う今日を新たに生きてきたのです。

そうしたDNAに刻み込まれた命の基本デザインに逆らっていたら、

イライラして当たり前なのです。

「しかしねぇ、そんな時間に横になって、絶対に寝付けないよ!」

夜型に馴染んだ人は、こんな心配をします。

でも、何事も形から・・・

リラックスして横になっていれば、脳は

「そうか自分は寝るのだな~」

と思い込み、眠る方向に持って行ってくれます。

もっと自分の脳とDNAの設計図を信じて、

のんびりゆったりと構えてみてください。

今「朝活」ブームですが、夜型の人が朝型への転向に失敗するのは

起きる時間を変えることに必死になるからです。

誰だって朝はできるだけ寝ていたいから、三日坊主になってしまうのです。

まずは、寝る時間から変えてみましょう。
ホッとできる生活を手に入れるために、まずやってほしいこと!

それはその日のうちに寝るということです。

11:59までに、布団にもぐりこんでください!

これが、ワタシからの一番のアドバイスです。

本来、ワタシ達にはホッとする能力が備わっているけれど、

現代人の多くがそれを錆びつかせています。

その最大の理由は、自律神経です。

人間のカラダは、朝になると交感神経の働きが高まり、

血圧や体温が上がって戦闘態勢ができあがります。

反対に、夜になれば副交感神経が働いてリラックスし、

心身をメンテナンスするようにできています。

ところが、深夜までごそごそと活動したり、

パソコンやスマホなどの明るい画面を見ていることで、

リラックスを作り出す副交感神経の働きをひどく低下させてしまいます。

つまり、夜型人間は、何をしてもホッと体質になりにくいのです。
スポーツでなくとも、ビジネスでも、恋愛でも何でも同じ。

ホッとしている時が、一番うまくいきます。

鬼の形相で頑張った先にも、

時として成功や幸せはあるかもしれないけれど、

確率は低く、しかも長続きしません。

そうではなくて、楽しくてホッとする方向を選んだ時にこそ、

成功も幸せもダブルで待っていてくれるのです。

だから、あなたが少しでも毎日ホッとした毎日を送れるように、

とっておきのホッとする習慣をご紹介します。
ホッとするということは、心とカラダの筋肉が緩んでいる状態。

つまり、自然体でいられることです。

日々幸せを感じ取るためにも、何か大きなことを成し遂げるためにも、

自然体でいることこそ最重要です。

たとえば、一流のアスリートは、

ホッとした状態でこそベストのパフォーマンスができます。

バスケットのマイケル・ジョーダンは舌をべロッと出しながらシュートしていたし、

短距離走のウサイン・ボルトは笑いながら胸を叩いてゴールを切ります。

頭の古い評論家たちは、

「もっと真面目に必死にやれば、より良い成績が出せる!」

と言い張りますが、それは間違いなのです。
今、ちょっとしたことでキレる人が増えています。

肩がぶつかったぐらいで舌打ちをしたり、

電車が5分遅れたからと大声で駅員さんに詰め寄ったり・・・・・・。

景気が悪くていろいろ大変なのかもしれないけど、

いったいどうしてしまったのでしょうか?

イライラの悪い波動は、

自分だけでなく周囲の人たちの運気をも落としてしまいます。

だから、自bんンがイライラするのはもちろん、

イライラ人間に影響を受けないようにすることが必要です。

ワタシは、普段からホッとする習慣をいくつも持っています。

自分がムカッとしそうになったり、

イライラした人の悪い波動にさらされそうになったら、

ちょっと試して心を整えています。

だって、ホッとするって、とても大事なことだから!

カラオケは、友達や同僚とはよくやっているのに、

家族ではあまりやらないもの。

気持ちを一つにして楽しめますから、家族でもどんどんやりましょう。

「あっち向いてほい」を家族でやる?

これは、お互いバカになれる関係、

「子どもの自分」になれる関係をつくることが目的です。

家族6点セットの中で一番難しいのは「お互いに褒め合う」こと。

不思議なことに、日本では、お互いに「けなし合う」ことで、

親密な関係であることを確認し合うようなところがあります。

でも、やっぱり、褒め合う方が心は温まります。

感謝するのではなく、

褒めることに大いにエネルギーを注いでください。
日本の家庭関係は、家族それぞれが自分を

どう位置付けていいのか分からなくなっているようです。

父親を中心にした関係は薄れ、最近は父親の存在は薄れる一方です。

妻は妻で自律願望がありながら、どこかに夫に依存して生きる

ラクさが身にしみていて、自己矛盾を起こしています。

その結果、子どもは絶対的に信頼できるものを失って不安に陥っているのです。

目指すべき新しい家族関係は、一人ひとりが自立しつつ、

お互いを認め合い、受け入れ合う関係でしょう。

一種の仲間のように心を許し合うには、みんなが

「子どもの自分」を丸出しにしても安心なのだという認識を共有することです。

家族6点セットは、そのための練習です。

①家族でカラオケ大会をする

②家族で「あっち向いてほい」をする

③家族で互いに褒め合い、おだて合う

この三つに、「夫婦3点セット」を合わせたものが「家族6点セット」です。

カギを開ける音がした時、不安と緊張の極致にいたFさんは、

見えない力に押し出されるように玄関に行き、

気が付いたら、ごく自然に、ご主人の首に固く抱きついていたそうです。

全く予想もしていなかったことが起こったのは、次の瞬間です。

抱きついた途端、涙がどっとあふれ、止まらなくなってしまったのです。

涙はご主人の心にもしみていき、

ご主人の手は自然にFさんの背中に回っていたと言います。

それから、2人は家の中でも、

出掛ける時でも手をつなぐようにしたそうです。

次第に会話も増えていき、

いつの間にか離婚話は立ち消えになっていました。

さらに、夫婦関係が良くなるにつれて、鬱が良くなったのは当然として、会

社や近所づきあいなど、他の人間関係のギクシャクも好転したと言います。

夫婦関係がうまくいかなくなったのは、自分の心が閉ざされていたからです。

それが解消されれば、他の人間関係もうまくいき始めます。
Fさんは、夫婦3点セット3点セットをオススメしても、

「無理です」と繰り返すばかりでした。

ついにワタシが少し強く言うと、しばらく黙って、

「じゃあ・・・・・・やってみます」と言って、帰っていきました。

Fさんはご主人の携帯にメールを入れておいたそうです。

「今晩、あなたが帰ってきたら、玄関で抱きつけと言われてしまったので、

仕方がないのでそうします」

ところが、こんなメールを受け取り、面くらってしまったご主人は、

普段以上に帰宅の足が重くなってしまったのです。

「ちょっと飲んで帰ろう」が1軒では済まず、

2軒、3軒と寄っているうちに、

自宅に帰りついたのは午前3時を回っていました。

その間、Fさんは、

「あんなメールを入れたので、帰ってこないかもしれない」

という緊張と不安の中で、ひたすら待ち続けていたのです。
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