忍者ブログ
一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ストレスによる疲れのほとんどは、目の前の仕事ではなく、

「やらなければならないこと」をひっきりなしに考えていることが原因なのです。

朝、ベッドに横たわりながら、その日一日のスケジュールを考えて、

まだ起き上がってもいないのに、ドッと疲れた気分になったことはないだろうか?

ワタシ達はそうして、考えなくてもいいことを考えては、

大切な休息や楽しみを失ったしまうのです。


また、「時間の感覚」について理解が進むほどに、

あなたは「ストレスゼロ、効率最高」の”ほどよいペース”で仕事ができるようになります。


ほどよいペースで仕事をするとは、一度にたくさんの仕事をし過ぎないということ。

じっくり時間をかけて考え、優先順位を決め、人の話に耳を傾けることです。

大工の古いことわざに『二度測って、一度で切る」という言葉があります。

ほどよいペースで仕事をするとは、つまりそういうことです。

PR
「時間の感覚」は、時計が刻む時間とは、まったく関係がありません。


待ち合わせに相手が遅れてきた時と、あなた自身が遅れてしまった時とでは、

時間が違って感じられないだろうか?

前者では、時間がゆっくり進んでいるように感じてイライラするが、

後者では速く進んでいるように思えて焦るだろう。

歯の治療を受けている患者さんは、待合室で順番を待ったり、口の中を覗かれたりしていると、

時間がうんざりするほどノロノロ進んでいるように感じられます。

ところが、歯医者の一日は飛ぶように過ぎ、

時間が足りなくてすべての患者さんを診られないと感じています。


ワタシ達は、イライラしたり、焦ったりする時ほど、たくさんのことを同時にやろうとしたり、

過去や未来に気が散って、目の前の仕事がおろそかになります。

しかし、心が落ち着いている時ほど「一度に一つづつ」をこなすことが

一番効率がいいと気づくだろう。

すると、ミスは少なくなり、満足感を味わえ、さらには、

もっと多くの仕事をこなせるようになるのです。

たとえ、たくさんの締め切りを抱えていても、大きな責任を負っていても、

常に気持ちを「この瞬間」に集中させること。
ウサギとカメの話を知っているでしょう。

自分は脚が速いと自惚れていたウサギは、カ

メとの競争の最中に、うたた寝をしてしまいます。

一方、かなり引き離されていたカメだったが、マイペースに、

ゆっくりと、一歩一歩進み、決して足を止めませんでした。

結局、カメはウサギに勝ったのです。


仕事や家のことが山積みで時間がない。

ましてその後、友人や趣味のために使う時間などあるわけがない、

とみんな思っています。

何とかしようと、電子手帳やコンピュータ、携帯電話、電子メール、インターネットなど、

時間節約のための道具を使えば使うほど、皮肉なことにワタシ達は空いた時間に、

もっともっと別の予定を詰めようとします。


こんなやり方で時間を作ろうとしても、絶対に失敗します。

そもそも、「時間の感覚」がどこから生まれるのか、わかっていません。

「時間が足りない」とか、「時間があっという間に過ぎてしまう」とか、

そういう感覚は自分の「考え方」から生まれています。

しかし、もし、彼が創造的に仕事に取り組むために心を落ち着けて、

広い視野を持ったなら、「今」に集中することができたでしょう。

状況が変化した時にいちばん大切なことは、

自分自身と広い視野を見失わないことです。

「前向きな心」でことに当たれば、厄介な状況を切り抜けるにはどうすべきか、

自然と答えが見えてきます。

新しい課題が目の前に現れた時は、

これまでの習慣をちょっと変えてみようというサインです。

「もっと必死に」、ではなく、「もっと賢く」働くことです。

そのためにも、一度に一つの仕事に心から集中して当たること。

”マニュアル通り”に進めるのではなく、心と頭をバランスよく働かせることです。

それが、仕事と上手に付き合う方法です。
矛盾するようだが、増えていく一方の仕事を次々こなしていくには、

心にゆとりを持つことが必要条件です。

人はせかされるとミスをしやすくなったり、焦りからストレスも溜まりやすくなります。

周りとの関係もぎくしゃくしだすでしょう。

情報はまるで津波のように、次から次へとあなたへ押し寄せてきます。

大量に、しかも、ものすごいスピードで。

だからワタシ達は、情報の津波に押し流されてしまわないように、もっと賢く、

効率よく、情報と付きあう方法を身につける必要があります。

そのカギとなるのは、やはりポジティブな心。

自分をストレスで壊してしまわないように、

しなやかに仕事と付き合うコツを知っておくことが大切です。


ジョンは突然、辞めた同僚の仕事を、

これまでの仕事と併せてやってほしいと上司に言われました。

それを聴いて、最初は「こんなことフェアじゃない!」と怒りを覚え、

次に「そんなこと言ったってムリだ!」と途方に暮れ、

そして最後には「一体、自分ひとりでどうやればできるんだろう?

まさか自分もリストラされるんじゃないか・・・・・・」と不安になりました。
こんな毎日が慌ただしいのは、仕事が忙しすぎるせいだ・・・・・・

と考えている人はたくさんいるでしょう。

テクノロジーの発達によって、確かに便利になったけれど、一方で、

「より少ない時間で、より多くのこと」をしなければならなくなったのも事実。

そのため、ストレスで「心の風邪」をひく人も増えています。

あなたは今、仕事と賢くスマートに付き合えているでしょうか?

仕事の能率は上がっている?

自分の仕事に満足している?

あなたは今の働き方で、本当に幸せなのでしょうか?

今ある瞬間に意識を向けて、リラックスして生きることは、

仕事にもいい影響を与えてくれます。

たとえば、人の気持ちがくみ取れるようになり、

職場の人間関係は心地いいものになるでしょう。

的確な決断ができるようになるし、やる気も湧いてきて、ストレスから解放され、

落ち着いて仕事ができるのです。

困ったトラブルが起こっても、知恵を働かせて乗り切れるようになります。
また、子どもの力を十分に引き出してあげるには、親が子どもをせかし、

ダメなところを教え、発破をかけないとダメだと思う人もいるようです。

けれど、それは全く逆です。

子どもの心を健やかに成長させるためには、子どもたちを信頼し、

可能性を信じてくれる大人がそばにいることです。

そして、欠点や今できないことより、

子どもが生まれながらに持っている元気な心のパワーを、決して疑わないことです。

子育ては本当なら、慌てることも、せかされることも、

多くの親が感じているストレスもない、楽しい経験なのです。

そのコツは、ゆったりと生きること。

前向きな心を呼び覚ませば、今にぴったりの賢明な決断を下せるでしょう。

おまけに、子育てという素晴らしい贈り物を楽しむこともできるのです。
そして、これは本当に大切なことだが、心穏やかに子育てをしていると、

いつか子どもが大きくなった時

「子どものそばにいてやれなかった」と後悔することが亡くなるのです。

子どもが「親はいつもそばにいてやれなかった」と思う時、

それは「いつも隣にいてくれなかった」というよりは、

「心が自分に向いていなかった」ことを寂しく思っている場合が多いのです。

親たちは、今朝の食事の準備や、今日の会議のことや、

その晩に片付けなければいけないことなど、

今以外のあらゆることで頭がいっぱいになっていたのです。

子どもは親の心が離れていることを敏感に感じ取り、親は自分に関心がないのだと思うのです。

子どもに寄り添うというのは、必ずしも、子どもと過ごす時間を増やすことではないのです。

短い時間でも、たっぷりと同じ時間を楽しめたと、親も子どもも心から満足します。
ゆったりと生きていると、親の心にもいろいろな“嬉しい変化”が起こります。

まず、ありふれた瞬間が、とても素晴らしい瞬間に思えてきます。

だから、週末に子どもたちと海に出かけて遊ぶのを心待ちにしなくても、

言えの外で一緒に遊んだり、リビングで話をしたり、夕陽を眺めたりすることだって、

同じくらいかけがえのない時間だと気づくのです。

ありふれた日常の瞬間を楽しめるようになるのです。

さらに、それまでイライラさせられていたことのほとんどが、

取るに足らないことだったとおもえてくるでしょう。

また、親が心穏やかでいれば、

子どもに対して落ち着いたふるまいの手本を見せることができるのです。

「ちゃんとしなさい!」「急ぎなさい!」と、

子どもに言って聞かせようとする親の姿は、子どもの目にどう映っているのでしょう?

中には、イライラして怒鳴る親もいます。

しつけているつもりかもしれませんが、

子どもはそんな親のカッカした振る舞いをお手本にします。

親が怒鳴れば、子どもも怒鳴るようになるのです。

逆に親がゆったり生きれば、子どももゆったり生きるようになるのです。

世の中のたくさんの親たちは、子どもと過ごす時間を楽しみたいと思いながら、

今、目の前にあるその機会をみすみす見逃していることが、とても多いのです。


たとえば、子どもが今日一日のことを楽しげに話している時、

それを聴きながらも、心は週末の家族旅行の計画を立てるのに忙しいのです。

家族水入らずで食卓を囲みながら、

翌週にレストランでもっと楽しく食事をする計画を立てるのに余念がないのです。

運動会で、わが子のベストショットを逃すまいと必死になるあまり、

目の前で頑張っている子どもを応援することさえ忘れてしまう親が、たくさんいます。

ビデオカメラでの撮影に一生懸命になっていて、一人娘の結婚式の大半を、

その目で見ることを忘れてしまう親もいます。


あとで写真やビデオを見れば、その出来事を心から楽しめると勘違いしているのです。

でも、実際は、「今、目の前にあること」を、もう二度と見ることはできないのです。

本当なら、ワタシ達は今この瞬間の美しさにもっと気づけるはずなのです。


大切な人との「特別な時間」は、「今、ここ」にあるのです。
携帯版ブログ
カウンター
最新コメント
[02/27 money with surveys]
[05/16 Backlinks]
[08/31 あんこや]
[05/14 イソノミア]
[04/06 金星]
ブログ内検索
アクセス解析
忍者ブログ [PR]