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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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自然派化粧品は肌にやさしいが、効果はイマイチのような気がする!

自然派化粧品というと、とにかく肌にやさしいイメージですが、

実はやさしいだけではないのが、自然派化粧品。

実は、”毒にも薬にもなる”ほど強力なパワーを持つのが植物。

仮に自然の恵みを100%活かすことができれば、

きっと驚くほど美肌効果の高い化粧品ができるはずです。

事実、最近ますます注目度が高まっているオーガニック系の中には、

ケミカル系もびっくりのパワーコスメも存在。

つまり、自然派化粧品の中でも、原料や製法にトコトンこだわったモノならば、

ハッキリ”結果を出せる”のです。

ただし、”自然派”の定義自体が曖昧なので、

こだわりのある化粧品を見抜くのが難しいところ・・・・・・。

植物のパワーは意外に強力!

自然派化粧品にも”効く”アイテムはたくさんあります。
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摂りすぎた化粧水やクリームは、もったいないから容器に戻していませんか?

あり得ません!

かつてテレビでこんな実験をしていました。

世の中で最も汚いモノは何か?

そこで、人間の手のひらと便器についている雑菌の数を調べたところ、

何とほとんど同じだというのです。

さらには、人間の掌より電車のつり革の方がむしろ雑菌の数が少ないという話も・・・・・・。

ワタシ達の掌は意外に汚い。

そんな手のひらに出した化粧水やクリームを容器に戻していい訳がありませんね。

クリームについているスパチュラ(へら)も単なるオマケではありません。

ボトルに指を突っ込むなんてもってのほか。

いくら化粧品に防腐剤や保存料が使われているからといって、

これでは品質が維持できなくて当たり前です。

洗顔の前に手洗いを!

お手入れの前に手を清潔にすることはスキンケアの超常識です。
バスルームにクレンジングや洗顔フォームを置きっぱなしにしている方が多いと思います。

しかし、バスルームは化粧品を腐敗させる最も危険な場所。

そもそもバスルームは、湿気が多いのはもちろん、

温度の変化も大きく、雑菌が繁殖しやすいところ。

化粧品の保管条件としては最悪と言えます。

その上、キャップがゆるんでいたとしたら・・・・・・。

水が入って化粧品の防腐効果が弱まったところに、

雑菌が混入して繁殖が始まります。

これが、変な臭いや水っぽさや溶け出しの主たる要因。

こうなったら、もう使わない方が肌のためです。

ちなみに、歯磨き粉や歯ブラシも置きっぱなしにしない方が歯のためです。

バスルームで使う化粧品は、キャップをきちんと閉め、

湯がかからない場所に置くこと。

化粧品に高温多湿は禁忌!

バスルームに放置は厳禁。

化粧品をよい状態で長く使うためにも、

保管方法には気を遣って。
化粧品は勿体ないから少しずつ使っている・・・・・・

化粧品はケチケチ使っていては、思うような効果は得られません。

最低でも、使用説明書にある既定の量を使わなくてはダメ!

美肌の持ち主には、

既定の量の3倍も5倍も使うというツワモノもいるほど。

そもそも化粧品は、安かろうが高かろうが、

使用量を守った方が、早く効き目を実感しやすいモノ。

シミやシワなどのトラブル対策やアンチエイジング対策も、

既定の量を使ってこそです。

しかし、化粧品メーカーが調査した結果によると、

実に多kの人が規定より少ない量しか使っていないそう。

1ヶ月で使いきる量の化粧品を、3か月もかけて使っていたのでは、

美白やリフトアップ効果がイマイチなのも当然。

化粧品は、最低でも既定の量を使うのがルールです。
夜の肌は、昼間に受けたダメージを修復し、

新たな肌を作り出すための”修復”モード。

夜の10時~翌2時は「肌のゴールデンタイム」と言われるように、

肌の修復活動が最も盛んになるのが深夜の時間帯です。

だから、夜の肌には修復をバックアップするお手入れが必要です。

同時に、角質のバリア機能を修復するケアもマスト。

最近の研究では、夜中のある時間帯に、

角質のバリア機能が一時的に低下することが、解明されてきました。

夜に保湿力の高い乳液やクリームを使う意味はたしかにあったのです。

朝の肌は、外で待ちうけている紫外線や乾燥のダメージから肌を守るための、

”防御”モード。

朝の肌には防御をサポートするお手入れが必要です。

朝に絶対使わなくてはならないのが、

紫外線のダメージから肌を守る日焼け止めです。

夜は”修復”、朝は“防御”。

夜と朝のお手入れはハッキリと変えてこそ、

お手入れの意味を成すのです。
夜用のクリームを朝にも使っている!

ズバリ、ダメです。

理由は2つ。

まず、夜用のクリームには日焼け止め効果がないからです。

肌の老化の最大の原因は紫外線。

日焼け止めは朝のお手入れの最大の課題です。

また、夜用のクリームは、

睡眠中の角質のバリア機能の修復のために、

保湿力が高めに設定されているモノが多数。

朝のお手入れにおいても保湿は重要な課題ですが、

すぐにベースメークをすることを考えると、

保湿力は高くても肌なじみのいいモノを選択すべきです。

そもそも、朝の肌と夜の肌では、

肌が置かれている環境が違うため、肌の機能にも大きな違いが。



朝は時間がないので、化粧水から下地まで短時間にドンドン重ねづけ!

大きな間違いです。

スキンケアは1ステップごとにしっかりと肌になじませることが大切。

化粧水がびしょびしょに残ったままの肌では、

美容液が入っていくことができませんし、

乳液やクリームもズルズルと上滑りしてとまりません。

こんな状態でメーク下地やファンデーションへ進んだらどうなるか、

もうお分かりですね?

メーク下地やファンデーションはムラやスジだらけ。

ベースメークを素肌のように薄く均一につけることは100%ムリです。

しかも、肌とメークがピタッと密着して一体化していないから、

化粧崩れも早まってしまう。

”キレイは急がば回れ”!

ひとつひとつしっかりなじませることこそ、

スキンケアの効果を最大限に引き出し、

化粧崩れしないベースメークをつくる、

意外なポイントだったのです。
話題の化粧品を自分で組み合わせているので、

浸かっているブランドがバラバラな人がいます。

単品使いでもいいけれど、シリーズ(ライン)で使えばさらに効果アップ!

もちろん話題の新製品は単体でも効き目はあり。

ただし、美白などお手入れの目的が明確である場合、

シリーズ使いする方が効果が断然早い。

なぜなら、化粧品のシリーズは、

効き目の高い成分や技術を共通して採用しているので、

シリーズで使うことによって何度もその恩恵にあずかることになるからです。

たとえば、美白なら美白に効き目の高い成分と技術を、

手を替え品を替え肌に与えることができるというわけ。

基本的な機能である保湿も、シリーズ使いでMAXに潤うよう、

あらかじめ計算されています。

単品使いで得られる効果が”足し算”なら、シリーズ使いは”掛け算”!

スキンケアをシリーズで使うメリットは意外に大きいのです。


効かないと思ったら、即、別の化粧品に乗り換える・・・・・・

化粧品においては、“浮気症”はソンをするばかり。

肌には40~50日間(約6週間)のターンオーバー(細胞の生まれ変わり)のサイクルがあり、

とくに美白などのアンチエイジングモノは、

最低でも1サイクルは使い続けないと効果が分かりにくいのです。

シワやたるみに効果的なリフトアップも、

最低でも1サイクルは使い続けたいところ。

一方で、使ってすぐに効果を実感できるモノもあります。

それが、保湿。

保湿を主目的とした化粧品は、

肌の最も表面に近い角質が効かせどころであることから、

使ってすぐに肌が潤う即効性が最大の魅力。

その上、使うのをやめたとしても

数日は潤いが保たれる=持続効果があることもわかっています。

保湿意外の化粧品は、最低でも40~50日間は使い続けて!

化粧水やシートマスクなどは、冷蔵庫に入れて保管している・・・・という話をよく聞きます。

よかれと思っていることが、実はあだに。

たしかに化粧品は高温多湿や直射日光が苦手。

でも、急激な温度変化も、実は大の苦手なのです。

化粧水などは、使う時だけ取り出すのであればまだセーフですが、

ぬるくなるまで出しっぱなしにしているようではアウト。

冷蔵庫に入れたり出したりの温度変化によって、

かえって品質がていかしてしまうこともあるからです。

冷蔵庫で冷やしても品質が低下しないのは、

1枚ずつ個装されている使い捨てのシートマスクぐらい。

そもそも化粧品は常温で保管することを前提に製造されています。

冷蔵庫に入れたからと言って品質保持期限が伸びるモノでもありません。

化粧品は、日の当らない涼しく風通しのよい室内で保管し、

早めに使い切るのがベストなのです。
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