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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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洗顔後、手触りがキュッキュするくらいがいい?


これも多くの人が大きな誤解をしているところ。

洗顔後、肌がキュッキュするのは、

洗顔料に含まれる成分と水道水に含まれるカルシウムが結びついたキュッキュする物質が、

肌に吸着したから。

残念ながら、汚れが落ちたサインではないのです。

ちなみに、ヨーロッパなどでカルシウム成分の多い硬水で洗顔すると

ビックリするくらいキュッキュします。

また、洗顔料によってはカルシウムと結びつく成分が含まれていないものもあり、

どんなに洗顔してもキュッキュしないモノもあります。

要するに、肌がキュッキュするのを、

汚れ落ちのサインと思い込むこと自体が、勘違いというわけ。

肌は洗顔後もしっとりしているくらいが理想。

洗顔後は、キュッキュどころか、ふわふわと柔らかな手触りを目指すべきです!
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クレンジングする時、ついでにマッサージするといいんですよね?


ズバリ、ダメです!

クレンジングのついでにマッサージなんて、もってのほか。

クレンジングの時に手を動かすのは、顔全体になじませるためで、

マッサージとは全く別の意味合いです。

クレンジングには洗浄成分として界面活性剤など肌に

長時間のせて置くべきではない成分も配合されています。

だから、メークが浮き上がったら、素早く洗い流すべき。

いつまでもマッサージしていると、その洗浄成分と落としたメークなどの汚れを、

かえって肌に擦り込むことに・・・・・・。

特に、植物性のオイルを使ったオイルタイプは肌に浸透しやすいので、要注意です。

マッサージは、クレンジング→洗顔→化粧水とステップを踏んだ肌に、

あらためて専用のマッサージクリームなどを使ってやりましょう。
最近よく聞く、洗顔料を使わない”洗わない洗顔”って何?

それって肌にいいの?


最近、美腰通の間で大きな話題を集めているのが、

石鹸やフォームなどの洗顔料を使わずに、

ぬるま湯で顔をゆすぐだけの”洗わない洗顔”です。

”洗わない洗顔”は”洗いすぎ”による乾燥トラブルを予防するため、

いつしか美容のプロの間でムーブメントとなった、究極の洗顔法。

エステティシャンや皮膚科医の中にも愛好者が多数います。

”洗わない洗顔”といっても、本当に顔を洗わないのではなく、

ほとんと水に近いぬるま湯で顔をゆすぐだけ。

この時、毛穴を軽く揉みだすようにすると、毛穴の汚れが取れやすくなります。

肌がもともと持っている潤いを少しも損なわないので、

乾燥肌や敏感肌にはオススメですが、

洗顔で皮脂や角質をしっかり取り除くのが望ましいオイリー肌やニキビ肌にはオススメできません。
次に、ミルクタイプ。

近頃は”洗いすぎ”による乾燥トラブルへの懸念から、

マイルドなミルクタイプの再評価が始まっています。

ミルクタイプは、洗浄成分もマイルドなもんが使われていることが多く、

むやみに肌に浸透することもないので、肌へのやさしさはバッチリです!

また、W洗顔が不要なモノがほとんどで、肌を乾燥させる恐れも少ないので、

乾燥肌や敏感肌にオススメと言えます。

ただし、洗顔洗浄がマイルドゆえにメークの落ちがイマイチなモノが多数で、

メーク落とし力が強いモノを入手するのが困難。

また、W洗顔要らずはいいけれど、それだと肌がスッキリしない気がするのも、事実です。

肌にやさしいクレンジングとは、

”メークをきちんと落とせること””肌を乾燥させないこと”の2つを両立させているモノ。

結論!

バッチリメークを素早く簡単に落とせるのはオイルタイプですが、

肌を傷めにくいのはミルクタイプです!
クレンジングはスキンケアの中で唯一肌から何かを取り去る作業であり、

肌を傷める危険性の最も高いステップです。

その点を、頭に入れて2つを比較してみましょう。

まず、人気ナンバー1のオイルタイプ。

メーク落とし力が高く、バッチリメークも簡単に落とせます。

ただし、洗浄成分が強いモノを使っている上にオイル自体が肌に残りやすいので、

石鹸やフォームでのW洗顔が必要です。

しかし、一方でW洗顔のしすぎにも注意。

肌にもともとある潤いまで洗い流してしまい、

肌を乾燥させてしまう危険性が高いからです。

また、原料が植物性オイルの場合、

逆にクレンジング時に肌に浸透しやすいという注意点も。
クレンジングや洗顔のすすぎは、ぬるま湯の方がいい?


ぬるま湯でOKです!

皮脂は温度が高くなるほど溶けだす性質があるので、

皮脂をスッキリ取り除きたいオイリー肌やニキビ肌には、

ちょっと高めの35~37℃前後がオススメ。

ただし、それ以上の温度では、皮

脂が流れ出しすぎて肌が乾燥してしまうので、注意します。

逆に、肌の潤いを守りたい乾燥肌や敏感肌には、低めの30~33℃前後がオススメ。

温度計がなくても、ほとんど水に近いぬるま湯にすればOKです。

肌タイプに関係なく、40℃前後が平均の湯船の湯やシャワーでは、

洗顔には熱すぎます。

バスルームでクレンジングや洗顔をする場合は、

シャワーの温度を低めに、水圧も弱めに設定して(あまり水圧が強いと肌に刺激になります)、

肌の潤いを洗い名がし過ぎないように気をつけます。

今日は日焼け止め鹿塗っていないから、クレンジングなしでも大丈夫?


ズバリ、ダメです!

日焼け止め(紫外線防止効果のあるメーク下地も含む)もメークアイテムのひとつ。

洗顔だけでは落ちにくい成分も含まれていますから、

きちんとクレンジングするべきです。

また、最近の日焼け止めは汗や皮脂で簡単に摂れないように化粧もちが良くなっていますから、

なおさらクレンジングで丁寧に取り除く必要があります。

特に、レジャー用の落ちにくいタイプの日焼け止めを使った時は、

必要に応じて専用のクレンジングを使って。

日焼け止めもファンデーション同様に、落とし残しがあれば、

それが毛穴詰まりからニキビになるなど、

肌トラブルなどに発展する可能性大です。

日焼け止めだけでも、ファンデーションだけでも、

家に帰ったら即クレンジングして!
クレンジングした後は、必ず洗顔(W洗顔)するべき?


クレンジング(メーク落とし)にもいろいろなタイプがありますが、

「その後、洗顔料を使って洗い流して~」の指示がある場合は、

石鹸やフォームでのW洗顔が必要です。

特に、オイルタイプは、強力な洗顔料が使われている上に、

オイル自体が肌に残りやすいので、

石鹸やフォームでのW洗顔が絶対に必要です。

ただし、ヌルつきが残るからと、2度も3度も洗顔したり、

しつこくマッサージするのは、絶対にやめて。

表面の皮脂が取り去られるだけでなく、角質層の潤い間で抜けて、

肌の中がスカスカになってしまうからです。

いずれにしろ、W洗顔では、洗いすぎによる肌の乾燥にくれぐれも注意して。

洗顔はスピーディーに優しく!

正しい洗顔は美肌のファーストステップです。
〈夜〉

洗顔+クレンジング
 メークなどの汚れを落とすのが目的。
 クレンジング力は高いが、肌の潤いを奪いすぎないタイプを厳選して。
 W洗顔は必要に応じて行う。
 ただし、このW洗顔もし過ぎては乾燥を招くので注意が必要。



化粧水


 ← +シートマスク
      美容成分と密閉効果で、ディープに潤いや栄養を浸透させる、
      スペシャルケア。
      ゆっくりと時間が取れる夜にオススメ。
      朝使う場合は、油分の多いマッサージの前に。


美容液

 ← +アイクリーム
      目元は皮膚が薄く、シワやシミになりやすい、デリケートなゾーン。
      目元専用のクリームでしっかり保護。

乳液orクリーム
スキンケアに関心が高く、正しいお手入れ方法をきちんと把握して、

自分の肌に合ったケアを実行しましょう。

さらに、マスクやマッサージなどのスペシャルケアを心がけましょう。

〈朝〉

洗顔
 皮脂や汗や古い角質層、前の晩のスキンケアを、洗い流すのが目的。
 ただし、洗顔のし過ぎは肌の乾燥を招くので注意が必要。

▼ ← +プレ美容液
      最近、登場して話題を呼んだ新しいアイテム。
      化粧水の前に使うことで、その浸透を高める目的が。
      別名ブースター美容液。

化粧水
 洗顔後の肌を整えるのが第一の目的。
 さらに、水分と潤い成分を同時に補う機能も。
 エイジングなど複合的な機能を併せ持つタイプも多数。

 ← +マッサージ
     血流をアップさせて水分や老廃物の排出を促し、
     酸素と栄養を行き渡らせる。
     くすみやむくみの解消はもちろん、続けることで肌の基本能力の底上げにも。
     朝にすれば、むくみ解消に即効性が。
     朝は時間がないという人は夜だけでもOK。

美容液
 美肌成分が凝縮された1本。
 美白やリフトアップなど、目的に合わせて選ぶ。
 肌の栄養ドリンクのようなモノ。
 一歩進んだお手入れとして、デイリーに取り入れて。



乳液orクリーム
 肌の潤いを逃がさないように油分で肌表面をシールドするのが目的。
 基本的にクリームか乳液かどちらかを使えばOK。
 乾燥肌は保湿力の高いクリームを選ぶのがオススメ。



メーク下地

 
 
メークのフィット感を高め、紫外線のダメージを防御し、
 仕上がりの美しさをアップさせる。
 仕上がりの好み、崩れにくさ、SPF・PA値などを考慮して選んで。



ファンデーション
 ファンデーションをスキンケアの延長として捉えるなら、
 紫外線ダメージのブロックの意味合いが大きい。
 紫外線は、老化の最大の原因、外出時は必ず使って。

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