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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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リフトアップ美容液に関しても、同様のことが言えます。

シワは、活性酸素が神秘の組織を破壊してしまうことが大きな原因。

しかし、ほとんどのリフトアップ美容液には抗酸化成分が組み合わされているので、

日頃から使っていれば、

真皮の変成を最小限に抑えることができるのです。

つまり、リフトアップ美容液はシワ対策であると同時にシワ予防でもあるということ。

美肌はすべて先手必勝!

肌のトラブルは事後の対処より事前の予防が肝心です。

美容液はトラブル時の特効薬というより、

むしろトラブルを未然に防ぐ予防薬と考えて。

積極的に”普段使い”してこそ実力を発揮するのが美容液です。

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美容液は、悩みやトラブルがヒドくなった時の特効薬?


いいえ、違います。

美容液は、シミ対策やシワ対策などのトラブル対策という、

明確な目的を持って、作られています。

その処方には、トラブルに対処する成分はもちろん、

トラブルを未然に防ぐ成分も、配合されています。

肌のトラブルは自体が悪化してから右往左往するより、

可能な限り先回りして回避するのがいいに決まっています。

美容液はトラブルが起こる前から”普段使い”することが大切なのです。

たとえば、美白美容液。

たいていの人は日焼け後に使っていますが、

本当ならば日焼け前から使うべき。

なぜなら、

肌は紫外線を浴びたまさにその一瞬にメラニンのスイッチが入ってしまうからです。

つまり、美白美容液はシミ対策であると同時にシミ対策でもあるのです。
そんなコットンパックを上手にするポイントは2つ。

まず、パックする前に化粧水をコットンでタップリ肌になじませておきます。

次に、改めてコットンに化粧水をヒタヒタに含ませて顔に貼り付けます。

そして、化粧水が蒸発してコットンが乾く前に必ずコットンを顔から外します。

化粧水はほとんど水分のため、コットンが乾くのが早いので注意。

コットンがかカピカピに乾いた状態では、

逆に肌の水分が奪われてしまいコットンパックの意味がなくなります。

即効で肌に水分を補給でき、自分で簡単に作れる、コットンパック。

これこそは、化粧水の効果を120%発揮させる、

お手軽な美容法と言えます。
化粧水を含ませたコットンでコットンパックをすると、より効果が高まる?


ズバリ、高まります!

コットンパックには、単に肌に化粧水をたっぷりのせるだけでなく、

それをコットンで密閉することによって、

」肌により深く多く浸透させる、特別な効果があるのです。

また、コットンパックは即効性の高さも大きな魅力。

コットンパックをするだけで、

肌が一時的に水分を含み透明感がアップします。

肌が水分を含むと、ちょうどお風呂上がりのように、

角質層が半透明のような状態になり、肌の白さが際立つのです。

さらに、水分が十分に入った肌は、

乾燥による化粧崩れが少ない、というメリットも。

化粧水で肌が潤えば、乳液やクリームは使わなくていい?


ズバリ、ダメです。

化粧水や美容液が主に水分と潤い成分を補給するモノなら、

乳液やクリームは主に油分と潤い成分を補給するモノ。

油分には肌をシールドして水分や潤い成分が飛ぶのを防ぐ効果があります。

せっかく補給した水分や潤いもオイルシールがなくてはやらなかったも同然。

素肌には皮脂という天然の油脂がありますが、

脂のシールドも肌にとって絶対に必要です。

このオイルシールの真の実力を思い知るのは、つ

けた直後よりもむしろ時間が経ってから。

化粧水や美容液だけでは、水

分も潤い成分もキープできず、すぐに肌が乾いてしまいます。

しかし、乳液やクリームまで使っていれば、

時間が経っても肌はしっとり潤っているのです。

どんなにベタつきが苦手でも(ニキビ肌以外)、

乳液やクリームは使うべきです。
化粧水をつける時パッティングするとよりいい?


化粧水をコットン使いする派なら、ぜひパッティングまでどうぞ。

パッティングとは、肌に化粧水を繰り返し叩き込む動作。

これによりキメの丘と谷など肌表面の細かい凸凹にまで、

化粧水を行き渡らせることができるのです。

また、パッティングによるマッサージ効果で、

血流がアップしてくすみが解消されるという、大きなメリットも。

さらに、パッティングによって風が送られると、肌がクールダウンして、

毛穴がキュッと引き締まるメリットもあります。

パッティングの正しい方法は、

①パッティングの前に化粧水を肌にたっぷりなじませておく→

②コットンの端を持ち、力を入れずにうちわであおぐようにパッティングする→

③肌がヒンヤリ落ち着いたら終わりにする。

これで、化粧水の達人に一気に近づけるはず!

高級な化粧水をチビチビ使うより、安い化粧水をバシャバシャ使う方がいい?


理想でいえば、高級な化粧水をバシャバシャ・・・・・・使えたらいいですよね~。

コットンならコットンから滴るくらい、手なら顔全体がたっぷり濡れた状態になるくらい。

最低でも規定の量(使用説明書にある500円玉大くらいの量)は使います。

ちなみに美容のプロは既定の量の2~3倍も使う人がほとんどです。

高級な化粧水だからと、チビチビ使っていたのでは、

高級なモノを使う意味がありません。

そんなことをするくらいならば、

化粧水のランクを落としてもタップリと使える化粧水を選ぶべきかもしれません。

実は、化粧水においては、値段の高い・安いと同じくらい、量の多・少が、重要なポイント。

理想は高級な化粧水をバシャバシャですが、それがムリならば、

安い化粧水をバシャバシャ使う方がまだいいのです。

高価な化粧水を愛用していたら、やっぱりもったいない!」ですよね。

また、手のひらでつけると、手が吸収してしまう、という誤解もあるようですが、

手のひらはバリアが厚いので、化粧水など吸収しません。

さらに、手のひら派の中には、コットン自体の刺激を気にする人もいます。

実は、化粧水は、顔全体にまんべんなくつけられるのであれば、

コットンでも手のひらでもOKなのです。

”コットンか手か”は、化粧水における永遠のテーマ。

顔の隅々までまんべんなくなじませるならコットンで。

化粧水を一滴もムダにしたくないなら手のひらで。

どちらを選択しても、化粧水の効果そのものに変化はありません。
化粧水は手でつけるより、コットンに取ってつけた方が効き目が高くなる?


結論から言うと、どちらでつけても、効果は変わりません。

コットンでつけた方がうまく浸透するという説はありますが、

これにもハッキリとした根拠はありません。

しかし、化粧品メーカーのほとんどは、コットン使いをすすめています。

理由は、複雑な凹凸を持つ人の顔に、

化粧水をまんべんなく行き渡らせるには、

コットンの方が効率が良いから。

ムラづきしにくい、これは確実。

また、パッティングするならコットンでないとダメでしょう。

とは言え、コットンが絶対!とは言い切れない一面があります。

実は、コットン1枚に化粧水をヒタヒタに含ませると、

それだけで化粧水を大量に使ってしまうことに・・・・・・。

洗顔料などは弱酸性の方がいい?


弱酸性・・・・・・。

「弱」という一文字からして、肌に優しそうな雰囲気が漂いますね。

しかし、人の肌はもともと弱酸性なのです。

弱酸性とは、微生物や細菌などが侵入しにくく、外からの刺激に強い、

ph4.5~6.5のこと。

ほとんどの化粧品は、肌と同じ弱酸性で作られていますが、

洗顔料やピーリングなどは効果を上げるために、

弱アルカリ性に作られています。

こうしたアイテムを使うと、一時的に肌も弱アルカリ性に傾きますが、

肌に歯アルカリ中和能という機能があり、時間が経てば元のph値に自然に戻ります

(ただし強いピーリングの場合は中和の作用が必要です)。

そうでなくても化粧水を使えば、すぐに弱酸性に戻すことができます。

要するに、洗顔料の弱酸性にあまりこだわる必要はないのです。
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