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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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心に余裕がないと、どんな人であれ、視野が狭くなってしまうモノです。

たとえば、10代の子どもが親をうるさく思うようになって、

一緒に出かけるのを嫌がったりし始めた時、心に余裕がないと

「ワタシの育て方が悪かったのかしら」と悶々と悩んでしまったりします。

けれど、心が落ち着いていれば、それがティーンエイジャーによくある反抗期であり、

親離れの予行演習であり、自分だってその年の頃は同じようなものだったと気づくでしょう。


そのほかにも、「学校なんて大嫌い」と子どもが言った時、

「学校が嫌いってどういうこと?何があったの?登校拒否?」

と大騒ぎし始めるようなら、それは親の心がせわしないから。

本当は、何となく落ち込んだ気分から言った軽い一言だったかもしれないのに、

ものすごい大事件のように思えてしまうのです。

親が子どもの何気ない一言を大げさに受け取ると、子どもを心配したつもりが逆効果になります。

せわしなく考えていると、人生はハプニングの連続に思えるだろう。

けれど、ゆったり生きれば、自分の考え方こそが、その原因だとわかるはずです。
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