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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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アロマテラピーは、植物の香り(精油)を使って

心身の不調を癒し、健康維持に役立てる療法です。

「芳香療法」とも呼ばれています。


最近では、施術が受けられるトリートメントサロンや代替医療法として

取り入れる病院も増えてきました。


「アロマセラピー」という言葉を聞いたことがなくても

冬至の「ゆず湯」や5月の「菖蒲湯」はご存じではないでしょうか?

これらは、日本でも昔から使われていたアロマテラピーの形なのです。

実際のアロマテラピーは、植物から抽出した芳香物質である「精油」を

キャリアオイル(植物油)で希釈したものを使って

行うトリートメント(マッサージ)をはじめ、香りの拡散、

吸入などの方法で心身のバランスく整えます。


現在のような形でアロマテラピーが行われるようになったのは

20世紀になってからですが、古代の人々はすでに「香りがもつ力」を知っており、

芳香植物を治療や儀式につかっていた。

イラク北部のシャニダール遺跡から発掘された約5万年前のネアンデルタール人の墓場の土から

大変の多くの花粉が見つかりました。

死を悼み、花を手向ける気持ちは私たちとだったのかも知れません。

いつの時代にも人と植物は共にありました。

医学、薬学、香水の歴史の中にそのままアロマテラピーの歴史をみることができます。

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