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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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随分前に、なんだかカラダの調子が悪くてカラダが辛くて、

いくつかの病院にもかかったことがあります。

でも、医師の診断では、特に原因は見当たりません。

ただ、深刻というほどの病気でもなかったので、

躍起になるのをやめて、自然に解決するのを待つことにしました。

すると、ふと「食事が原因かもしれない」とひらめき、

肉を控えて、オーガニックの野菜や果物を取るようにしたら、

急にカラダも気分も調子が良くなったことがありました。

医師も「原因がわからない」と言っていたのに、

自分の中から癒しの方法を見つけることができたのです。

「わからない」とはつまり、「解決策が思いつかない」と素直に認めること。

それは、やわらか思考へと続くドアを開くカギになります。
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この時大切なのは、

やわらか思考が自分の中にあって、

それがすごいパワーを持っていると、

あなたが信じることです。

難しいことばかり考えるのをちょっとだけストップさせ、

やわらか思考が最高のアイディアを次々と送り込んでくれる、

と信じてみるのです。

すると、それが本当になるのです。

もしかしたら、予想もしなかった答えが湧いてくるかもしれません。

けれど、それは、頭の中でこねくり回したモノより、

ずっと的を射た答えになっているはずです。
やわらか思考と論理思考は、一度にどちらか一方しか使えません。

トランシーバーが「話す」か「聞く」かの、どちらかしかできないように。

論理思考をするには、自分の考えを記憶し、分析し、予想し、

それに集中しなければならないので、ちょっと努力がいります。

また、「自分は今、ものすごく考えているんだ」と一生懸命にやっている気分になれます。

一方、頭をからっぽにすると、自然にやわらか思考に切り替わります。

頭を悩ませなくても、アイデアが次から次へと溢れ出てきます。

では、この2つの思考法をどうすればうまく使い分けられるだろう?

やわらか思考に切り替えるには、

理論思考を一度、脇に置いて、頭をからっぽにしてみるのです。

あなたを悩ませている問題をしばらく放っておく、

と言い変えてもいいでしょう。

くよくよ考えるのをやめて、掃除をしたり、のんびり本を読んだり、

電話でオシャベリしたりしている間に、

やわらか思考が問題を解決してくれるのです。
実は、やわらか思考を上手に使いこなせている人は、ほとんどいません。

そのため、やわらか思考によって浮かんだアイディアやひらめきを、

中には偶然だとか、たまたまの奇跡だとか、

運が良かっただけ・・・・・という人もいます。


でも、気づいていないだけで、やわらか思考は誰でもできることです。

「素晴らしいアイディアを思いつきやすいのは、どんなときですか?」

という質問に対して、たいていの人は、

「シャワーを浴びている時」

「休暇を過ごしている時」

「車を運転している時」

という3つのどれかを応えます。

3つとも、ほとんど何もしていないような瞬間です。

でも、かえってこんな時こそ、最良のアイディアが浮かんでくるのです。

なぜならこと時、人はやわらか思考をしているからです。


もっとも、ワタシは「やわらか思考が良くて、論理思考が悪い」

と言っているわけではありません。

ただ、今よりずっとたくさんの時間を、

やわらか思考で生活してみれば、人生が変わるはずです。

②やわらか思考

思考法の2つ目は、どういうわけか忘れがちなやわらか思考です。

創造的思考、内省思考、努力のいらない思考と呼ばれます。

やわらか思考とは、いわば、川が流れるように考える方法です。

流れにまかせながら、ある時は記憶の中から、ある時はひらめきによって、

あの時にぴったりの情報や考えへと、ワタシ達を導いてくれます。

しかも、何の苦労もなく。


やわらか思考をしていると、それまで思ってもみなかった新しいアイディアが、

ポッと浮かぶことも珍しくありません。

直感とか、創造性、インスピレーション、知恵、洞察、気づき、ひらめき、

ときには霊感と言われるものは、すべてやわらか思考によるものです。


たとえば、プロのバスケットボール選手は、

直感的にピッタリのタイミングでシュートやパスができます。

作家や画家は、仕事がノッている時、

頑張らなくてもスラスラと筆が自然と進むと言います。

やわらか思考を習慣にすれば、

たくさんのアイディアがひらめきやすくなるのです。
しかし、マイナス面もあります。

たとえば、必要な情報がすべて揃っていないと、応えがまとまらないこと。

そういう場合は、考えても考えても応えが出ないので、

ヘトヘトに疲れ、モヤモヤが溜まり、ストレスでいっぱいになってしまいます。

たとえば、上司といざこざがあって、

いい解決法が思いつかなかった時。

寝ても覚めても悩み続けて、それが原因でミスをしたり、

同僚に迷惑をかけたりするかもしれないのです。

眠れなくなることだってあるのです。


論理思考はとても大切な思考法です。

けれど、使い方を間違えると、不安やイライラなど、

ネガティブな感情を引き起こす原因にもなってしまうのです。

①論理思考法

一つは、論理思考法。

記憶にあるデータを利用して、解決策を導き出す考え方です。

コンピューターが情報を処理するのに似ているので、

処理思考、分析思考、コンピューター思考とも呼ばれます。

論理思考は、言葉から数時まで、何かを覚えたり、

情報を基に考えたりする時に欠かせません。

ワタシ達が毎日、迷わず最寄駅まで行けるのも、

パソコンを使って仕事ができるのも、この思考法のおかげ。

自分の名前や、大切な記念日を覚えていられるのも、

一度覚えた仕事を簡単に繰り返すことができるのもそうです。

また、必要な情報がすべて揃っていれば、

ささっと問題の応えが出せるのも、論理思考のいいとろこです。

慣れない土地で、空港まで/かかる時間を知りたい時、

この思考を使えば、距離や時間、

交通事情がピシャリと予想できたりするのです。
自分に起こる出来事をすべてコントロールすることはできません。

けれど、ラッキーなことにちょっとしたコツさえ掴めば、

考え方はコントロールできるのです。

待ち合わせの時間に友達が遅れたら、

「ゆっくり本を読める時間ができた」

お気に入りのカップが割れてしまったら、

「もっと素敵な新しいカップを探しに行こう」

ミスをして上司に叱られたら、

「ここで叱ってもらえてよかった。次からは気をつけよう」

こんな風に考えれば、気持ちも前向きになって、

「いいこと」が起こりやすくなります。

では、そもそも考え方を変えるには、どうすればいいのでしょうか?

2つの思考法を紹介しましょう。
たとえば、急いで仕事を終わらせたのに、

今夜はあえなくなったと恋人から急に連絡が来たら?

「自分はランチもつぶして仕事を片付けたのに!

会えないのなら、友達と出かけられたのに・・・・・・」

そうではなくて、こんな考え方もできるかもしれません。

「あっちも忙しいんだ。今日は効率よく仕事も片付けたし、

今夜はのんびりひとりの時間を楽しもう」

どちらも状況は同じです。

けれど、180度、違う経験をしています。

今という瞬間をポジティブに考えるだけで、

ずっと前向きな気持ちになれるのです。

これは、どんな場面でも言えることなのです。

恋人とのケンカよりも深刻な問題にぶつかったとしても、

それがあなたにとってどんな経験になるかは、

その時、あなたが「どう考えるか」によって決まるのです。
ストレスを感じている時も同じです。

「あの上司、大変な仕事ばかり押しつけてきて大嫌い」

といった具合です。

けれども、誰もが、イライラやストレスの原因は、

「自分」ではなく「周囲」にあると思い込んでいます。

だから、心のバランスを取り戻すために、

周りを変えようとするのです。

仕事を辞めたり、パソコンや携帯電話を買い替えたり、

ランチに行くお店を変えたり、

時には精神安定剤に頼ろうとしたりします。

でも、自分以外の何かを変えても、問題は解決しないのです。

新しいイライラの芽が、ニョキニョキ顔を出してくるだけです。

何が起ころうと、何を経験しようと、どんな状況になろうと、

「モノは考えよう」だと知りましょう。

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