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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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1.つけない方がいい
2.つけた方がいい


すでにニキビができてしまっている肌には、

乳液やクリームは使わない方がよいよう。

化粧品に含まれる油分の中には、

アクネ菌のエサとなるものがあり、

ニキビを悪化させる可能性が大だからです。

ニキビができている肌には、

ニキビの炎症を鎮静する消炎効果や、

ニキビをつくるアクネ菌の繁殖を抑える

殺菌効果のある”ニキビ肌用”の化粧品を使って。

単に化粧品を使わないだけでは、

肌の乾燥がひどくなって、

新たなニキビをつくることになってしまうので、

お手入れ不足にも注意して!

また、ニキビが赤く腫れ上がっていたり黄色く膿んでいる場合、

またニキビが1~3個ではなく集中してたくさんできてしまった場合は、

皮膚科専門医での適切な治療が必要です。
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1.うつる
2.うつらない


驚くなかれ!何と、うつるのです。

ニキビの火付け役となるアクネ菌は、

誰の肌にも元々いるものですが、

皮脂が毛穴の中に溜まり始めると、

一気に増えて悪さをし始めます。

毎朝使っているファンデーションのスポンジやチークのブラシには、

実はこのアクネ菌はウジャウジャいるらしいのです。

たとえば、旅行などに行って

友達のファンデーションを借りることになったとして、

アクネ菌がスポンジを介して

自分の肌にお引っ越ししてこないとも限りません。

友達といえど、

メイク道具の貸し借りは止めておいた方が肌のため。

余談ですが、

マスカラの貸し借りで目の伝染病がうつることもあるようなので、

ポイントメイクの貸し借りも基本的にはしない方がいいでしょう。
だから、ストレス過多な上に、お手入れ不足!

なんていうのが、最悪のパターン。

メイクも落とさずに寝るなんて、もってのほかです!

ストレスニキビ=”男ニキビ”にならないためにも、

仕事はバリバリしてもストレスは溜めないように、

気持ちの切り替えとリラックスを心がけて。

また、いくら時間がなくても、

スキンケアを化粧水だけで終わらせたりせず、

しっかり乳液かクリームまで使って、

肌が乾燥しないように気をつけること。

定期的にゴマージュなどで古い角質を取り除くことも効果的です。

忙しく働いている自分へのご褒美として、

たまにエステで肌をオーバーホールというのも、

ニキビ予防に意外に効果的かもしれません。
1.できやすい
2.関係ない


ズバリ、できやすいです!

忙しく働いて、常に心とカラダが興奮状態にあると、

女性のカラダの中にもある男性ホルモン(=アンドロゲン)が増加して、

皮脂が増えるとされています。

そもそも皮脂の量はアンドロゲンに大きく左右されています。

女性もストレスフルな生活を送っていると、

肌が男性化して”男ニキビ”ができてしまうというわけです。

一説によると、男ニキビは口の周りやフェイスラインなど

男性ではヒゲが生えるところにできやすいのだとか・・・。

思い当たる節があるだけに怖い・・・。

皮脂の量が増えても、毛穴の出口に渋滞がなく、

スムーズに外に出ていければいいけれど、毛穴の出口が封鎖されていると、

もうニキビへの袋小路へ一直線!

ニキビは皮脂の量の多い・少ないより、

毛穴の出口が塞がれることの方が問題だからです。
これが、肌が乾燥しているのにニキビができる”乾燥ニキビ”の原因。

大人のニキビとも言われています。

だから、ドライ肌でも、乾燥を放置して肌荒れに近い状態にしていると、

ニキビができやすいのです。

一方、オイリー肌は皮脂の量が多いので、

古い角質と皮脂が混ざって固まった角栓が、

毛穴の出口を渋滞させる迷惑車両に。

そんなオイリー肌は角栓の除去と皮脂のコントロールがマストになります。

ニキビはオイリー肌だけのものではありません。

ドライ肌やコンビネーション肌でも

毛穴が詰まればニキビになる可能性は大です。

最も危ないのは、一見テカったりベタついたりしているようで、

その実、肌はカピカピに乾燥している・・・、

そんなどっちつかずなコンビネーション肌かもしれません。
1.オイリー肌
2.ドライ肌
3.コンビネーション肌


ニキビは皮脂がたっぷりだからできる、

そんな単純なモノではありません。

ニキビは、皮脂の量いかんよりも、

皮脂が外に出ていかず中に溜まってしまうことが問題。

毛穴の出口が塞がれると、中に皮脂が溜まり、

細菌(アクネ菌)が繁殖して、炎症を起こす、それがニキビの真の姿。

何よりまずいのは、毛穴がつまること、だったのです!

では、なぜ毛穴の出口は塞がれてしまうのでしょうか?

実は、毛穴を通行止めにする張本人は古い角質です。

これがなかなか剥がれ落ちずに毛穴のフタとなって出口を封鎖してしまうのです。

角質は本来なら自然に剥がれ落ちていくもの。

ところが、肌が乾燥していると、いつまでもくっついたままになって、

毛穴の周りに溜まりがちになるのです。
この自称”敏感肌”は、

乾燥しているのに乳液やクリームを使っていなかったり=潤い不足、

洗浄力の強いクレンジングや洗顔を使っていたり=洗いすぎ、

ピーリングやスクラブのやりすぎ=角質の落としすぎ、

などの間違ったお手入れによって起こります。

また、肌があらゆる刺激に過敏になる生理前など、

体調による影響も大きいのです。

それらすべてを考慮してそれでも化粧品のせいと言えるケースは、

実は稀なのです。

もちろん、中には自分の肌に合わない成分が含まれているなど、

化粧品のせいといえるケースもあるでしょう。

しかし、新しい化粧品を試した時、肌が乾燥していなかったか?

ピーリング直後ではなかったか?

生理前ではなかったか?

今一度思い返してみる必要はあります。

意外に、悪いのはワタシの肌の方でした・・・、

というケースが多いはずです。
1.化粧品のせい
2.自分の肌のせい


新しい化粧品が肌に合わなかった時、

よく「あの化粧品はワタシの肌には強い」と言う人がいるけれど、

それって、本当に化粧品のせい?と考えてみてほしい。

実は、化粧品の方がダメなケースは稀。

たいていは化粧品を受け入れる”肌”の方にこそ問題があるのです。

ワタシ達の肌はバリア機能という重要な任務を担い、

肌に触れたモノがむやみに中に入り込まないよう、

強持てのガードマンよろしくしっかり監視しています。

しかし、感想などで肌が荒れて角質層のバリア機能が低下すると、

健康肌なら何でもないモノが、急に刺激に感じてしまうことが。

化粧水がピリピリしみるなどはまさにその典型な例。

それが、自称、”敏感肌”の実態なのです。

実は多くの人が訴える敏感肌のほとんどがコレ。

1.弱くなる
2.弱くならない


ズバリ、弱くなりません!

肌は化粧品によって強くなったり弱くなったりしません。

低刺激な化粧品(敏感肌用化粧品)とは、

アレルギー反応を起こす可能性のある成分を、

できるだけ配合しないようにつくられた化粧品。

アレルギー反応を起こす可能性のある成分が入っていないことと、

肌を過保護にケアすることは別問題ですから、

肌が甘えて弱くなったりすることなどあり得ません。

また、低刺激な化粧品は、

あくまでアレルギーを起こしやすい肌のためのもので、

その疑いがない肌にはあえて使う必要のないモノです。

アレルギーでなくても、季節の変わり目や体調の変化によって

一時的に敏感に傾いた肌にはオススメですが、

肌が健康な状態に戻れば、また一般的な化粧品を使うことができます。
1.同じ
2.違う


敏感肌とアレルギーは混同して認識されがち。

アレルギーというのは、特定の成分に対して、

かぶれや赤みや腫れなどの炎症をおこすこと。

たとえば、そばアレルギーではない人にはそばが何でもないように、

アレルギーでない人には化粧品の成分も何でもありません。

だから、アレルギーでもその成分に注意すればOKなのです。

実際のところ、化粧品のアレルギーはそう多発するモノではありません。

敏感肌というのは、角質層のバリア機能が低下して、

あらゆる刺激に敏感になっている肌の状態。

肌の方が敏感になっているのですから、

どんな成分も刺激になってしまう可能性があります。

このような敏感肌は、

正しいお手入れでバリア機能を取り戻すことが何より大切です。
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