一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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次の日、いつも通り出勤して、
まず最初にしたことは、店長に
「お店が終わってからお話があるんですけど」
と言ったことだった。
きっと店長は私がこう言った時点で
何を言いたいのかは察しがついていたことだろう。
この日はいつも通りに水割りを作り、
いつも通り喋り、そしていつも通りラストを迎えた。
着替え終わると、店長と居酒屋に行った。
そして、おなかが落ち着いてた頃、
私は店長に話し始めた。
「私、お店辞めたいんです」
「駄目だよ!指名も伸びてるのに何でなの?」
「お店に不満があるわけじゃないんです!
私、今の場所にいたんじゃ何も変わらないんです。
もっと頑張りたいんです!」
もっといいお店に行くって言うのなら
『しょうがない』と諦めもつくのだろうが、
潰れそうなお店になぜ行くのか
誰にも理解できないことかもしれない。
ノルマはあるけれど、
普通は手取りの安いお店より
高いお店に行きたがるのに・・・
と思ったことだろう。
それでも、店長は私の話を最後まで聞いてくれた。
「沙也加さんが今より頑張れるお店は
『ガラスのくつ』しかないの?」
「あのお店以外考えられません!」
「いくら引き止めたって、
気はかわらないよね~、 ・・・わかりました!
でも、気が変わったら いつでも帰ってきなさい」
まず最初にしたことは、店長に
「お店が終わってからお話があるんですけど」
と言ったことだった。
きっと店長は私がこう言った時点で
何を言いたいのかは察しがついていたことだろう。
この日はいつも通りに水割りを作り、
いつも通り喋り、そしていつも通りラストを迎えた。
着替え終わると、店長と居酒屋に行った。
そして、おなかが落ち着いてた頃、
私は店長に話し始めた。
「私、お店辞めたいんです」
「駄目だよ!指名も伸びてるのに何でなの?」
「お店に不満があるわけじゃないんです!
私、今の場所にいたんじゃ何も変わらないんです。
もっと頑張りたいんです!」
もっといいお店に行くって言うのなら
『しょうがない』と諦めもつくのだろうが、
潰れそうなお店になぜ行くのか
誰にも理解できないことかもしれない。
ノルマはあるけれど、
普通は手取りの安いお店より
高いお店に行きたがるのに・・・
と思ったことだろう。
それでも、店長は私の話を最後まで聞いてくれた。
「沙也加さんが今より頑張れるお店は
『ガラスのくつ』しかないの?」
「あのお店以外考えられません!」
「いくら引き止めたって、
気はかわらないよね~、 ・・・わかりました!
でも、気が変わったら いつでも帰ってきなさい」
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