おじいちゃんの死

今日は朝っぱらから実家から電話・・・
何の用事なのよ！
って思いつつも
こんな時間に電話をしてくるのは何かあった時くらいだから・・・
と出てみる(T_T)

父の声が聞こえる。

お祖父さんが死んだ！
葬式は出なくていいから

じゃあ、何で電話してきたのよ！
ってツッコミを入れたくなるのを我慢゜。(p>∧
とうとう元気なおじいちゃんも死んじゃったのか！!
いつかはこんな日が来るのを覚悟してたけど、
こんな暖かくなってから逝くなんて思いもしなかった(ノд<。)゜。

いつも居なくなってから気付く。
ああしてやればよかった！こうすればよかった！
って。
後悔先に立たず・・・（＞＜）

でも、お葬式に出ても、
遺体を目の前にしても、
もしかしたら寝てるんじゃないかって実感がわかないことだろう。
おばあちゃんが亡くなって10年が経とうとしているけど、未だに実感ない！
あんなに可愛がってくれたのに涙ひとつ出やしなかった(;^_^A
実家に帰ってもおばあちゃんはいないから、事実としての死は理解できる。
でも、魂が理解してくれてない。

もう10年もすれば、両親もわからない。
その時も、やっぱり実感が沸かず、真顔で眺めていたりするのだろうか？