一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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その頃は、それでもまだ二人は仲が良かった。
シンくんは夜の商売をしているから
頻繁に女の子のお客さんから電話やメールが
昼夜関係なくかかってきていた。
それはひろみちゃんも同じことだったのだけど、
シンくんのそばにいて、
女の子とのやり取りを聞かされるのは
彼女にとって耐え難いことだった。
そして、シンくんに他に女の子が
いるんじゃないかと疑うようになってしまった。
たまに三人デートしたときも
シンくんは
「ひろみちゃんはいつも機嫌が悪いんだ」
と漏らしたことがあった。
この関係がもし営業だったとしても、
彼の中では、会っている時はひろみちゃんと
笑っていたかったはずだ。
けれども、ひろみちゃんが疑い続け、
会うたびに言い合いになることに
シンくんは嫌になってしまった。
シンくんは夜の商売をしているから
頻繁に女の子のお客さんから電話やメールが
昼夜関係なくかかってきていた。
それはひろみちゃんも同じことだったのだけど、
シンくんのそばにいて、
女の子とのやり取りを聞かされるのは
彼女にとって耐え難いことだった。
そして、シンくんに他に女の子が
いるんじゃないかと疑うようになってしまった。
たまに三人デートしたときも
シンくんは
「ひろみちゃんはいつも機嫌が悪いんだ」
と漏らしたことがあった。
この関係がもし営業だったとしても、
彼の中では、会っている時はひろみちゃんと
笑っていたかったはずだ。
けれども、ひろみちゃんが疑い続け、
会うたびに言い合いになることに
シンくんは嫌になってしまった。
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