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一人でヒーリングサロンを広島に開店しました。開店までの奮闘記、波乱万丈の人生日記♪
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オシャレで通っているだけにハンカチはパリッとしていなくてはイヤ。

そこで、生まれて初めて自分でアイロンがけをしたそうです。

やけどをしないように適度な緊張感をもって、

ハンカチにアイロンを滑らせていると、

不思議と無心になれてとても気持ちよかったのだとか。

本人曰く、アイロンがけは「動的な瞑想」だそうです。

それ以来、彼はアイロンがけに目覚め、

難しいワイシャツなどにも自分でアイロンをかけているそうです。

家事は「やらなければならない面倒臭いもの」ではなく、

「心を整えてくれる最高の材料」となるのです。
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もともと、家事の中には、掃除をはじめ、それをすることで、

清々しい気分になれるモノが多くあります。

ワタシの知人に企業の社長さんがいます。

およそ家事などしたことがありませんでした。

ところが、いつも何でもやってくれていた奥さんが、

父親の看病のためにしばらく実家に帰ってしまいました。

食事は外食、掃除は汚れを見ないふりをしていたのですが、

困ったのがアイロンがけでした。

ワイシャツはクリーニングに出せても、

さすがにハンカチまでというわけにはいきません。
十分に理解してくれていると思いますが、

ホッとするとは「だらしなくいる」ことではありません。

清々しい気分でいることです。

お釈迦様は「掃除は心の塵を払う」と言いましたが、

身の回りをキレイにしておくことで、

清々しい心を保つことができます。

例えば、洗濯かごに汚れた衣類が山のようになっていて、

あなたはホッとすることができますか?

何だかイヤな気分になりませんか?

見ないふりをしていたところで、

いつの間にか誰かがあなたの代わりに洗ってくれるわけではありません。

放っておいたら、汚れはどんどん落ちにくくなって悪臭を放つだけです。

だったら自分からサクッとやってしまいましょう。

そして、気持ちのいいスッキリ感を味わいましょう。
あなたが仕事で疲れて帰りつく家が、

実は勝手な波動で乱れているとしたら、

ホッとできるはずもありません。

モノを持つことは楽しいかもしれませんが、

モノが多くなるほど不協和音も増えるというデメリットもあります。

作家の阿部譲二さんは若いころ、

逮捕されて独房に入れられた経験があります。

それまでの贅沢な暮しでは一向に思いつかなかったアイデアが、

独房という究極のシンプルな生活空間で驚くほど溢れたとか。

要らないモノはどんどん手放して、

本当に必要なモノだけをシンプルに所有する習慣を持ちましょう。

それこそが、あなたの大切な部屋をホッと空間に変えていく

唯一の方法なのです。
喫茶店でコーヒーカップがズラリと並んでいるのを見ても、

イライラしませんよね。

それは同じ波動のカップが並んでいるから。

コーラスでハモっているようなものだから見ていて心地いいのです。

でも、あなたの自宅は、

食器棚の近くにまとめ買いしたティッシュが積んであったり、

パソコンの横にお菓子の袋が広げてあったり、

テーブルの上にカギが出してあったりと、

波動の違うものが、大量に混在しているはずです。

これはまさに、大勢の人たちがジャンルの異なる歌を自分勝手に

がなり立てているような落ち着かない不協和音状態なのです。

旅館やホテルの部屋にいると、とても落ち着きます。

枕が変わったのに、ぐっすり眠れたりして。

一番慣れているはずの自分の部屋に帰ってきた時よりも、

はじめて滞在する旅館やホテルの部屋でホッとしてしまうのはなぜでしょうか?

それは、部屋が広いからでも、家具が高級だからでもありません。

ズバリ、よけいな物がないからです。

あなたの部屋には、どんなものがありますか?

簡単には応えられないほど、たくさんのモノがあるでしょう。

そして、それらのモノは、一つ一つ独自の波動を持っています。

机には机の、靴には靴の、植木鉢には植木鉢の波動があります。

ここが重要なポイントなのです。
三大水回りの掃除をうまく習慣化するには、

ちょこちょこできるところだけをお出かけ前に!

がコツです。

キレイにして出かければ、

キレイな家に帰って来ることができます。

汚いまま出かければ汚い家に帰って来ることになります。

それに、帰宅後にやろうとしても、

一日の疲れを引きずっているので「また明日にしよう」となり、

結局は、汚れが溜まるばかり。

徹底的にキレイにするのは週末などに譲って、

平日はお出かけ前の三分で手抜き掃除をやってみましょう。

それが積み重なれば、

一か月後はまるでホッとする別世界です。
いくらキレイなリビングルームでくつろいでいても、

キッチンにゴキブリが這っていたら、

楽しい気分も一瞬で吹っ飛んでしまいます。

オシャレな服をクローゼットに並べて満足しても、

垢のこびりついたお風呂に入った途端に、

いっぺんにげんなりしてしまいますよね。

中でもトイレの汚れは大問題。

トイレの掃除を最優先に取り組みましょう。

最も汚いと感じている場所から目をそむけることは、

自分自身のわだかまりからも逃げること。

いつまで経っても、ホッとできる心にはなりません。
凄惨な事件を起こした犯人の自宅に踏み込むと、

刑事はそこで、ある共通点を目にすると言われています。

だいたいにおいて、キッチン、バスルーム、トイレの

三大水回りがムチャクチャ汚いらしいのです。

キッチンのシンクには、汚れた食器や生ごみがごちゃ混ぜ。

バスルームはカビだらけだし、

カラになったシャンプーのボトルが何本もゴロゴロ転がっている。

トイレに至っては、何をかいわんやの状態です。

確かに、そうかもしれません。

三大水回りは、心身の健康に密着し、毎日の生活で度々使うところ。

そこが汚れていたら、ホッと豊かに過ごせるはずはありません。

ジメジメした水回りの掃除は、どうしたって億劫。

でも、あなたが本当にホッとした日々を送りたいなら、

三大水回りはすごく重要です。
こうして、何もない玄関にしておけば、

小さなゴミが落ちていたらすぐに気付いて履き掃除をしたくなります。

でも、靴が1足出ているだけで、

それが障害物となって「キレイにしよう」という気分もそがれます。

たった1足の靴が「別に片付けなくたっていいよ!」という

無言のサインを出してしまっているのです。

ホッとできる生活のために、

寝室もリビングもキレイに片付いているに越したことはありませんが、

片付け下手な人にとってはいきなり全部はハードルが高すぎます。

まずは、小さなスペースの代表格である玄関をキレイにすることで自信をつけ、

次にはクローゼット、次にはキッチンと、

だんだん大きなスペースにステップアップして挑戦していけばいいのです。

やがて、家ぜーんぶスッキリ!

最高にホッとする暮らしを手に入れることができます。
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